子どもたちの大好きな本の作者(オーサー)が小中高校を訪ねて授業をする
朝日新聞社主催のオーサービジット2017。
かいけつゾロリなどの作品で知られる原ゆたか先生が
6年生の応募をみて、川永小学校に来てくださいました。
子供たちは、原先生の子供の頃の話や当時の夢を伺いました。
「夢は、大人になってからかなえるものじゃない。夢は、もう始まっているのかもしれない。」
というお話が印象的でした。
ワークショップでは、先生が物語やキャラクターを生み出す方法の一部を教えてくださいました。
大好きな本の作者が目の前にいて、子供たちは終始目を輝かせて原先生の話を聞いていました。
大人になっても記憶に残る本当にいい思い出になったことでしょう。
なお、この様子は1月23日付朝日新聞和歌山版に掲載されました。
また、2月26日の朝日新聞全国版にも掲載されました。