和歌山市立 加太中学校

葛城修験道日本遺産記念式典参加(6月19日)

「葛城修験」が令和2年度「日本遺産」に認定されました。加太の阿字ケ峰(あじがみね)行者堂で日本遺産認定の記念式典に本校3年生6名が参加しました。

自然の中で厳しい修行をおこない悟りを得るという日本独特の修験道、その開祖の役行者が最初に修行した地が「葛城修験」の地とされています。この地は、世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部である奈良の大峰山と対をなし、古くから最も重要な行場とされてきました。

和泉山脈から葛城・金剛山系にかけて、法華経が埋納されたという28の経塚を巡る「葛城修験」の第1番目の経塚があるのが、加太の友ヶ島です。加太では友ヶ島にわたる修験者の姿が風物詩となっており、修験者を迎える文化が息づいています。

第3回目 Webシステムによるフランスとの交流会

その後も交流が続きWeb会議による交流会を5月7日、5月19日、6月2日と開催しています。
この交流会は、今後も続きますので、ホームページで紹介致します。

授業再開(6月1日)

臨時休業が解除され、本日より授業が再開されました。

朝の1限の授業開始前に短時間ですが、全校集会(※全校21名)を持ちました。

全校集会では、「全校生徒が、力を合わせてこの困難を乗り越えましょう!」と学校長より話がありました。

生徒たちは、本格的に学校生活が始まることに大変うれしく思っているようでした。

また、養護教諭からは、感染防止のために「学校生活における諸注意」を行い、生徒たちは、真剣に聞いていました。

その後、1限の授業が開始され、 午前中の授業を受け、下校しました。

このページのトップに戻る