和歌山市立 川永小学校

交通安全教室

6月25日(火)

9:30より体育館にて、1・3年生の交通安全教室がありました。和歌山東警察の警察官の方や交通安全母の会の皆さんを講師にお招きして行いました。

安全な歩道の歩き方や安全な自転車の乗り方など、クイズを交えたり、実際に自転車に乗りながら、話をしてくださるなど、とても分かりやすく教えてくださいました。

今日、教えてくださったことを肝に銘じ、自分たちの命を守っていきたいと思います。

指導してくださった警察の方、交通安全母の会の方々、ありがとうございました。

わうくらす

6月20日(木)

3,4限に3年生が「わうくらす」を行いました。「わうくらす」というのは、和歌山市の保健所が主催で「命の大切さ」をみんなで学習するために、ボランティアの方々がそれぞれ飼っておられる犬を学校に連れてきてくださって、みんなでふれあい、命の大切さを学ぼうという取り組みです。

とてもおとなしいワンちゃんたちで、川永小学校には、毎年のように来てくれているそうです。

3年生の子供たちは、ボランティアの方の説明を聞き、ワンちゃんたちとふれあいました。いきなり触らない。大きな音や声を出さない。知らない犬の目をじっと見つめない。犬を連れてきた人には、きちんとあいさつをして、犬をやさしくなでてあげよう等、アドバイスしてくださいました。

考えてみれば、あいさつしたり、いきなり~するという行動はしないようにするなどということは、相手を大切にする、尊重するということで、人でも犬でも一緒なんですね。

子供たちはワンちゃんたちとふれあうなかで、命を大切にする、相手を大切にする、等々、人として大切なことを学ぶことができたと思いました。今年度中にまた、お出でくださるそうで、続きがとても楽しみです。お出でくださった方々、本当にありがとうございました。

育友会親ぼくスポーツ大会

6月1日(土)

 体育館にて育友会主催の親ぼくスポーツ大会が行われました。今年も昨年に引き続き、保体部の皆さん中心に「ドッヂビー」大会を企画してくださいました。「ドッヂビー」は、ドッチボールとルールがほぼ同じで、ボールの代わりに、柔らかいディスクを用います。当たってもいたくないので、男女を問わず、経験を問わず楽しめるスポーツです。保護者の皆さんは各学年に分かれて対戦し、時にはスーパープレイも飛び出すなど、和気あいあいと楽しい汗を流しました。参加してくださったみなさん、お疲れさまでした。企画・準備してくださったみなさん、ありがとうございました。

中国寧波市小港実験学校のみなさんとの交流

5月27日(月)

中国の寧波市小港実験学校(ねいはししょうこうじっけんがっこう)の4・5・6年生と先生方が川永小学校を訪問してくれました。川永小の4・5・6年生と交流しました。

11時より体育館で歓迎式を行い、両校の児童の挨拶や、記念品交換、児童のパフォーマンスの交流を行いました。

お昼からは、4・5・6年生の各クラスに分かれて、給食を一緒に食べたり、お掃除をしたり、昼休憩に一緒に遊んだりしました。

5時間目は6年生の教室で、書写の授業をしました。中国のお友だちも上手に字を書いてくれました。

最後に体育館でお土産交換をしました。お互いに言葉はわからなくても、心で通じ合える大変思い出に残る交流ができました。

 

このページのトップに戻る