和歌山市立 川永小学校

プールそうじ

6月12日

毎年恒例、6年生によるプール掃除がありました。

プールの壁やそこについた汚れをたわしやブラシを使って、必死に磨きました。

こびりついた汚れに苦戦しながらも、友達と声を掛け合い、みんなで一生懸命できました。

最後に汚れをモップで真ん中に集めて終了です。

プール開きをして、子供達が水泳を楽しむ姿を見るのが、今から楽しみです。

田植え

6月6日

ありがたいことに今年も地域の方が田んぼを用意してくれ、5年生が毎年恒例の田植えに行ってきました。

5月にもみまきをして、水やりなどをして育てた苗を植えていきます。

はじめは泥の感触にとまどいながらも、並んで植えていきました。

3~5本の苗から、片手では握れないほどの稲に成長します。

地域の方やJAの方々、子供達に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

1年生を迎える集会

4月27日

1年生を迎える集会がありました。

1年生にとっては初めての集会です。

6年生と手をつないで入場しました。

みんなで「みんなの川永」を歌った後、1年生がかわいい歌を聞かせてくれました。

 

 

6年生から手作りメダルのプレゼント

 

 

 

全員で児童会が企画・進行をしてくれた「王様じゃんけん」をして、

1年生から6年生まで大盛り上がりでした。

 

 

1年生もチーム川永の新しいメンバーとして、これからたくさんの思い出を作ってくださいね。

原ゆたか先生来校

子どもたちの大好きな本の作者(オーサー)が小中高校を訪ねて授業をする

朝日新聞社主催のオーサービジット2017。

かいけつゾロリなどの作品で知られる原ゆたか先生が

6年生の応募をみて、川永小学校に来てくださいました。

子供たちは、原先生の子供の頃の話や当時の夢を伺いました。

「夢は、大人になってからかなえるものじゃない。夢は、もう始まっているのかもしれない。」

というお話が印象的でした。

ワークショップでは、先生が物語やキャラクターを生み出す方法の一部を教えてくださいました。

大好きな本の作者が目の前にいて、子供たちは終始目を輝かせて原先生の話を聞いていました。

大人になっても記憶に残る本当にいい思い出になったことでしょう。

なお、この様子は1月23日付朝日新聞和歌山版に掲載されました。

また、2月26日の朝日新聞全国版にも掲載されました。

 

 

お別れ集会

3月2日

お別れ集会がありました。

6年生は最後の集会です。どの学年も6年生に感謝の気持ちをこめて

素晴らしい発表をみせてくれました。

4年生は 「1~6年生を振り返る」劇と「サクラサク」(歌)

2年生は 「あの青い空のように」 の歌と 「あえてよかった」 の歌と合奏

1年生は コマとけん玉、昔遊びをまじえながら「ココロのちず」 の合唱

児童会からは 「小学校の思い出を振り返るスライドショー」

3年生は 「サクラ咲ケ」 の歌とダンス

5年生 「こんな6年生になりたい」 という思いを表した劇

教員からは 「始まりの唄」

6年生 「自分たちの小学校生活の思い出の劇」「桜ノ雨」の合唱

と、どの学年も一生懸命自分たちの思いを表現し、

あっという間に時間が過ぎていきました。

本当に良い集会でした。

6年生は、卒業まで学校にくるのは、あと11日

悔いのないように一日一日を大切にしていって欲しいです。

 

 

 

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