和歌山市立 加太中学校

本校玄関前の花【 3月29日(火)】

本校の玄関前の今朝の様子です。多くの花が咲き、百花繚乱の春がやって来ました。桜の花が満開を迎えました。鳥が飛んでいるような姿の花を咲かせているのは、ストレリチア(極楽鳥花)です。チューリップも咲き始めました。昨年度と比べると少し遅いです。昨年度は、3月31日の離任式では、チューリップは満開でした。今年は、咲き始めたばかりです。パンジーは、カダハクの時期から咲き続けています。もう5カ月も咲いていますね。それに比べると桜は一瞬ですね。

明後日の3月31日(木)は、離任式です。今回の人事異動により、3名の先生が異動となり本校をあとにいたします。

卒業生の皆さん、保護者の皆さんも出席していただけますので、当日の9時までに、体育館にお集まり下さい。昨年度と同様に出席者全員での記念写真も撮影いたします。多くの方々のご出席をお待ちしております。

離任式 その1【2021年3月31日(水)】

離任式 その5【2021年3月31日(水)】

 

修学旅行の下見【 3月28日(月)】

本日の午後、東京の三田国際学園中学校の代表の皆さんが、修学旅行の事前学習のために、本校に来校されました。

修学旅行は、9月14日(水)から3泊4日で関西に来られ、最初の2泊3日は加太で様々な活動をされるそうです。東京に住んでいる方々にとっては、加太は研究の対象として、魅力的なところのようです。私たちも、しっかりと加太について学ぶ必要があると感じました。

大人気漫画作品【 3月27日(日)】

『市報わかやま』の4月号に、加太の友ヶ島をモデルとした漫画『サマータイムレンダ』について、紹介されています。『サマータイムレンダ』は、和歌山市を舞台にした大人気漫画作品で、今春からTVアニメ化となります。作者は、和歌山市出身の田中靖規氏。主人公の慎平が訪れる和歌山市の離島『日都ヶ島』は友ヶ島をモデルとしています。

http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/kankouspot/1027585/1037002.html

 

県教委人事異動【 3月27日(日)】

既にご存知の方が多いと思いますが、3月25日(金)和歌山県教育委員会より、人事異動について発表され、昨日の新聞各紙に掲載されていますので紹介いたします。本校関係では、学校長の神崎信彦が定年退職となり、現高積中学校の吉川豊校長が本校の学校長として着任されることとなりました。ご存知のように、吉川校長先生は、元本校の教頭先生としてご活躍されていますので、加太中学校については大変詳しい先生であります。

 

https://senseijinji.jp/kinki/wakayama/post-10014.html

卒業生らが来校【 3月27日(日)】

3月25日(金)から春休みが始まりました。本校には、多くのお客様が来校してくれています。来られた方の了解を得て、少し紹介させていただきます。こちらの写真は校長室前です。約20年前に本校を卒業された卒業生の姉妹が子どもさんと共に遊びに来てくれました。みんなで学校の中を探検し、その後、体育館で遊びました。ついこの前まで中学生だったのに、立派なお母さんになっていました。姉妹とも、中学校時代は、ソフトテニス部で大変活躍されました。

こちらの写真は、昨日の校長室です。3年前の卒業生2名が高校を卒業し、4月から社会人としてスタートすることを報告に来校されました。3年間ソフトテニス部で指導に当たられ、現在、東中学校に勤務されている真野先生(写真右)からもアドバイスをいただいていました。おふたりの活躍を応援しています。

本校を卒業された皆さん、皆さんの母校加太中学校は皆さんの来校をお待ちしています。いつでも、遠慮なくお立ち寄り下さいね。

高島先生が来校【 3月25日(金)】

昨日、フランスのトゥーロンから日本に帰国していた高島先生が来校されました。高島先生は2年前に本校に来校されて以来となります。本来なら、毎年2月から3月にかけてフランスの中学生や高校生を引率して加太に来られる計画でしたが、コロナ感染の影響で2年連続で中止となっています。

