子どもたちの大好きな本の作者(オーサー)が小中高校を訪ねて授業をする
朝日新聞社主催のオーサービジット2017。
かいけつゾロリなどの作品で知られる原ゆたか先生が
6年生の応募をみて、川永小学校に来てくださいました。
子供たちは、原先生の子供の頃の話や当時の夢を伺いました。
「夢は、大人になってからかなえるものじゃない。夢は、もう始まっているのかもしれない。」
というお話が印象的でした。
ワークショップでは、先生が物語やキャラクターを生み出す方法の一部を教えてくださいました。
大好きな本の作者が目の前にいて、子供たちは終始目を輝かせて原先生の話を聞いていました。
大人になっても記憶に残る本当にいい思い出になったことでしょう。
なお、この様子は1月23日付朝日新聞和歌山版に掲載されました。
また、2月26日の朝日新聞全国版にも掲載されました。
3月2日
お別れ集会がありました。
6年生は最後の集会です。どの学年も6年生に感謝の気持ちをこめて
素晴らしい発表をみせてくれました。
4年生は 「1~6年生を振り返る」劇と「サクラサク」(歌)
2年生は 「あの青い空のように」 の歌と 「あえてよかった」 の歌と合奏
1年生は コマとけん玉、昔遊びをまじえながら「ココロのちず」 の合唱
児童会からは 「小学校の思い出を振り返るスライドショー」
3年生は 「サクラ咲ケ」 の歌とダンス
5年生 「こんな6年生になりたい」 という思いを表した劇
教員からは 「始まりの唄」
6年生 「自分たちの小学校生活の思い出の劇」「桜ノ雨」の合唱
と、どの学年も一生懸命自分たちの思いを表現し、
あっという間に時間が過ぎていきました。
本当に良い集会でした。
6年生は、卒業まで学校にくるのは、あと11日
悔いのないように一日一日を大切にしていって欲しいです。