和歌山市立 加太中学校

フランスと交流【 3月 9日(水)】

本日の午後3時からフランスのトゥーロンのマーギザンヌ中学校と、オンラインでの交流を行いました。現地時間は、午前7時で、時差は8時間です。フランスの学校は、午前8時から授業が始まることから、早朝の時間を利用しての交流となります。本校は、水曜日だけ5時間目までということから、水曜日に交流を実施しています。本日の本校の代表は、1年生となっており、ソフトテニス部の4名が参加いたしました。楽しく1時間を過ごせました。今年度の交流は、本日で終了となります。次回は、新年度となります。交流も3年目に入ります。

今日交流しましたフランスの皆さんです。

わかやま新報へ【 3月 9日(水)】

わかやま新報に、本日も本校の記事が掲載されましたのでお知らせ致します。連日の掲載に感謝致します。卒業生の皆さんの人数分、記事をラミネートして用意していますので、時間のある時に、来校してくださいね。記事の全文は次の通りです。

思い出の写真と共に 加太中で11人巣立ち

22年03月09日 06時59分[社会]

和歌山市加太の市立加太中学校(神﨑信彦校長)で7日、本年度最後の全校集会が開かれ、卒業生11人に7年前の姿を再現した写真が贈られた。

卒業生たちは「思い出深い写真を心の支えに、高校生活も頑張っていきたい」と今後の活躍を誓い、母校を巣立っていった。

7年前の写真は、南海電鉄が加太線沿線の魅力を発信する「加太さかな線プロジェクト」を盛り上げる一環として撮影。地元の人らを起用したポスターを5種類作製した。

そのうちの1枚が当時加太小学校2年生であった卒業生たちをモデルにしたものだったことから、教諭らの発案で卒業記念として7年の時を経て同じ場所、姿で再現し撮影を行った。

同校の体育館で開かれた全校集会では在校生が見守る中、加太駅の山本和令駅長が7年前に作製したポスター、担任の上西健太教諭からは額に入った再現写真が卒業生一人ひとりに贈られた。

山本駅長は「加太さかな線と生徒たちの順調な成長を感じた。これからもつなげていってほしい」とあいさつ。

サプライズで同校の教諭ら13人が前に出ると、卒業生たちに向け「笑顔を忘れずに楽しく過ごして」や「加太をより良いものにしてほしい」とはなむけの言葉を贈り、ゆずの「栄光の架橋」を合唱。教諭らは手に「走り出せ希望に満ちた空へ」と力強いメッセージを掲げ、全校生徒27人の少人数校ならではのアットホームな雰囲気の中、卒業生の新たな門出を祝った。

卒業生の篠原葵(ひなた)さんは当時を思い出しながら「久しぶりに着けた前掛けが短くなっていた」と振り返り「個性的なメンバーで楽しかった。一番の思い出は、マレーシアやフランスなど外国との交流会で獅子舞を披露したこと」と笑顔。

7年前のポスターを家に飾っているという嶋一颯(いぶき)さんは「再現写真はその隣に飾る。またみんなで集まりたい」と願い、中西一惺(いっせい)さんは「ずっと一緒だったみんなと離れる実感がまだ湧かない。高校では大人数になるが楽しんでいきたい」と新生活に期待を込めていた。

ポスターの贈呈【 3月 7日(月)】

https://www.wakayamashimpo.co.jp/2022/03/20220306_107618.html午後からの全校集会では、加太駅の山本駅長様に来校いただき、7年前のポスターの贈呈式を行いました。卒業生一人ひとりにお渡し頂きました。その後、山本駅長様から、7年前のポスターを撮影したときのことをお話しいただきました。本当にありがとうございました。

加太の新聞記事【 3月 7日(月)】

 朝日新聞の和歌山版に連載されています『加太まちダイアリー』が、昨日掲載されていましたので紹介いたします。東大の青木先生が加太の魅力を和歌山県内に発信してくれています。2年以上に渡り、毎月の掲載です。今後も内容を変えて連載が続くということで安心いたしました。また、加太中学校の話題も取り上げてくれるかもしれませんね。