しかしながら、『web交流』という方法で2年間継続することができています。いつもは、フランスからの映像でお会いしている高島先生が直接目の前に居られると不思議な感じがしましたね。来年度も、定期的な交流を続けたいと思っています。

本日は、終業式の前にご挨拶をいただきました。フランスへの修学旅行のお誘いもいただきましたね。今後も、様々な機会を利用して、フランスを調べてくださいね。また、国際親善は世界平和につながると、高島先生はいつもお話されています。フランスとの交流で色々なことを学びましょう。

フランス中高生との交流会(2020年2月25日)

フランスと交流【2022年3月9日】

和大の先生終了【 3月24日(木)】

和歌山大学教育学部の、教員をめざしている学生さんが和歌山市内各校に、学生ボランティアとして来てくれています。

本校には、数学の佐藤先生が来校され、授業の支援をしてくれました。残念ながら、3月23日(水)で終了となりました。ありがとうございました。

来年度の教科書【 3月24日(木)】

早くも、来年度の教科書が、本校に届きました。生徒の皆さんへの配布は、来年度の最初に登校した日になります。

新2・3年生は、4月7日の新任式、新1年生は入学式当日となります。

ピカピカの教科書は、皆さんのお役にたてるように待ってくれています。

1年生の教科書です。すべての教科があります。

2年生の教科書です。

3年生の教科書です。

わたくしの作文【 3月24日(木)】

3月19日(土)に開催された『わたくしの作文』年間表彰式の様子です。本校2年生の山東亮太くんが、『湊組(みなとぐみ)賞』を受賞いたしました。

まずは午前中、本人が作文を朗読し、録音いたしました。録音された音声は、後日和歌山放送ラジオで放送されることとなっています。

マイクを持っておられるのは、和歌山放送のアナウンサーの方です。


作文には加太地区の課題や今後のまちづくりについての意見がしっかりと述べられています。後日、その文面も紹介したいと思います。山東亮太くん、受賞おめでとうございます。

校庭の桃が開花【 3月24日(木)】

玄関前の桃の木が、大変きれいな花を咲かせています。チューリップの蕾も日々大きくなっています。本格的な春はもうすぐですね。今日は終業式、今年度の最後の授業日です。生徒の皆さん、1年間よく頑張りました。

美術部作品制作【 3月22日(火)】

年末には本校美術部が、加太春日神社に寅の絵馬を奉納いたしました。その活動に引き続き、加太駅前の観光プレートの作成を観光協会の稲野様から依頼をいただき、現在制作にあたっています。今回は絵馬の2倍の大きさで、コンパネを2枚あわせたものになります。加太を紹介できる作品の完成をめざし、試行錯誤しております。3月中の完成をめざし、急ピッチで作業にあたっています。完成が楽しみですね。美術部の皆さん、よろしくお願いいたします。

昼休けいの卓球【 3月22日(火)】

昼休みは、図書室前のソファーに座って本を読んだり、体育館でスポーツを楽しんだり、様々な過ごし方があります。

その一つとして、本校では、廊下に手作りの卓球台を置いています。自由に卓球をして、楽しむことができます。写真は、1年生の男子が卓球をして、過ごしている様子です。日に日に、卓球の技術が上達していますね。

体育剣道の授業【 3月22日(火)】

今年度も残すところわずかとなりました。今、本校の体育の授業は、武道『剣道』を行っています。体育の授業では、武道が必修となっており、本校では『剣道』ですが、学校によっては『柔道』『合気道』『相撲』『空手』などを取り入れているところもあります。写真は、本日、6限目の1・2年生の剣道の様子です。防具を着けているため、誰なのか大変わかりにくいですね。

