和歌山市立 川永小学校

蒲公英

文字化けしたのではありませぬ

「蒲公英」はたんぽぽと読みます

校内の戸じまりにまわっているとたまにはいいこともあります

「ど根性大根」ってありましたが「ど根性たんぽぽ」を見つけてパチリ!

劣悪な環境でも育つたんぽぽですが,一面コンクリートの片隅で咲いているのを見るとちょっと感激・・

「たんぽぽ」という歌を思い出しました


 「たんぽぽ」※歌詞抜粋

【作詞】カドクラ サトシ  【作曲】堀越浄

1. ・・・・・・
  冷たい風と 土の中で
  青い空を 夢に見ながら
  野原に咲いた 花だから
   ・・・・・・・

2.高い工場の 壁の下で
  どれだけ春を 待つのでしょう
  数えた指を 優しく開き
  空き地に咲いた 花だから
  ・・・・・・・・

3.ガラスの部屋の ばらの花より
  嵐の空を 見つめつづける
  あなたの胸の 想いのように
  心に咲いた 花だから
  ・・・・・・・・ 


子どもはたんぽぽのように育ってほしいものです

これは職員室前のたんぽぽ

去年の2年担任の力作です

PS.

たんぽぽには,カンサイタンポポ・トウカイタンポポ・セイタカタンポポ ・・・ とたくさん種類があるそうな

このページのトップに戻る