「ヨソモノ」視点で価値を知る

最近読んだ本の中で、カリフォルニア大学のユニークな実験が紹介されていました。観光ボートの乗客を撮影し、観光後に写真を販売するという実験です。

定価は15ドルと伝えた上で、「15ドル」「5ドル」「購入者の好きな値段」の3パターンで販売してみます。すると当然一番安い5ドルで売ったときの購入者が64%と最も多く、15ドルのときは23%だったそうですが、好きな値段のときに買った人も55%にのぼりました。いくらでも安く買えるにもかかわらず、平均購入額は6・4ドルだったそうです。

この実験から分かる通り、さまざまな理由から、人には一定の価値に対してきちんと対価を支払いたいと思う心理が働くようです。「ご自由にお取りください」と書いて置いてあるものより、それなりの値札がついた物の方が欲しい気持ちになることもあります。

しかしそもそも、モノに対して価値をつけるのは簡単なことではありません。そこに価値があることにすら気づかない場合もあります。まちづくりの場面ではよく「地域資源の発掘」という言葉が登場しますが、地域内の人にとっての資源の価値と、地域外の人にとってのそれは異なるといったことも往々にしてあります。

まちづくりに関わる研究者やコンサルタントなどのいわゆる「ヨソモノ」と言われる人たちの役割の一つに、この地域内外の価値認識のズレの見極めがあるでしょう。地域内ではなんとも思われていないものが、地域外の人にとってはとても面白い、というのはよくあることです。

住民にとっては車の通れない狭くて不便な道が、ヨソの人からすればヒューマンスケールの魅力的な路地に見えます。なんの変哲もないようにも見える漁港も、外の人からすれば美しい風景です。これらは地域の「らしさ」を形成する重要な要素であり、「これは面白いんですよ」と外の人に言われて初めてそうかもなぁと気づくことも少なくありません。

ヨソモノ視点の理解は自分たちの地域の特徴を知ることでもあり、このズレに対して上手に価値づけできれば、経済活動にもつながっていくでしょう。

2019年11月から、ほぼ毎月連載させていただいたこのコラムは、私の加太での活動を通して得たことを研究者でありヨソモノの立場から紹介してきました。

次回からは、タイトルはそのままに、加太での体験を生活者視点でなぞるエッセー風に装いを新たにします。私自身、現在は東京で暮らしていますが、約3年間の漁村暮らしを振り返ると、都市とは異なるコミュニティー性や常識、習慣などにあらためて気づかされます。漁村では当たり前だった暮らしの面白さやユニークさを、一生活者の視点でお伝えしたいと思います。引き続き、加太や和歌山に思いをはせつつローカルの魅力を共有できれば幸いです。

(青木佳子・東京大生産技術研究所 博士研究員)

卒業アルバム1【 3月 6日(日)】

アルバムの表紙です

3年間の思い出がぎっしりと詰まった『卒業アルバム』が遂に完成いたしました。卒業生の皆さんには、3月4日(金)に既に配付しております。大規模校では学校行事には、カメラマンが同行し本格的に撮影をしてくれますが、小規模校ではスナップ写真の大部分は先生たちの撮影となります。先生達は少しでもいい写真を撮るために、撮影の方法を研究し努力をしてきました。3年間に渡り写真を取り続け、無事、アルバムが出来上がり、大変喜んでいます。また、達成感を感じています。卒業生や保護者の皆さんに気に入って頂ければ幸いです。

アルバムを少し紹介いたします。卒業生、教職員の個人写真のページの掲載は控えさせていただきます。

加太の上空からの写真です。

3年間学んだ校舎です。

スタジオで撮影したポーズ写真です。

卒業記念の動画【 3月 6日(日)】

卒業証書授与式に向けて、様々な準備が進められています。本校では、卒業式の中で3年間の思い出を映像にまとめ、上映するのが伝統となっています。
卒業式が明後日となり、卒業ムービーが遂に完成いたしました。制作は担任の上西先生です。大変多忙な中、長期間に渡り作業していただきました。卒業式当日の上映が大変楽しみですね。

また、ソフトテニス部の記念ムービーも完成しています。部活動のお別れ会は、明日、7日(月)のお昼休み、放課後に計画されています。

新聞記事掲載2【 3月 6日(日)】

以前お知らせいたしましたが、2月22日、本校で9月に実施した金融教育に関する新聞社の取材がありました。

金融教育の取材【 2月22日(火)】

その記事が、3月4日(金)の『わかやま新報』に掲載されましたのでお知らせ致します。加太中学校の様々な活動が取り上げられて、大変嬉しいです。

 加太中と明治安田生命が奨励賞    金融教育コンクール

22年03月04日 06時56分[社会]

