3年生が、社会の学習で、イズミヤへ見学に行きました。バックヤードを見せてもらい、商品が届いてから店頭に並ぶまでの仕組みを教えてもらいました。環境問題に配慮していることやたくさんの人が働いていることなど、普段の買い物では気が付かないことも知ることができました。-25℃の冷凍庫の中も入らせてもらい、大きさに驚き、寒さにも驚き、体験することで感じたことも多かったようです。お店で働く人の工夫や努力を学ぶことができました。お忙しい中、案内してくださりどうもありがとうございました。
わかやましりつ かわながしょうがっこう
3年生が、社会の学習で、イズミヤへ見学に行きました。バックヤードを見せてもらい、商品が届いてから店頭に並ぶまでの仕組みを教えてもらいました。環境問題に配慮していることやたくさんの人が働いていることなど、普段の買い物では気が付かないことも知ることができました。-25℃の冷凍庫の中も入らせてもらい、大きさに驚き、寒さにも驚き、体験することで感じたことも多かったようです。お店で働く人の工夫や努力を学ぶことができました。お忙しい中、案内してくださりどうもありがとうございました。
6月22日(月)
3時間目に2年生と5年生の各教室で、キッズサポートスクールが行われました。これは、県警の方が小学校2年生5年生を対象に、いじめや犯罪防止の趣旨で子供たちにわかりやすく、授業をしてくださるものです。
2年生は「人のものをとる」、5年生は「いじめに関する内容」で、紙芝居等を使って子どもたちに分かりやすく授業してくださいました。
どちらの学年も、軽率な行動が友達や家族を悲しませてしまうこと、人に対する思いやりの大切さを考えさせてくださいました。
授業してくださった県警の方々、どうもありがとうございました。
6月12日(金)
3年生の校区探検を行いました。今回は川辺地区です。社会福祉協議会の方々をはじめ、自治会長さん、消防団の方々など、地域の方々にたくさんご協力いただきました。本当にありがとうございました。
川永地区の地名についてなどのお話を聞きました。川辺(かわなべ)は、昔は、神奈備(かんなび)と呼ばれたそうです。
川永地区の駐在所です。お巡りさんがお住まいされています。でももうすぐなくなってしまうそうです。昔は、ここから渡し船があったそうです。
正念寺の鐘です。歴史ある鐘だそうです。
熊野古道の道しるべがすぐそこにあります。平松家の立派な家屋です。
地域の消防団の方に消防団の活動と、換鐘(火事などが起こった時に地域の皆さんに知らせる鐘)の紹介をしていただきました。
川永地区の歴史あるお地蔵さんです。50年に一度ご開帳するそうです。
最後に大蓮寺を紹介していただきました。昔はここに小学校があったそうです。
私たちの住む地域のことがとてもよくわかりました。お世話になった方々、本当にありがとうございました。
1月27日(月)
来年就学予定のかわいい子供たちが川永小学校を訪れてくれました。毎年この時期に今春の入学に備えて訪問してくれるのですが、今年は、「総合的な学習の時間」に5年生がかわいいお友達をお迎えしました。お兄さんお姉さんらしく、小さいお友達の手を引いて、学校の様々な場所に案内しました。体育館や1年生、5年生、校長室等、主な場所の前にスタンプを置き、スタンプラリーをしました。年長児のお友達は目を輝かせて喜んでいました。その様子を見守る5年生のまなざしはとてもあたたかく、お兄さん、お姉さんらしく成長しているなあとうれしく感じました。きっと来年は最上級生として、1年生をはじめ、学校全体をリードしていってくれることでしょう。