和歌山市立 川永小学校

何曜日でも何時間目でも

DSCF3095

DSCF3096 DSCF3097

DSCF3099 DSCF3100 DSCF3101 DSCF3105

DSCF3106

ご存知のように11月は「学校開放月間」です。学習参観や催しごとがなくても,いつ来校しても,いつ参観してくださっても結構ですのでご遠慮なくお越しください。仕事の合間やちょっとした時間ができたときにいかがですか。もしくはお友達と誘い合って来ていただくのもいいですね。とにかくわたくしといたしましては,平日のそれも何も行事のないときの来校者を増やすのが今年のめあて。ゆえに,保護者や地域の方へ早くから告知をし,今こうしてここにも載せているわけです。

DSCF3111 DSCF3112

DSCF3114 DSCF3115 DSCF3116 DSCF3117

DSCF3118 DSCF3119

DSCF3120 DSCF3122 DSCF3123 DSCF3124

教室に行かれたらお子様の様子をご覧になるのはもちろん,学校や教室の環境も見ていただければうれしいです。その際のポイントとして例を挙げてみましょう。

【例1:子どもたちを学習に集中させるために】 ⇒ ①教室が片づけられているか ②棚の中は整理されているか,あるいはカーテンなどで見えなくしているか ③児童が班ごとに宿題を出せるように工夫されているか(※県教育センター学びの丘「和歌山県のすべての子どもたちのため」より一部抜粋)
【例2:子どもたちの学力を大切にするために】 ⇒ ①これまでの学習(算数等)が掲示されているか ②すぐに調べられるように国語辞典等が置かれているか ③学級文庫が整理されているか,またその内容はどうか・・等々。

DSCF3125

DSCF3128 DSCF3129 DSCF3131 DSCF3134 DSCF3136 DSCF3137DSCF3138 DSCF3139

DSCF3140 DSCF3142

DSCF3144 DSCF3145 DSCF3146 DSCF3148

DSCF3149

DSCF3151 DSCF3152 DSCF3153 DSCF3154 DSCF3158 DSCF3159 DSCF3160 DSCF3162

教室の在り方には,その担任の個性が見えてきます。いいところは特性と言うべきでしょう。戸じまりにまわって担任も子どもたちもいないガラーンとした教室で,思わずにんまりとそしてびっくり(注:もちろんいい意味で)したことが何度もあります。その人柄や努力が感じられる教室ってある意味「凄み」が感じられますね。

DSCF3163 DSCF3167 DSCF3168 DSCF3169 DSCF3171 DSCF3172 DSCF3174 DSCF3175

DSCF3176

DSCF3177

DSCF3178 DSCF3181 DSCF3182 DSCF3183 DSCF3184 DSCF3186 DSCF3188 DSCF3190

「凡庸な教師はただしゃべる。良い教師は説明する。優れた教師は自らやってみせる。しかし偉大な教師は心に火をつける。」-有名な格言です(確か県の教育長さんのプレゼンにもありましたが)。この言葉を聞くと正直,ドキッとします。教頭として反省すべきことが感じられるからです。そのわけを説明しない。また自ら何もしない。そして支え励ますこともしないでは,職員は困りますので。

DSCF3191 DSCF3192 DSCF3193 DSCF3195

DSCF3196

DSCF3197 DSCF3198 DSCF3199DSCF3201

DSCF3205

DSCF3207 DSCF3208

子どもたちの心に火をつけられるような(わかりやすく言えばやる気をおこさせるような)教室っていったいどんな教室なのでしょう。皆さんはどう思いますか。

このページのトップに戻る