瓢箪は「ひょうたん」と読みます
T.Tとは「チームティーチング」 指導者2人ということです
4年生での風景 担任と校長先生による授業
作業服を着た校長先生
ひょうたんに穴をあけています
形はきれいですがかなり硬いひょうたん
中身を出すのも一苦労(汗)
二人で協力
種が次々出てきます
最後は絵を描いて完成とのこと
わかやましりつ かわながしょうがっこう
朝夕めっきり涼しくなりましたがいかがお過ごしでしょうか?
ということでスポーツの秋!
3年生がミニサッカーをしています そう言えばちょっと前からフットサルブームで,市内にも(川辺のところは岩出か?)いくつかフットサル場ができていますね
(いつもながらにワーキングキャップがお似合いのK君)
「僕らけっこういい試合してるでな~」と,男子の声が聞こえてきます
学校生活の中で,子どもが燃える(大げさ?)瞬間があることはいいこと
それが体育であれ算数であれ休み時間であれ・・ すべての子どもが何かに燃える(集中できる)ことを提供できればいいのですが,なかなかそうはいきません
こちらは芸術の秋!
6年生が樟(くすのき)の写生をしています
この前,津名さんから樟の歴史を教えてもらったいきさつもありますし,同じ描くのもモチベーションが上がってOKかも
とは言っても,校舎とか建物と違って木は描きにくいかもしれせん
複雑な形や色を表現するのは大変ですから
若いころ勤務した学校で,毎年,絵画展で賞をとらせる先生がいまして-
-やっぱりそれなりのテクニックがあるようでした
何回聞いても教えてくれませんでしたけどね(笑)
で,様子を観察(盗み見ではありません)すると・・
なんと,全然子どもが見たこともない,もちろん行ったこともない写真を題材に描かせていました-
-構図から線,使う色すべてを指定しながらね
どうなんでしょう・・ 仕上がりはきれいで整っていますが,なにやらマニュアル通りで完成したファストフード店の食べ物のような気がして
それでも,子どものうちは基本を教え込むことが大切とも思いますし
芸術とは奥深いものです・・・
小倉小に続いて宮前小で練習試合
開会式というか全チームが座って連絡・諸注意を聞きます (緊張感けっこうあり)
男子と女子の試合が同時に始まりました
こちらは男子の試合です
最初の試合というのは子どもも指導者も緊張するもんです それはどのチームも同じ
男子担当のK君とS君
選手の動きを凝視
サッカーの1点の重みとバスケットのそれの違いに少々びっくり めまぐるしく展開が変化します
どのチームもルールやマナー,モラルの面でしっかりしています-
-ただ試合のないとき,他のチームの試合に興味があるかどうかに差があったようです
いったん試合が始まるとチーム全体の動きをコントロールするのは困難で-
-ましてや練習でもしていないことを試合でするのは至難の業
で合間に説明中 短い言葉で選手に理解させるには冷静さが必要
練習では簡単に入るのに試合ではいかに難しいか・・
どのチームもなかなかうまくいきません
こちらは女子 (女子担当のT君)
攻守の切り替えが早いのでめまぐるしい展開です
言わば,「全員攻撃全員防御」ですな-
-だから体力も使います
緊張の一瞬!
彼女の脳裏には何が? それとも真っ白?
指導者の背中が大きく見えます(実際に大きいですが…)
選手だけで何やら相談中・・ 学校での姿と明らかにちがいます
校長と選手が今後の課題について話をしています
来週は西和佐小で試合とのこと またまた道場やぶりですね
GT(ゲストティーチャー)が来てくれました
前回に引き続きお世話をしていただいた津名さんです 感謝!
リーダーの平松さん 脚本家であり演出家です
今回は「表現を豊かに」ということで,6年生のGTとして来ていただきました
リコさんです 元宝塚 姿勢がいいことに納得
ライオンキングのメスライオン『ナラ』の声を担当 その歌声に納得
ヒロさん 役者の方です 声の抑揚,動き,表情・・・ プロですな
ツカサさん 浅草から来られたとのこと CMに出演中と聞きました
ナオキさん その音色にキュン♪
最初のメニューは準備運動 体を伸ばし柔らかくします
「呼吸を意識する」という言葉が印象に残りました
次は発声練習
腹式呼吸をしないとね
声の大きさはまずまず
次は「校歌」の歌詞を使っての表現です
歌詞をせりふにしていろんな状況で演じます
楽しいときや寒いとき・・等など
そしてアコーディオンを使っての表現
テンポやリズムを変えるだけで-
-同じ曲でも全然違った感じになります
最後は手話を使って歌います 曲は「翼をください」
手話に意識がいって歌うのが難しそうです
この方も全然,声が聞こえてきませんでした 元気はあるのですが・・
最後にみんなで輪になって合唱
最後は声をそろえて歌いました 場を盛り上げるテクニックはさすがです
どうもありがとうございました