武道(剣道)の授業 2014年12月15日

武道(剣道)の授業 その2 2014年12月16日

武道(剣道)の授業 2015年12月 8日

選抜甲子園活躍【 3月21日(月)】

現在、甲子園球場では春の高校野球の選抜大会が開催されています。和歌山県からは、和歌山市立和歌山高校、和歌山県立東高校の2校が出場しています。一昨日は、東高校の初戦が行われ、倉敷工業高校と対戦、延長戦の末見事甲子園初勝利をおさめています。おめでとうございます。

写真は、東高校の校舎で、『祝甲子園出場』の看板は、本校から寄贈させていただいたものです。

2回戦のご活躍も期待しております。頑張ってください。

甲子園出場校へ【 2月19日(土)】

和歌山市立和歌山高校、甲子園出場決定【2月1日(月)】

海と空と蓮と1【8月10日(火)】

高校野球ドラマ【9月15日(水)】

葛城修験道放映【 3月20日(日)】

本日のテレビ番組『鉄腕ダッシュ』で、加太の友ヶ島でロケされた映像が放映されましたのでお知らせ致します。本日の放送は、全国放映ですので、これを見られた多くの方が、友ヶ島に来られるかもしれませんね。

また、友ヶ島が舞台のアニメ『サマータイムレンダ』の放送も始まりますので、今年は友ヶ島が注目されると思われます。

日本遺産『葛城修験道』大護摩供【4月10日(土)】

葛城修験道日本遺産記念式典参加(6月19日)

加太の平わかめ【 3月20日(日)】

昨日の『ニュース和歌山』に、加太に関する記事が掲載していましたので、お知らせ致します。

加太“平わかめ” 次代へ

加太小学校の6年生では、佐竹さんに来ていただき、平わかめに関する体験を行ったそうです。加太小学校は、地域に関する様々な体験学習を行っていますね。本校も参考にさせていただいています。

わたくしの作文【 3月20日(日)】

昨日、本校の2年生の山東くんが『わたくしの作文年間表彰』を受け、県民文化会館で開催された授賞式に出席いたしました。授賞式の様子が報道されましたので、記事を紹介いたします。

なお、授賞式の詳細につきましては、後日お知らせ致します。

表彰式のもよう(3月19日・和歌山県民文化会館・小ホール)

2021年度「わたくしの作文」年間表彰式

和歌山放送ラジオの長寿番組「わたくしの作文」の年間表彰式が、きょう(19日)和歌山市の県民文化会館で開かれ、受賞した児童や生徒らに賞状や記念品が贈られました。

「わたくしの作文」は、国語教育の振興のため、1968年(昭和43年)から県内の小・中学生の作文を放送しているもので、今年度(2021年度)は、昨年度(2020年度)を1800点あまり上回る7429点が寄せられました。

きょう午後1時から行われた表彰式では、祖父や祖母・おば・弟・それに筆者が選手となり、オリンピックさながらに家庭内で行った卓球の試合を通じて絆を深める様子をつづった「ピース・プチ・オリンピック」の作者で和歌山市立今福(いまぶく)小学校4年・矢田陽香(やた・はるか)さんに、最優秀の文部科学大臣賞が贈られました。

矢田さんは「最初はすごくびっくりしましたが、先生から『おめでとう』と言われて少しずつ嬉しさがこみ上げてきました。いまも弟とよく卓球で遊びます」と受賞の喜びを語りました。

このほか、県知事賞や県教育委員会賞、県農業協同組合連合会賞、わかやま市民生活協同組合賞、湊組(みなとぐみ)賞などの表彰も行われ、受賞した子ども28人に、賞状や記念品が贈呈されました。

各賞を受賞した作文は、来月(4月)4日から「わたくしの作文」の時間に本人の朗読で放送されます。

わたくしの作文【9月 1日(水)】

 

学用品販売終了【 3月19日(土)】

本日の学用品販売は、無事終了致しました。ただし、本日お渡しする予定でした『体操服』が、新型コロナの感染拡大の影響で、縫製工場の稼働が止まり、間に合いませんでした。

