一日でふたつの授業に行ってきました
県からいただいた柿に関する社会科と-

-算数科の研究授業です

4年生のこのクラスではグループで学習を-

-3年生の算数ではペアでしています

受け身の勉強・待ちの勉強ではなくて子ども自身が進んで学習するためには-

-全員が前を向いて話を聞いているだけではだめなのは明白

しかし机を移動する,つまり形だけ取り入れてもうまくいかないのは当然で-

-そこは担任の工夫と取り組みが大切

いずれにしても子どもたちが問題・課題に対して-

-どれだけ自分のこととして解決しようとするかがポイントかも

そんな態度・姿勢が大人になったときにものを言うのかもしれません
台風一過(たいふういっか)・・・『台風が通り過ぎたあと,空が晴れ渡りよい天気になること。 転じて,騒動が収まり,晴れ晴れとすること。』
調べてみるとこんなに載っていました
晴々したところで運動会をふり返ってみます
このときには今にも雨が降り出しそうでした 児童会代表の言葉は立派の一言

1年生の徒競走 コーナーを走るのが初めてで新鮮?

入場がかっこよかった3・4年生


中学年ともなるとスピード感があります


低学年のダンス 真剣な表情がまたかわいい

準備の皆さんの凛々しい姿

和歌山市の観光キャラクターの吉宗くん登場

新入児のみなさん 来年4月に待ってます

工夫と選曲バッチリ 2年生の保護者競技

玉入れは運動会の王道 1年生です

表情豊かに踊る3・4年のダンス


最後は5・6年の組体操


無事終了 最後のあいさつも見事でした

2年生でなにやら作っています

なるほど てるてるぼうずを作っているわけですね

土曜日に予定されている運動会 雨が心配
してもしなくてもベストな方法はないかも なにしろお天気が相手ですから

ベストは無理でもベターになればと願っています
天候の関係で運動場で練習できないので体育館でしています
昨日の話 運動会の5・6年の競技の話です

とにかく例年以上に安全面に気を付けて練習しています


ご存じのように全国的にそのような流れで,和歌山県も例外ではありません

技の難易度うんぬんじゃなく集団の演技としての完成度が大事かと・・

子ども達の表情を見ているとそう感じます

あまり紹介すると本番に差しさわるのでちょっとだけということで
秋の長雨とはよく言ったもので,この稲刈りの時期にすっきりしない天気が続いています
今日は運よく5年生が稲刈りすることができました 当然,永穂の井上さんの田んぼです

学校を出発して-
-田んぼに到着
JAの職員さんにポイントを教えてもらってからいざ稲刈りへ






雨の心配はありませんでしたが,とにかく暑くて暑くて・・
汗が滝のようにとは正に今日のこと



最後の作業は動画で紹介

みなさんおつかれさま
井上さん,JAの方々 今年も本当にお世話になりました
椋鳩十と戸川幸夫は動物文学における代表的な作家と聞きます

この水曜日(21日)に5年生で授業がありました 椋鳩十の作品です

担任はこの作家の作品が大好きだと後の会議で言っていました その理由についてもとうとうと語っていました
戸川幸夫とともにわたくしも大好きです

授業の内容だけでなく教室の掲示を見ても読書に対する担任の思いが伝わってくる45分間でした
今年も本校OBの平松さんと津名さんのご厚意により6年生が観劇することができました

今年で3回目なので以前の記事でご存知の方もいらっしゃるかと思います


劇の内容を動画で紹介するのは自主規制ということで,団員の方々の自己紹介の一部を今年は載せさせていただきました