6月20日(木)
3,4限に3年生が「わうくらす」を行いました。「わうくらす」というのは、和歌山市の保健所が主催で「命の大切さ」をみんなで学習するために、ボランティアの方々がそれぞれ飼っておられる犬を学校に連れてきてくださって、みんなでふれあい、命の大切さを学ぼうという取り組みです。
とてもおとなしいワンちゃんたちで、川永小学校には、毎年のように来てくれているそうです。
3年生の子供たちは、ボランティアの方の説明を聞き、ワンちゃんたちとふれあいました。いきなり触らない。大きな音や声を出さない。知らない犬の目をじっと見つめない。犬を連れてきた人には、きちんとあいさつをして、犬をやさしくなでてあげよう等、アドバイスしてくださいました。
考えてみれば、あいさつしたり、いきなり~するという行動はしないようにするなどということは、相手を大切にする、尊重するということで、人でも犬でも一緒なんですね。
子供たちはワンちゃんたちとふれあうなかで、命を大切にする、相手を大切にする、等々、人として大切なことを学ぶことができたと思いました。今年度中にまた、お出でくださるそうで、続きがとても楽しみです。お出でくださった方々、本当にありがとうございました。




6月1日(土)
体育館にて育友会主催の親ぼくスポーツ大会が行われました。今年も昨年に引き続き、保体部の皆さん中心に「ドッヂビー」大会を企画してくださいました。「ドッヂビー」は、ドッチボールとルールがほぼ同じで、ボールの代わりに、柔らかいディスクを用います。当たってもいたくないので、男女を問わず、経験を問わず楽しめるスポーツです。保護者の皆さんは各学年に分かれて対戦し、時にはスーパープレイも飛び出すなど、和気あいあいと楽しい汗を流しました。参加してくださったみなさん、お疲れさまでした。企画・準備してくださったみなさん、ありがとうございました。




4月19日
1年生を迎える集会がありました。1年生にとっては初めての集会です。
6年生のお兄さん・お姉さんと手をつないで入場しました。

みんなで「みんなの川永」を歌った後、1年生がかわいい歌を聞かせてくれました。

6年生から手作りメダルのプレゼントです。
とてもかわいいメダルに1年生も大喜び!

全員で児童会が企画・進行をしてくれた「王様じゃんけん」をして、
1年生から6年生まで大盛り上がりでした。

1年生もチーム川永の新しいメンバーとして、これからたくさんの思い出を作ってくださいね。
3月1日、6年生を送る集会が行われました。
4年生は1年生~6年生までの出来事の劇と歌を披露してくれました。
劇の途中には6年生も驚きの一気立ちを披露してくれました。

2年生は群読と自分たちでフリを考えたダンス

1年生は声のアンサンブル「ほかほかパン屋さん」

3年生はパプリカの歌とダンス、ソーラン節

5年生は5年生の1年間を振り返る劇と歌

どの学年も6年生への祝福や感謝の気持ちがこもった発表でした。
最後に6年生の発表がありました。
将来の夢を叶えた未来の自分たちが、困難なことに出会った時に小学校で学んだ事を思い出し、協力することで乗り越えていくという、劇「川永小学校で学んだこと ~未来の私たち~ 」を演じてくれました。

たくさん笑って、とても楽しい集会になりました。
中学校に行っても、困ったときは川永小学校で学んだことを忘れず、みんなで協力して頑張ってください。
1月25日 地域の方々が学校に来てくださり、1年生と昔遊びの交流会をしました。
地域の方々と竹馬やこま遊び、子供たちが作った羽子板やカルタなどの昔遊びをしました。

昔から楽しまれている遊びを通して、体を動かして遊ぶ楽しみを感じることができました。

地域のみなさん、ありがとうございました。