新2・3年生の皆さんには4月7日の新任式で、新1年生の皆さんには入学式でのお届けとなりますので、お知らせ致します。本日、お越しいただきました、23名のご家族の皆様、ありがとうございました。新学期からの本校での中学校生活のスタートを、心よりお待ちしております。

なお、本日購入されたもので、サイズが合わない場合は、ご遠慮なく連絡をお願い致します。

幼稚園で修了式【 3月17日(木)】

本日、和歌山市立加太幼稚園の修了式が行われました。例年であれば、加太中学校を代表して学校長が来賓として出席させて頂くのですが、残念ながらコロナ感染防止のため出席がかないません。

そこで、修了式が終了し、最後に園庭で遊んでいる時間に『おめでとう』の看板を持って、職員で訪問させて頂きました。

本日修了されました4名の園児の皆さん『おめでとう』ございます。

かるた大会後半【 3月16日(水)】

百人一首大会の熱戦の様子を写真で紹介いたします。第1回大会よりレベルが上がり、上の句の数文字で反応し、札をとっている姿が多く見られました。 先生たちも真剣勝負です。 Aリーグ優勝は、東山陽菜さんでした。 Aリーグ準優勝は、津山仁衣菜さんでした。

Bリーグの優勝は、山東亮太くんでした。

Bリーグの準優勝は、大西慶歩くんでした。

今回の百人一首大会が今年度の最後の行事となりました。この一年間、たくさんの活動が出来ましたね。来年も色々な事に挑戦し、多くの経験を積みましょう、

かるた大会前半【 3月16日(水)】

『第2回 校内百人一首大会』が、本日の午後、体育館で開催されました。参加者は、生徒名14名、教員5名、和大のボランティアの先生1名の計20名です。

『百人一首大会』が開催されました。【12月2日(水)】

 前回は、1年以上前の令和2年12月2日に開催いたしました。前回の優勝者は、薮谷久美子先生でした。その後、どれだけ皆さんの力がついているか楽しみでした。  4つのグループに分かれ、1回戦がスタートしました。どのような結果になるか楽しみですね。

家庭科作品完成【 3月15日(火)】

2年生の家庭科では、布製のカバンを作成しています。本日、完成致しましたので紹介します。今後、体操服入れなどに使えそうですね。女子のふたりは、カバンの完成をからだ全体で表現してくれました。ふたりともダンス部ということもあり、表現が上手ですね。

卒業記念桜満開【 3月15日(火)】

卒業記念に植樹された桜の花には種類がいくつかあります。その中の『プリンセス雅桜』『啓翁桜』の2種類が満開となっています。学校の外からは、ブロック塀の内側に隠れていて見えませんが、もう少し大きくなると道路側からも見てもらえると思います。2種類とも、個性があり大変綺麗です。

朝日新聞の記事【 3月13日(日)】

本日の朝日新聞の和歌山版の記事を紹介いたします。本校は、今年度全校生徒24名でスタートをいたしました。途中、3名の転入生があり、現在は27名となっています。

有田市立初島中学校は、本校とほぼ同じ全校生徒24名の学校です。また、本校と同じく開校から75年目の学校でもあります。

本日の記事で報道されているのは、この初島中学校で昨日閉校式が行われ、75年の歴史に幕を降ろしたというものでした。写真は、生徒の代表が校旗を有田市に返還している様子です。

本校も小規模化がこれ以上進むと、閉校の可能性もあります。しかしながら、今年度、小規模特認校に認定していただき、新年度から、校区外からも多くの皆さんが転入学されます。来年度も、今年度と同様に、多くの方々が行きたいと思ってもらえる学校にしましょう。そのためには、みんなで力を合わせることが大切です。頑張りましょう!

