今日から1年生も給食開始 準備から自分たちでします
教室には少々,緊張感がただよっています 子どもたちにとって初めての経験ですから
去年,1年担任が休んだときにかわりに教室にいったことがあります
だからその大変さは少しわかっているつもりです
なので最初からえらくスムーズに進んでいるのにびっくり
今日のメニュー
デザートつき
それでは「いただきます!」
わかやましりつ かわながしょうがっこう
文字化けしたのではありませぬ
「蒲公英」はたんぽぽと読みます
校内の戸じまりにまわっているとたまにはいいこともあります
「ど根性大根」ってありましたが「ど根性たんぽぽ」を見つけてパチリ!
劣悪な環境でも育つたんぽぽですが,一面コンクリートの片隅で咲いているのを見るとちょっと感激・・
「たんぽぽ」という歌を思い出しました
「たんぽぽ」※歌詞抜粋
【作詞】カドクラ サトシ 【作曲】堀越浄
1. ・・・・・・
冷たい風と 土の中で
青い空を 夢に見ながら
野原に咲いた 花だから
・・・・・・・
2.高い工場の 壁の下で
どれだけ春を 待つのでしょう
数えた指を 優しく開き
空き地に咲いた 花だから
・・・・・・・・
3.ガラスの部屋の ばらの花より
嵐の空を 見つめつづける
あなたの胸の 想いのように
心に咲いた 花だから
・・・・・・・・
子どもはたんぽぽのように育ってほしいものです
これは職員室前のたんぽぽ
去年の2年担任の力作です
PS.
たんぽぽには,カンサイタンポポ・トウカイタンポポ・セイタカタンポポ ・・・ とたくさん種類があるそうな
『夜の帳(とばり)が下(お)りる』とは,夜になって暗くなるさまという意味
4月10日(木)20時前の職員室前のクスノキの様子 (そういえば枝に止まっていた鳥もいなくなったような…)
こうして見ると外灯もあって素敵に見えますね (ここ最近,仕事がこんでいてHPを更新している場合ではないんですが・・)
こんな時間にもかかわらず,職員室はもちろん教室も明かりがついています
当然,多数の職員が仕事中
段階の世代が退職していき,それとともに若い世代が増えてきています
自身が「先生」という仕事に憧れをいだき,子どもたちと毎日走り回っていたのはいったい何年前のこと・・?
だから懸命に毎日を過ごしている若い教師を見ているといい刺激になります
希望とそしてちょっぴりの不安をもって新学期を迎えるのは,子どもや保護者の方だけでありません 私たちも同様です
今日は最後の合同練習でした なので卒業式での歌の一部を紹介します
全部で4曲です
卒業式はもうすぐです
子どもセンター事業での来校です 前回は雪のために準備ができず延期
それで15日(土)になりました
体育館で「はじめのあいさつ」と記念撮影
家庭科室でスーパーボールを作ります
理科室でもスーパーボール作りです 人数が多いので教室を分けての活動になります
僕が体育館にいる間にもうスーパーボールが完成 いったいどうやって作ったのでしょう?
見た目はマシュマロ でもさわってみるとゴムのように弾力あり
再び体育館へ 次のグループのジャイロリングが完成
みんな並んでとばします
グルグル回転しながらけっこうの距離をとびます 不思議なとびかたです
和歌山大学の皆さま おいそがしい中,どうもありがとうございました