金融広報中央委員会主催の「第18回金融教育に関する実践報告コンクール」(金融庁・文部科学省・日本銀行後援)で、和歌山市加太の市立加太中学校(神﨑信彦校長)と明治安田生命和歌山支社(松尾洋支社長)の取り組みが奨励賞に輝いた。金融教育に加え、郷土愛を育む地域学習も盛り込んだ授業内容が評価された。

同コンクールは学校現場での金融教育普及を図るため、2004年から毎年実施。今回は全国から35件の応募があり、最高位の特賞1件、優秀賞3件、奨励賞には同校(執筆者・神﨑校長)と同支社(同・寺迫南海さん)の共著「学校・企業・地域の共同取組みによる地域活性化の模索~地元加太の魅力や改善点を通して~」を含めた4件が選ばれた。

同校では、20年度から年1回、同支社社員らをゲストティーチャーに迎え、金融教育の出前授業を行っている。奨励賞に輝いた本年度は、9月10日に実施し、全校生徒に向け、加太の良いところと改善点を出し合い、地域をどう盛り上げていくか解決策を模索するワークショップを展開。

「旬の魚をアピール」や「若者が定住できる町にする」など地域に住む生徒ならではの地域活性化案が出され、「観光客を増やすことで、お金が集まり、それを使って観光地を増やすことでさらに人が増える」などの声もあり、生徒らは授業を通して地域課題を身近に考え、問題解決には「人」「お金」「地域」のつながりが重要であることへの理解が深まったという。

また加太を盛り上げる一環として生徒たちが発案した「めでたい戦隊鯛レンジャー」は3年生たちが寸劇にし、11月に開かれた学習発表会で披露。その後の学びにもつながったという。

神﨑校長は「学校で金融教育をする場面は少なかったが、お金は生活に直結すること。学ぶことで、生徒には生活設計やリスクを考える力がつく。今後重要になってくるのでは」と話し、松尾支社長は「われわれにとっても初めての取り組みで試行錯誤しながらやっている。生徒たちには、加太のことを考えてもらえる人になってもらえれば」と期待を込めた。

同社は今後この取り組みをモデルケースとして、中学生、高校生に向けた金融教育を全国で展開していきたいとしている。

新聞記事の紹介【 3月 6日(日)】

新聞社取材来校【 3月 1日(火)】

本日の『わかやま新報』の一面に、本校の教育活動ご紹介されています。既に、本ホームページでお知らせしておりますが、7年前のポスターの再現写真を卒業の記念として撮影致しました。3年生担任の上西先生の斬新なアイデアで、今までにない取り組みでした。しかしながら、新聞の一面で取り上げていただけるとは夢にも思っていませんでした。『わかやま新報』様に深く感謝致します。

卒業の記念に 加太中で7年前の写真を再現

22年03月06日 06時59分[社会]

8日の卒業式を前に、和歌山市加太の市立加太中学校の教諭らは、7年前に地域内で撮られた特別な一枚の写真を再現し、生徒らに卒業記念として贈ろうと準備を進めている。

同校では「加太での思い出を大切に、春からもそれぞれの道で活躍してほしい」と願っている。 「出発進行!」――。子どもたちの元気いっぱいの声が聞こえてきそうな写真が印刷されたポスター。7年前、「加太さかな線」をPRしようと南海電鉄㈱が作ったもので、モデルは当時の加太小学校2年生の13人。現在、この子どもたちのうち8人は同中学校3年生になり、間もなく卒業を迎える。 同中学校は全校生徒27人の同市内最小規模校。

卒業を控えた3年生11人の記念にと担任の上西健太教諭(31)がポスターの再現写真を撮ることを思い付き、加太駅に相談。本社から同じ前掛けを借り、同社の厚意で全員分のポスター11枚も譲ってもらった。

「11人全員濃いキャラ」と話す上西教諭から見た3年生は活発で真面目。最後の学習発表会では自分たちで寸劇を企画し上演するなど、クラス一丸となってさまざまなことに挑戦してきた。

1月に行われた再現写真の撮影会では教諭らが見守る中、生徒らは当時を振り返りながら「前掛けってこんなに小さかったっけ」と声を掛け合うなど和気あいあいとした雰囲気で行われた。場所は7年前と同じ、地元にある昭和初期創業の酒屋「庄治商店」前。変わらぬ笑顔で生徒らが力強く指差す方向には、地元名産のタイが水揚げされる加太港がある。

