和歌山市立 川永小学校

校区の状況

校区の様子

 和歌山市の北東部、紀ノ川沿いに位置し、北は山口地区、東は岩出町に接している。校区は、もともと米作中心の田園地帯であったが、昭和42年より川永団地が造成され、郵便局・医院・商店・スーパーマーケットを中心とした住宅街が形成されている。交通の面では、路線バスによって山口経由岩出駅前へと結ばれ紀伊駅からJR阪和線を利用して、和歌山・天王寺へ通じる。昭和61年には、県下最長の川辺橋が完成し平成5年には、国道24号線和歌山バイパスが開通し、自動車による交通の便もよくなった。

 都市近郊の波とともに、保護者の経済基盤も多様化してきた。

 保護者並びに地域の人々の教育に対する関心は高く、育友会活動や社会教育活動を通じて、学習環境の整備や児童の健全育成に取り組んでいる。

川永小屋上からの景色

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