朝から餅つき大会でした
昨日で準備万端! (わたくし出張に行ってごめんなさい)


で,かまに火を入れます

あれっ? この大きな背中は?
そうです,T君が再び登場
すんませんね,うちの職員じゃないのに・・
いよいよ始まり!


そして印象的だったのがこの場面
右はうちの職員のYさん,餅つきは初めての経験?だよね
真ん中はボランティアの方,職員にやり方を教えています
きねを持つのは育友会顧問,今年も石臼を一人で運んだ力自慢

はじまりました
後ろの職員も何だか心配そう

案の定・・
Kさんの腰が引けています
マスク越しに恐怖がにじみ出ていますが・・
大丈夫! 顧問はベテランですから

そして・・
ボランティアの方々の協力があっての餅つき大会
感謝します!

育友会の役員・部員の皆様
おつかれさまでした!
(わたくし今,腕が少しだるいんですけど・・)
5年1組の研究授業
ご存知の通り体育科(11日にありました)
ご来校,誠にありがとうございました


おっと,これはおひさしぶりのT君
彼は現在,八◇▲小学校に勤務
5の1の子どもたちは,緊張しながらも少々テンション↑
あれだけ教師に囲まれたら仕方ないかな・・


怪我もなく無事終了

今日も「あいさつ運動」が始まりました 右側の女子はなんと半袖
バスケットの練習の途中で来たわけです

顔をかくしていますがもちろんヤラセではありません

正門付近では落ち葉の清掃をしています

で,カメラを向けると・・

川永には,はずかしがりやさんが多いのかな?

この子たちは校長室によばれました
と言ってもおこられるわけではありません

市町村対抗ジュニア駅伝の和歌山市代表選考会に出場する面々です
校長室でその決定通知を手渡しでもらっています

で,記念にパチリ!
体育科の研究授業が11日(木)にあります
クラスは5年1組 以前の5年2組と同じソフトバレーボールです
11日には他の学校からたくさん来客がある予定
今日は,和歌山大学の先生が来校してくれました

みんなで準備をしてから・
準備運動とチームごとの練習

1回目の試合の様子

一度集まって話を聞きます

そしてまた試合

チームで集まって話し合いもします

最後はみんなで意見の交流




教室でも体育館でも運動場でも,授業の場がどこであって話し合いや意見の交流は大切ってことですね

昨日6日(土)に「第9回和歌山市子ども暗唱大会」がありました
わが川永からは4名が参加 何れも5年生です

なにやら会場は厳粛な雰囲気がします

入口でなんと学生ボランティアのMさんとばったり
Mさんは毎週1回,5年生の授業に入ってくれています
今日は大学のゼミの関係で来ているとのこと

ステージはこんな感じ

で,客席はこんな感じ
空席は出演の児童の席で観客席は満員です
当然,立ち見(今日,ちょっと足腰が痛い・・)
いよいよ最初の3人が登場

審査員は目の前に座っています


次は個人の部
Oさんは去年も出場しています
この瞬間はあなたのためにあるのです

そしてアトラクション

4名のみなさん おつかれさま
保護者の方々もおつかれさまでした

住友生命保険相互会社主催「第38回こども絵画コンクール」にて銀賞を受賞。作品は東京タワーでの展示後,フランスのルーヴル美術館にて展示されます。【以上,K君への案内より抜粋】
検索してみると・・ 確かにありました,この会社のコンクールが
しかし,作品は37回まで(去年かな?)しか紹介されていませんし,ここでK君の作品のアップを載せるのは自粛・・ そこは大人の事情ということで

公民館は学校のすぐ近くにあります その公民館で作品展が行われます
館長さんの許可を得たので作品を紹介!
まずは校区にある幼稚園・保育所から・・ 色鮮やかで「華」がありますね



地域の方々の作品です
いろいろ学校がお世話になっている方のお名前がたくさん



もちろんわが校もあります(6年生の作品です。ここには載せていませんが)
みなさん,お時間をつくってぜひ公民館へ
おもちゃランドDX(デラックス)を開催
主催は6年,招待客は1年

6年は準備完了 1年が入ってくるのを待っています
そしていよいよ開始!



がんばる6年
若干笑っている1年 (こわがってあげて・・)

最初,体育館に入った瞬間,1年の女の子が
「エーッ!何これー うれしくて涙出そう」って言ってましたけど
11月24日,県民文化会館にて「第56回文芸まつり」の表彰式がありました。そこで6年のK君が文化協会賞を受賞! その作文を紹介します。
- ボーイスカウトで学んだこと -
ぼくは,ボーイスカウトに入っています。活動は,月に一回くらいキャンプと隊集会があります。さらに,3ヵ月に一回は地域奉仕をします。たとえば,募金や川や公園のそうじ,町の祭りにも参加します。
ぼくは,去年の9月にボーイスカウトになりました。一年間でボーイスカウトの活動から,いろいろな教えなどを学びました。
ぼくは,主に学んだことが三つあります。

まず一つ目は,生きるための知識です。テントを張って泊るところをつくったり,料理をして食べるものをつくったり,工夫をして快適にくらせるようにして。というようなことは,この便利な世の中だとすべて人がしてくれます。それは,それなりに便利ですがゴミが出ます。例をあげると,料理をせずにカップラーメンを食べると容器のゴミが出るという感じです。逆にボーイスカウトのキャンプでは,使い捨てのものは,ほとんど使いません。食器などは持ってくるし,紙コップは使いません。そんなムダのない生活は,この便利な世の中に何かうったえているように感じました。
二つ目は,いたわりの気持ちです。ボーイスカウトのモットーは「日々の善行」です。これは,日々,よい行いをするように心がけよ,という意味です。と共に,よいことをすると自分にもよいことがある,という意味です。ハイキングでは,助け合い,つまりいたわりの心が必要なのです。ほかにもいたわりが大切なものはたくさんあります。いたわりの心は,それほど大切です。もちろん,いたわれば,自分に返ってきます。ぼくは,それで社会が成り立っていると思います。

三つ目は,自然を思いやる心です。ボーイスカウトでは,よくキャンプの折に,ハイキングをします。そこでは,自然を体で感じます。ぼくは,森に入ったときの,すがすがしい空気が大好きです。そして,ハイキングから帰ると,自然はいいなあ,と必ず思います。また,自然で工作をしたりします。木の枝で橋のミニチュアを作ったり,竹をつかってランプをつくったりしました。紙パックで作る工作よりもなぜか身近に感じました。このようなことを通じて,自然は大切だと思うようになりました。
ぼくは,9月から,一番年上になります。この一年間で学んだことと,仲間との協力を生かして隊を率いていきたいです。