再現写真のカメラマンを担当した神﨑信彦校長(60)は「少人数の加太中ならではの写真やね。ファインダー越しにも、胸にジーンときた」と話す。実は写真の生徒のうち8人は、神﨑校長の教え子の子どもたち。教諭として12年間、校長として5年間を同校で過ごした神﨑校長はことし定年を迎える。今の3年生たちは神﨑校長が見送る最後の卒業生だ。

上西教諭は、ポスターと再現写真を見比べながら「当時ぶかぶかだった前掛けがぴったりになっていたり、同じように横並びに整列しても今はぎゅうぎゅうだったり、それぞれの成長を感じた」と話す一方で「どの子が誰かはすぐ分かる。雰囲気は変わらずそのままや」とうれしそうにほほ笑む。

生徒たちは幼稚園から約12年間、共に笑い、共に泣き、多くの時間を過ごしてきた。進学先の高校はばらばら。今までとは違う環境に、戸惑いや不安を感じる時があるだろうと話す上西教諭は「加太中学校を卒業したことを心に置き、離れ離れにはなるけど一人じゃない。それぞれの道で頑張ってほしい」と願い、神﨑校長も「加太中はいつまでもみんなの母校やよ」と笑顔で話す。

4月から高校に進学する生徒らが通学で利用するのは、「加太さかな線」の加太駅。思い出の電車に乗ってそれぞれ新しい場所に旅立つ生徒へのはなむけとなるよう、再現写真は一枚一枚丁寧に額に入れ、ポスターと共に卒業式前日の7日に生徒らに贈られる。

わかやま新報へ【 3月 9日(水)】

 

来年度の生徒数【 3月 5日(土)】

来年度の生徒数の問い合わせが数件ありましたので、ホームページでお知らせ致します。

来年度4月の本校の全校生徒数(見込数)は、39人となっています。学年別、男女別の人数は下記のとおりです。

そのうち、小規模特認校制度で校区外から、転入学される方は、16人となっています。

1年生 男子11人 女子 7人 計18人

2年生 男子 9人 女子 5人 計14人

3年生 男子 3人 女子 4人 計 7人

学級数は、通常学級が3学級、支援学級が2学級の計5学級となります。

教職員数は、13名を予定しております。

 

学校評価を掲載【 3月 5日(土)】

令和3年度  自己評価書【学校長作成文書】

令和3年度 加太中をよりよくするアンケート【生徒の皆さんのアンケート】

令和3年度 加太中をよりよくするアンケート【保護者の皆さんのアンケート】

令和3年度 学校運営等に関する評価書【学校運営協議会委員様よりのご意見】

今年度もあと4週間で終了となります。一年間のまとめと、振り返りの時期となりました。今後より一層充実した教育活動を行うため、皆様からご意見をいただき、参考としています。先日、本ホームページのメニー欄に過去の集計結果とともに掲載いたしました。是非ご覧ください。また、アンケート等のご協力に感謝いたします。

3年最後の体育【 3月 3日(木)】

3年生の授業が各教科で最終回を迎えています。本日の6限目は卒業式の準備が進んでいる体育館でバレーボールの授業が行われました。3年生の皆さんは、1年生は眞野泰志先生、2年生は仁坂拓未先生、3年生では大﨑達也先生と3年間違う先生に指導を受けたことになりますね。 卒業を祝うメッセージの中での、最後の体育の授業でした。

淡嶋神社雛流し【 3月 3日(木)】

加太の淡嶋神社のひな流しは全国的に有名で、毎年供養のため全国から届けられる雛人形は約4万体ともいわれています。本日は3月3日でひな祭りです。写真は、本日の様子です。写真撮影に行ったところ、残念ながら全ての行事が終了したあとで、流された船を回収して陸にあげているところでした。
このあと、この木船と乗られた雛人形がどうなるのかご存じでしょうか。【つづく】

1・2年生体育【 3月 3日(木)】

本日の4限目は、体育館で1年2年合同の体育の授業でした。ダンスの授業の初回です。ダンスに関する映像を見たあと、基本的な動きの練習をしています。 7日(月)は卒業式の予行練習が行われることから、体育館では卒業式の準備が始まっています。