有田市立初島中で閉校式 75年の歴史に幕

和歌山県の有田市立初島中学校は今月末で閉校し、箕島中学校に統合される。1947年の開校から75年。12日に閉校式があり、卒業生ら150人が母校の閉校を惜しんだ。

式には生徒24人も参加し、南村歩未さん(3年)が代表して校旗を市に返還した。上田桜愛(さくらあ)さん(3年)が壇上で「初島中で思い出が増えていくたび、ほかの学校にはない特徴があると知った。少人数だが男女学年関係なく交流があり、学校一丸となって行事に取り組んできた」と思い出を語り、「初島中の良さ、伝統を心に持ち続けたい」とあいさつした。

24人はその後、初島中に伝わるソーラン節「初中ソーラン」を踊った。学校行事や地域の祭りで披露し、親しまれていたという。

閉校に合わせ、校舎の一角に記念モニュメントが作られ、その除幕式もあった。校舎は4月以降、医療系の専門学校に貸し出される予定という。

お仕事図鑑掲載【 3月13日(日)】

昨日の3月12日(土)の『ニュース和歌山』に、本校に指導に来ていただいている、学校司書の上田治美先生の記事が紹介されましたのでお知らせいたします。ニュース和歌山の子ども版の『お仕事図鑑』のコーナーで、学校司書という仕事が取り上げられ、上田先生がインタビューに、答えられています。

上田先生は、本校以外にも、福島小学校、楠見西小学校、加太小学校に勤務されています。上田先生が本校に着任されて一年となりますが、皆さんも気づいていると思いますが、本校の図書館が見違えるように綺麗になり、使いやすくなりましたね。また、本校では、上田先生が来られる月曜日を『読書の日』として、この日の休憩時間は全校で読書をすることとしています。昼休憩には、絵本の読み聞かせをしていただくなど大変お世話になりました。残念ながら、各校への指導は1年間となっていますので、今月で終了となります。

一年間、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

絵本読み聞かせ【10月31日(日)】

絵本読み聞かせ【12月13日(月)】

訪問者10万突破【 3月11日(金)】

本校のホームページのアクセス数が、午後5時前に、10万回突破致しました。目標を達成致しました。皆様のご支援に深く感謝致します。これからも宜しくお願いいたします。

総閲覧数 1万アクセス達成【12月 4日(金)】

総閲覧数2万アクセス達成【 3月 8日(月)】

総閲覧数3万アクセス達成【 5月30日(日)】

総訪問者数4万人達成  【 1月 4日(火)】

 

総閲覧十万間近【 3月11日(金)】

本校のホームページを、多くの方々にご覧いただき感謝申し上げます。
本校の教育活動を多くの方々に知ってもらうために、できるだけ多くの教育活動を掲載しています。また、どれだけの方々に見てもらえているかを把握するため、詳細なカウンターも設置しています。

2020年9月11日にカウンターを設定し、現在99928アクセスを記録しています。あとわずかで『目標の十万アクセス』を達成致します。ちょうど、1年半という信じられない短期間での達成となりそうです。次は、創立100周年までに、100万アクセスを目指してマイペースで頑張りたいと思います。(ちなみに、本校は今年度75周年を迎えます。)

大震災から11年【 3月11日(金)】

全国で死者・行方不明者22207人が出た『東日本大震災』から、本日11日で11年となります。関連死は今も増え続け、避難者は全国で3万人を超えています。

本校では、本日、日の丸を半旗にし、そして、発生した時刻の14時46分に合わせ6時間目の初めに、全校生徒・教職員で黙祷を捧げることとしています。

和歌山県のある紀伊半島は、いつ大津波に襲われるかわかりません。私達は、海に近いところに住んでいますので、日頃から地震のあとは、直後の津波に備える意識を持ち続けてほしいと思います。

卒業式の様子4【 3月10日(木)】

本日の3年生の教室の様子です。生徒の皆さんは登校していませんが、飾り付けは残しています。大作なので黒板消しで消してしまうのはもったいないので置いています。 担任の上西健太先生、副担任の瀧本恵里奈先生の特徴を捉えて上手に描けていますね。

