11月18日(金)

今年は3年生で「わくくらす」を実施
ご存知ですか?-

-「わうくらす」というのは動物を通じていのちの大切さを学ぶ教室です

犬であれネコであれ小動物であれ・・ いろんな機会を通じていのちの大切さを子どもたちに学んでほしい-

-ゆえにこうやって来校していただくことに感謝しなければなりません

11月29日(火)
レオ君が3階まで行きます

今日は教室での授業です

生き物を飼うにはそのための知識と理解が必要で愛情だけでは成立しません
ましてやそのときの気分や雰囲気で飼うことを決めるものではないと思いますが・・

なぜそんなことを言えるのか-
-それは自身の経験から断言できます


飼うためにはそれなりの覚悟が必要

「わうくらす」は全部で4回開かれます
11月27日(日)の教育講演会での1枚

講師は看護師で助産師の「安宅 満美子(あたか まみこ)」先生です

写真や人形を使って妊娠から出産までのお話をしてくださいました

陣痛の本当の意味とその理由(わけ)とは-
-胎児と母体の両方を守るために陣痛があるとのこと

偶然ではなく必然的に生まれてきた喜びと-
-選ばれて生まれてきたことのすばらしさ

そして子育ての喜びとは-
-互いに思いやり慈しみながら共に成長する喜びである
そう思いました

目を真っ赤にしていた方が何人もいたことが印象に残りました

R24ぞいの欅(けやき)の葉も散り始めています

校区の西にあるキャベツ畑へ3年生が見学にいきました

農家の方とJAの職員さんが子どもたちの質問に答えてくれました

冬に収穫するために夏の終わりから準備が必要とのこと
何でも簡単にはできないということですね

学校に帰ってくると・・

なかよし学級と2年生のために井上さんがイチゴの苗を植えてくれていました

去年もたくさん甘いイチゴを収穫

秋には秋の準備があるわけですね
川永で研修会がありました

第2回小学校教科等別研修会で他校の教員も多数来校

4年生で特別活動の授業です

話し合い活動をしていました

4年生の年間授業時数は980時間 そのうち特別活動は35時間で週1時間の予定となっています


議題にそっての話し合い 意見を言う時は必ずその理由を言っていました

ルールやマナーにのっとって粛々と話し合いを進めていく姿を見て-
-昔でいうところの「読み・書き・そろばん」だけが学習ではないということ


自分の思いや願いや考えをもとにその根拠を明らかにして相手に伝え-
-互いに高め合い皆でひとつの答えに導いていく・・

うまく言えませんがこのような活動は学習の根幹ではないか・・ そう思ったりもしました
そんな考える機会を与えてくれた4年生の子どもたちに感謝します

授業後の協議会ではこの研究授業について貴重なご意見をたくさんいただきました

体育館に何やら見えますが・・

今日は2年生が1年生を招いて「おもちゃランド」を開催
2年も1年も昼休憩からうきうき気分でした

お店番?が一人だったので不安そうでしたが 後でお客さんがたくさん来店してニッコリ

役割分担 準備万端

ボーリング場は並んで開店中

さあて 僕はだあれ?

1年生が来るまでお試し中

耳の鉛筆にベテランの風格さえ感じますが

まわったコーナー(お店)をチェックしているところ


工夫された手づくりのものを見ているとほのぼのしますね

早くお客さんがきてほしいな・・ そんな感じに見えます

てきぱきとこなす2年生

おっと これはお化け屋敷?

先輩風という言葉はあまりいい意味で使われませんが-
-この風は心地よく感じました

あらたまった雰囲気です 今日は感謝集会でした
日頃からお世話になっている地域の方々を招いての会です

【1年生】

【5年生】

【2年生】

【3年生】

【4年生】

【6年生】


感謝集会は児童会が運営しています
特別に練習の時間をとるわけでもなく休み時間などを使って練習していたようです

会を進めていくためにはそれなりのノウハウが必要

今回の場合は4年生も児童会で活躍するように組織されています

こうして次年度へと引き継がれていくのです

子ども達が主役となり活躍するためには-

-指導者にも当然ノウハウが必要です
そういったことを続けていくことが学校の雰囲気-
-もっと言えば学校の文化を形作っていくものと思います
あいにくのお天気ですが4年生が校外へと出かけていきます
例年お世話になっている作業所へ行くところです


職員の方の話を聞いてからグループに分かれて体験

ここではサツマイモのひげをとっています



ここはタオルを折る作業
おイモもタオルも1時間ぐらい黙々と作業をする子どもたちです


車いすの体験もさせてもらいました
自分はこの4年間でのべ6~7回ぐらい来ましたがいつも新しい発見があります

その年度によって子どもたちの様子や反応がちがいます
その学年の特色が見えて興味深いですね

ただひとつの共通点-
-それはこの体験(交流会)のときに急に子どもたちが大人になったように感じること
成長したあかしのようなものを毎年感じるのですが・・
おもちゃランドです 2年生の生活科です

スマホを離せない子どもたちを集めてキャンプを行ったニュースを見ました

そのキャンプでは全くスマホをさわらせないのではなくて時間を決めて使うようにしたそうです

3日目にもなると使わない子どもも現れてきて-
-理由を聞くと「他に楽しいことがあるから・・」とのこと

手づくり感満載のおもちゃで楽しそうに遊ぶ子どもたちを見て-
-将来この子たちはいわゆる『スマホ依存症』にならないなと思ったりもします
今日はプレ 来週は1年生を招いて本番です
嵯峨御流(さがごりゅう)の植田先生が来校
子どもセンターの生け花教室です

植田先生とたくさんの先生が教えてくれました


先生は最初に心構えや作法について話してくれました
はさみの扱い方だけでなく置き方にも心配りが必要とのこと

ルールやマナーを大切にした上でそれぞれの個性を生かしていくものだと-

-わたくしはそう理解したのですが・・
華道も人生も同じなのかなって・・

貴重な体験 ありがとうございました!

県教育委員会が作成したポスターです
国連総会本会議で11月5日は「世界津波の日」と採択されています
県の発信から始まり国連で決まったとすると和歌山県人として誇りを感じます
今日11月4日 地震と津波を想定した訓練を行いました
以前にもこのような動画を載せましたが-

-今年は校内だけでなく地域にも速報の訓練音声が流されました

運動場から校舎の上に避難 津波に備えての訓練です

印象に残ったのは子どもたちが真剣な表情で担任の話に耳を傾けていたこと


訓練は真剣です