3年交流最終回【 3月 2日(水)】

本日の午後3時(フランスの午前7時)から、フランスのトゥーロンのマーギザンヌ中学校との交流を行いました。本日は、三年生から4名が参加いたしました。本日は、3年前の入学式や2年前のフランスの方の来校時の写真などを見ながら交流を進めました。三年生にとっては、最後の交流会となりました。最後に、フランスの高島先生が、若い人たちの国際交流は大変重要であり、交流を活発にすれば戦争などは絶対におこらないと言われていたのが、印象に残りました。

新聞社取材来校【 3月 1日(火)】

本日の午後、校長室に「わかやま新報」の記者さんが取材に来られました。取材内容は、3年生の皆さんが、庄治商店前で撮影したポスターの再現写真についてでした。この再現写真の撮影を発案し、企画した担任の上西先生は約1時間のインタビューを受けております。 新聞に掲載されましたら、皆さんにお伝えいたします。

また、卒業式の前日の7日(月)には、今回の撮影した写真と7年前のポスターの贈呈式を予定しています。その様子も取材に来ていただけるそうです。

庄司酒店前写真【 1月26日(水)】

再現写真の撮影【 1月26日(水)】

3月がスタート【 3月 1日(火)】

早いもので今日から3月となりました。1月は『行く』2月は『逃げる』3月は『去る』と言われますが、まさに1月、2月とも一瞬に過ぎ去ってしまいました。3年生の教室のカウントダウンカレンダーも『卒業まであと5日』となりました。3年生の皆さん、加太中学校でやり残したことはありませんか?

桜の記念植樹2【 2月28日(月)】

本日11人の3年生の皆さんが植樹した11本の桜の苗木です。どのように成長するか楽しみですね。

中学校の近くを通ったときは、どれだけ大きくなっているか見てくださいね。 河津桜は早咲きですので、既に花が咲き葉が出ています。 看板も設置いたしました。

卒業記念の植樹【 2月28日(月)】

卒業まで7日となりました。本日、快晴のもと、卒業記念の桜の植樹を行いました。まず、校長室前に展示している中から、ひとり一本ずつ桜を選びました。
玄関前で、選んだ桜の木を持って記念写真の撮影です。
グラウンドの東側に、11箇所の穴を掘り桜の苗木を植えました。 植樹後に全員で記念写真です。桜の成長が楽しみですね。

学年末考査終了【 2月28日(月)】

 いよいよ学年末テストの最終日となりました。本日のテストは、①理科、②社会、③美術の3教科でした。皆さん、最後まで頑張れたと感じています。お疲れ様でした。今日の午後は、3年生を送るレクレーションを予定しています。3年生の皆さんと一緒に中学校生活を過ごせるのもあとわずかですね。

入学説明会実施【 2月25日(金)】

本日の午後3時から4時30分まで、令和4年度新入生・転入生対象の保護者説明会を本校活動室で開催いたしました。ご出席いただいたのは、来年度新たに本校の生徒となられる23名の保護者の方々です。

説明は、学校長の神崎、寺尾教頭、生徒指導担当の高山、養護教諭の北川が行いました。
今回の小規模特認校制度を利用して、校区外から本校を選ばれた方は17名となっています。多くの方が、本校の教育活動に賛同され、本校への転入学を決められたことに感謝いたします。来年度の全校生徒数は39名となりました。学年別では、1年生18名、2年生14名、3年生7名となっています。今年度より随分賑やかになりそうです。

保護者の皆様、大変寒い中、ご出席いただきありがとうございました。本日説明させていただいた内容に関してご質問等がありましたら、遠慮なく学校の方に電話でお尋ねください。 加太中学校 073-459-0004

テスト、2日目【 2月25日(金)】

本日は、3年生の実力テスト、1・2年生の学年末テストの2日目でした。実力テストは、理科と英語を行い、3限目は5科目のテストを自己採点しました。学年末テストは、数学、英語、技術家庭科でした。上の写真は、3年生が英語のテストを受けている様子です。加太中学校で受ける最後のテストになりました。お疲れ様でした。2年生の教室です。後ろの黒板は、担任の先生がお父さんになられたことをお祝いして、生徒たちが描いた絵です。心のこもった贈り物ですね。1年生も、上級生に負けずに頑張っています。

