
あらたまった雰囲気です 今日は感謝集会でした
日頃からお世話になっている地域の方々を招いての会です

【1年生】

【5年生】

【2年生】

【3年生】

【4年生】

【6年生】


感謝集会は児童会が運営しています
特別に練習の時間をとるわけでもなく休み時間などを使って練習していたようです

会を進めていくためにはそれなりのノウハウが必要

今回の場合は4年生も児童会で活躍するように組織されています

こうして次年度へと引き継がれていくのです

子ども達が主役となり活躍するためには-

-指導者にも当然ノウハウが必要です
そういったことを続けていくことが学校の雰囲気-
-もっと言えば学校の文化を形作っていくものと思います
あいにくのお天気ですが4年生が校外へと出かけていきます
例年お世話になっている作業所へ行くところです


職員の方の話を聞いてからグループに分かれて体験

ここではサツマイモのひげをとっています



ここはタオルを折る作業
おイモもタオルも1時間ぐらい黙々と作業をする子どもたちです


車いすの体験もさせてもらいました
自分はこの4年間でのべ6~7回ぐらい来ましたがいつも新しい発見があります

その年度によって子どもたちの様子や反応がちがいます
その学年の特色が見えて興味深いですね

ただひとつの共通点-
-それはこの体験(交流会)のときに急に子どもたちが大人になったように感じること
成長したあかしのようなものを毎年感じるのですが・・
おもちゃランドです 2年生の生活科です

スマホを離せない子どもたちを集めてキャンプを行ったニュースを見ました

そのキャンプでは全くスマホをさわらせないのではなくて時間を決めて使うようにしたそうです

3日目にもなると使わない子どもも現れてきて-
-理由を聞くと「他に楽しいことがあるから・・」とのこと

手づくり感満載のおもちゃで楽しそうに遊ぶ子どもたちを見て-
-将来この子たちはいわゆる『スマホ依存症』にならないなと思ったりもします
今日はプレ 来週は1年生を招いて本番です
嵯峨御流(さがごりゅう)の植田先生が来校
子どもセンターの生け花教室です

植田先生とたくさんの先生が教えてくれました


先生は最初に心構えや作法について話してくれました
はさみの扱い方だけでなく置き方にも心配りが必要とのこと

ルールやマナーを大切にした上でそれぞれの個性を生かしていくものだと-

-わたくしはそう理解したのですが・・
華道も人生も同じなのかなって・・

貴重な体験 ありがとうございました!

県教育委員会が作成したポスターです
国連総会本会議で11月5日は「世界津波の日」と採択されています
県の発信から始まり国連で決まったとすると和歌山県人として誇りを感じます
今日11月4日 地震と津波を想定した訓練を行いました
以前にもこのような動画を載せましたが-

-今年は校内だけでなく地域にも速報の訓練音声が流されました

運動場から校舎の上に避難 津波に備えての訓練です

印象に残ったのは子どもたちが真剣な表情で担任の話に耳を傾けていたこと


訓練は真剣です
みなさんは「読書週間」という言葉を知っていますか

もしくはそれはいつかご存知ですか?

この時期になると学力向上のことがよく話題になります

それにともなって読書習慣の話もよく聞きます
時期的に読書の秋ですからなおさらのこと

学校では子ども達が本に親しめるように取り組んでいます
11月は学校開放月間
「本校の読書環境は?」という観点で教室や廊下を見ていただくこともいいかもしれません
学校関係者評価委員の津名さんのお世話でGT(ゲストティーチャー)の方が来校されました

3年生の学習で戦争についてのお話です

実際に体験された方々の言葉には重みがあり-

-淡々と話されていましたが凄味もありました
生きた証言はたとえ3年生でも心に残る何かがあると思います
和歌山市にも空襲があったことをこの子たちの家族はどれだけ知っているのでしょうか



本校の校歌ではありません

本校の校長先生ではありません

もちろん本校の校舎ではありません
今日18日,中学校へ見学に行ってきました

4校の小学校の6年生が集まって-
-中学校の校長先生のお話や学校紹介のプレゼンの後,クラブ見学に出発



体育館ではバスケット・バレー・剣道が-

-隣ではテニス部が練習していました

そして美術部や吹奏楽部を見学し-

-敷地の北にある運動場へ移動

本校の卒業生もたくさん見かけました

6年生の皆さんの印象はいかに?
ひとつ言えることは素敵な先輩がたくさんいるだけに安心ということ
一日でふたつの授業に行ってきました
県からいただいた柿に関する社会科と-

-算数科の研究授業です

4年生のこのクラスではグループで学習を-

-3年生の算数ではペアでしています

受け身の勉強・待ちの勉強ではなくて子ども自身が進んで学習するためには-

-全員が前を向いて話を聞いているだけではだめなのは明白

しかし机を移動する,つまり形だけ取り入れてもうまくいかないのは当然で-

-そこは担任の工夫と取り組みが大切

いずれにしても子どもたちが問題・課題に対して-

-どれだけ自分のこととして解決しようとするかがポイントかも

そんな態度・姿勢が大人になったときにものを言うのかもしれません
台風一過(たいふういっか)・・・『台風が通り過ぎたあと,空が晴れ渡りよい天気になること。 転じて,騒動が収まり,晴れ晴れとすること。』
調べてみるとこんなに載っていました
晴々したところで運動会をふり返ってみます
このときには今にも雨が降り出しそうでした 児童会代表の言葉は立派の一言

1年生の徒競走 コーナーを走るのが初めてで新鮮?

入場がかっこよかった3・4年生


中学年ともなるとスピード感があります


低学年のダンス 真剣な表情がまたかわいい

準備の皆さんの凛々しい姿

和歌山市の観光キャラクターの吉宗くん登場

新入児のみなさん 来年4月に待ってます

工夫と選曲バッチリ 2年生の保護者競技

玉入れは運動会の王道 1年生です

表情豊かに踊る3・4年のダンス


最後は5・6年の組体操


無事終了 最後のあいさつも見事でした