卒業式の様子2【 3月10日(木)】

育友会長様より、祝辞をいただきました。 在校生より卒業生へ記念品の贈呈です。記念品は、証書ホルダーです。育友会より卒業生に記念品の贈呈です。記念品は、印鑑です。

卒業生より記念寄付目録の贈呈です。卒業記念として、桜の苗木と温度計をいただきました。 在校生代表による送辞です。 卒業生代表の答辞です。

フランスと交流【 3月 9日(水)】

本日の午後3時からフランスのトゥーロンのマーギザンヌ中学校と、オンラインでの交流を行いました。現地時間は、午前7時で、時差は8時間です。フランスの学校は、午前8時から授業が始まることから、早朝の時間を利用しての交流となります。本校は、水曜日だけ5時間目までということから、水曜日に交流を実施しています。本日の本校の代表は、1年生となっており、ソフトテニス部の4名が参加いたしました。楽しく1時間を過ごせました。今年度の交流は、本日で終了となります。次回は、新年度となります。交流も3年目に入ります。

今日交流しましたフランスの皆さんです。

わかやま新報へ【 3月 9日(水)】

わかやま新報に、本日も本校の記事が掲載されましたのでお知らせ致します。連日の掲載に感謝致します。卒業生の皆さんの人数分、記事をラミネートして用意していますので、時間のある時に、来校してくださいね。記事の全文は次の通りです。

思い出の写真と共に 加太中で11人巣立ち

22年03月09日 06時59分[社会]

和歌山市加太の市立加太中学校(神﨑信彦校長)で7日、本年度最後の全校集会が開かれ、卒業生11人に7年前の姿を再現した写真が贈られた。

卒業生たちは「思い出深い写真を心の支えに、高校生活も頑張っていきたい」と今後の活躍を誓い、母校を巣立っていった。

7年前の写真は、南海電鉄が加太線沿線の魅力を発信する「加太さかな線プロジェクト」を盛り上げる一環として撮影。地元の人らを起用したポスターを5種類作製した。

そのうちの1枚が当時加太小学校2年生であった卒業生たちをモデルにしたものだったことから、教諭らの発案で卒業記念として7年の時を経て同じ場所、姿で再現し撮影を行った。

同校の体育館で開かれた全校集会では在校生が見守る中、加太駅の山本和令駅長が7年前に作製したポスター、担任の上西健太教諭からは額に入った再現写真が卒業生一人ひとりに贈られた。

山本駅長は「加太さかな線と生徒たちの順調な成長を感じた。これからもつなげていってほしい」とあいさつ。

サプライズで同校の教諭ら13人が前に出ると、卒業生たちに向け「笑顔を忘れずに楽しく過ごして」や「加太をより良いものにしてほしい」とはなむけの言葉を贈り、ゆずの「栄光の架橋」を合唱。教諭らは手に「走り出せ希望に満ちた空へ」と力強いメッセージを掲げ、全校生徒27人の少人数校ならではのアットホームな雰囲気の中、卒業生の新たな門出を祝った。

卒業生の篠原葵(ひなた)さんは当時を思い出しながら「久しぶりに着けた前掛けが短くなっていた」と振り返り「個性的なメンバーで楽しかった。一番の思い出は、マレーシアやフランスなど外国との交流会で獅子舞を披露したこと」と笑顔。

7年前のポスターを家に飾っているという嶋一颯(いぶき)さんは「再現写真はその隣に飾る。またみんなで集まりたい」と願い、中西一惺(いっせい)さんは「ずっと一緒だったみんなと離れる実感がまだ湧かない。高校では大人数になるが楽しんでいきたい」と新生活に期待を込めていた。

入試一日目終了【 3月 9日(水)】

高校入試の学力検査が無事終了いたしました。本校から受検した皆さんは、体調を崩した人もなくよく頑張りました。

明日は、面接、小論文、実技などが行われる高校もあります。該当する高校を受検する人は頑張って下さい。

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