学年末実力考査【 2月24日(木)】

 本日から今年度最終のテストが始まりました。1、2年生は学年末テスト、3年生は第6回の実力テストとなります。学年末テストは、①国語、②保健体育、③音楽、実力テストは①国語、②社会、③数学が行われ、生徒の皆さんは頑張って取り組めていました。

1年生のテストの様子です。 2年生の教室の様子です。 3年生はいよいよ受検直前となりました。

カウントダウン【 2月23日(水)】

卒業式までの、カウントダウンカレンダーを紹介いたします。皆さん、上手に作っていますね。残りわずかになりました。

一昨日は、昨年の卒業生男子全員(全員と言ってもたった4人ですが)が来校してくれました。

3年生の皆さんも、卒業されても、いつでも遊びに立ち寄れる『実家』のような学校ですから、寂しくはないですよ。本当は、少しだけ、寂しいですが。

2が並びました【 2月22日(火)】

本日は、カレンダーに同じ数字がたくさん並びましたので掲載いたしました。先程の日時は、2022年2月22日午後2時22分22秒でした。2が11個も並んでいます。本日の、午後10時いわゆる22時には12個並ぶことになりますね。これより多く同じ数字が並ぶ日は、200年後になりそうでね。

金融教育の取材【 2月22日(火)】

 9月10日(金)の午後、明治安田生命様が『金融教育・地域学習』の出前授業を行っていただき、金融に関して学びました。また、地域の活性化についての検討の中で、3年生が『鯛レンジャー』を発案し、学習発表会で発表してくれました。写真左は、明治安田生命和歌山支社の支社長の松尾洋様です。 これらの学習活動について、「金融教育に関する実践報告コンクール」に応募したところ、見事、奨励賞を受賞いたしました。明治安田生命様がご報告に来校され、わかやま新報さんがその様子を取材に来られました。

本日の総合学習【9月10日(金)】

 

体験教室が掲載【 2月19日(土)】

昨年、11月19日(金)に本校で開催した『福祉体験教室~ヘアードネーション~』の様子が、JHD&C様のホームページに掲載していただいておりますので紹介いたします。「JHD&C 加太中学校」で検索するか、下記のURLにアクセスください。生徒の皆さんが後日作成した、お礼の色紙も紹介してくれています。

 https://www.jhdac.org/official-report/report_2021_01.html

人権特設授業 【11月19日(金)】

NHKテレビ報道【11月19日(金)】

 

甲子園出場校へ【 2月19日(土)】

この春に甲子園球場で開催される選抜高校野球大会に、和歌山市から市立和歌山高校、県立和歌山東高校の2校が出場されます。おめでとうございます。

和歌山市立和歌山高校、甲子園出場決定【令和3年2月1日(月)】

本校には野球部はありませんが、高校野球ショートドラマのロケ地としてご活用頂いています。出場のお祝いに、本校からは『祝 甲子園出場』の看板をお贈りしています。写真の1枚目は、昨年度のもので既に、市高に設置して頂いています。2~3枚目は、今回初出場となりました和歌山東高校へお贈りするために新たに作成したものです。本日、東高校硬式野球部監督の米原様にお届けいたしました。両校の甲子園でのご活躍を期待しております。

東高校の米原監督さんです。県和商でも、ご指導され、甲子園に出場しています。

サルノコシカケ【 2月18日(金)】

玄関前に大きな桜の木が三本あり、春には多くの花を咲かせています。この桜の木は、50年以上前に卒業を記念して植樹されたものとお聞きしています。その桜の一本に『猿の腰掛け』を見ることができます。先日、道路を通りかかった方から教えていただきましたので、紹介致します。

よい青少年褒賞【 2月18日(金)】

本日、加太地区連合自治会長の尾家賢司様より、本校に褒賞状(ほうしょうじょう)が届けられました。
和歌山市が行っている『よい青少年の褒賞』に加太地区自治会よりご推薦頂き、受賞が決定いたしました。これは、地域の皆さんから、加太中学校の活動が地域に大変役立っているという評価を頂いた事になります。
特に評価をいただいたのは、今年のカダハクの防波堤の壁画の制作、春日神社の絵馬の制作、加太海水浴場の清掃活動、町内のクリーン作戦、また、皆さんの加太町内での元気の良い挨拶などでした。これからも、地域の学校として積極的に活動を続けましょう。

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