R24ぞいの欅(けやき)の葉も散り始めています
校区の西にあるキャベツ畑へ3年生が見学にいきました
農家の方とJAの職員さんが子どもたちの質問に答えてくれました
冬に収穫するために夏の終わりから準備が必要とのこと
何でも簡単にはできないということですね
学校に帰ってくると・・
なかよし学級と2年生のために井上さんがイチゴの苗を植えてくれていました
去年もたくさん甘いイチゴを収穫
秋には秋の準備があるわけですね
わかやましりつ かわながしょうがっこう
川永で研修会がありました
第2回小学校教科等別研修会で他校の教員も多数来校
4年生で特別活動の授業です
話し合い活動をしていました
4年生の年間授業時数は980時間 そのうち特別活動は35時間で週1時間の予定となっています
議題にそっての話し合い 意見を言う時は必ずその理由を言っていました
ルールやマナーにのっとって粛々と話し合いを進めていく姿を見て-
-昔でいうところの「読み・書き・そろばん」だけが学習ではないということ
自分の思いや願いや考えをもとにその根拠を明らかにして相手に伝え-
-互いに高め合い皆でひとつの答えに導いていく・・
うまく言えませんがこのような活動は学習の根幹ではないか・・ そう思ったりもしました
そんな考える機会を与えてくれた4年生の子どもたちに感謝します
授業後の協議会ではこの研究授業について貴重なご意見をたくさんいただきました
体育館に何やら見えますが・・
今日は2年生が1年生を招いて「おもちゃランド」を開催
2年も1年も昼休憩からうきうき気分でした
お店番?が一人だったので不安そうでしたが 後でお客さんがたくさん来店してニッコリ
役割分担 準備万端
ボーリング場は並んで開店中
さあて 僕はだあれ?
1年生が来るまでお試し中
耳の鉛筆にベテランの風格さえ感じますが
まわったコーナー(お店)をチェックしているところ
工夫された手づくりのものを見ているとほのぼのしますね
早くお客さんがきてほしいな・・ そんな感じに見えます
てきぱきとこなす2年生
おっと これはお化け屋敷?
先輩風という言葉はあまりいい意味で使われませんが-
-この風は心地よく感じました
あらたまった雰囲気です 今日は感謝集会でした
日頃からお世話になっている地域の方々を招いての会です
【1年生】
【5年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【6年生】
感謝集会は児童会が運営しています
特別に練習の時間をとるわけでもなく休み時間などを使って練習していたようです
会を進めていくためにはそれなりのノウハウが必要
今回の場合は4年生も児童会で活躍するように組織されています
こうして次年度へと引き継がれていくのです
子ども達が主役となり活躍するためには-
-指導者にも当然ノウハウが必要です
そういったことを続けていくことが学校の雰囲気-
-もっと言えば学校の文化を形作っていくものと思います
あいにくのお天気ですが4年生が校外へと出かけていきます
例年お世話になっている作業所へ行くところです
職員の方の話を聞いてからグループに分かれて体験
ここではサツマイモのひげをとっています
ここはタオルを折る作業
おイモもタオルも1時間ぐらい黙々と作業をする子どもたちです
車いすの体験もさせてもらいました
自分はこの4年間でのべ6~7回ぐらい来ましたがいつも新しい発見があります
その年度によって子どもたちの様子や反応がちがいます
その学年の特色が見えて興味深いですね
ただひとつの共通点-
-それはこの体験(交流会)のときに急に子どもたちが大人になったように感じること
成長したあかしのようなものを毎年感じるのですが・・