
不審者侵入を想定した訓練を行いました
毎回,訓練をするたびに新しい発見があります
ここでくわしく言えませんが本校の職員のスキルは上がっていると実感しました

子どもの安全確保のための訓練は真剣にして当たり前ですから

和歌山東警察署:生活安全課の方々 ありがとうございました

校区にある幼稚園・保育園(所)からかわいいお客様が来校 毎年,この時期に来てくれます
見つめられている1年生は緊張気味? もしくは「がんばっている感」を出しているかも・・ とにかく先輩の風格が見え隠れしています

3Fの渡り廊下を通ってから-
-今年は音楽室に入りました

突然のお客様に5年生は少々ビックリ

次に会えるのは入学式ですね 楽しみに待っています
午前10:00前,けっこう青空です
昨日から心配された雪の件は大丈夫のようですね

特に歩道橋が気になったので7:00前から立っていましたが,すべってころぶ子もなかったようです
で,朝いち歩道橋を歩いてみて気付いたことをいくつか・・
・・◇黒いところ(つまりアスファルト)には積雪がなく白いところ(コンクリート)には残っていた ◇坂になっているところにはきちんとすべり止めがはってある ◇当然,手すりも完備
こんな機会がなければ気付かないということですか
まだ校舎の陰になっているところは真っ白


その中を5年生が元気に走っています

子どもたちにとっては積もらなくて残念なのかな?

防災教育研修会に行ってきました

「防災」と聞けば地震や津波が頭に浮かびますが,頻度から考えると大雨や台風の心配も忘れてはいけません この地域を考えるとなおさらです
大きな川の堤防が切れたり水があふれたりしたとき,お年寄りの証言で「〇十年ここに住んでいて初めてのこと」とよく聞きます
100年単位の災害から考えると当然のことでしょう

紀ノ川も同様です 去年の関東・東北豪雨のようなことが絶対にないとは言いきれませんから

警報が発令されたとき,この日がとても長く感じます いざというとき学校から保護者への発信がいかにタイムリーにできるかピリピリするからです
今から15年ほど前,わたくしの記憶が正しければ和歌山県北部に「暴風雪警報」が発令されたことがあったような気が・・
もし和歌山市にこんな警報が発令されれば,授業があるときなんか混乱するかもしれません
(ここを借りてお知らせ-
-川永小学校のきまりでは朝早く(6:00)から「暴風雪警報」出ていれば当然,自宅待機になります 「暴風雪」の「暴風」警報がきまりにありますので念のため)
当然,地震に関する講演もありました

私たちは正しい知識と情報に応じて正しい行動をとらなければなりません
いたずらに恐れることなく,そして根拠のない安心をもってはいけないと思いました-

-そして,家庭と学校がきちんと役割を意識して子どもたちに教える必要があると感じました

ただいつも思うのは本校の保護者の方の意識の高さについて-
-それはメールシステムの加入の多さと問い合わせの電話の数の少なさが物語っています
まずは3年生

「冬休みに漢字ドリルをきちんと勉強した?テスト」(長い名前・・)
短く言えば2学期のドリルから100問出題 3年生で100問は初めての試みですが結果はいかに・・
次は2年生


なぜ1分20秒かと言うと各段10秒以内が目標だからです 実際には1分以内で唱える子もいますが
そして5年生
教室に行くと-

子どもたちの机の上や中に本がいろいろ きれいな表紙が今風?
とにかく読書はいいことです

読書がけっこう盛んな学年ですからこうやって新聞にも載るんでしょうか?
それはこうやって担任が支えてきたからかもしれませんね

それぞれの学年でそれぞれの学習を進めています
暖冬ですが朝は寒いですね

今日が陸上クラブの練習始まり

寒い様子は空を見てもわかります
(多少ぶれて見えるのはこの子たちが走るのが早いため)

玄関ではいつもの清掃委員会の活動

スイセンが咲く横であいさつ運動


みんな元気があってよろしい

笑顔が見えます 久しぶりにみんなと会って話がはずむ?

6年生が校歌を歌うのもあと何回でしょうか

これまでよりも2日早い始業式でしたが,予定では1~5年は去年より授業日数が少ないのです
(ちなみに6年は去年と同じ・・ いっぱい学校に来られてうれしいでしょう)