11:00頃に草引きをしていた校務員さんより一報が
「2匹いるよ」とのこと
ちゃんと2羽いました ちょっと安心
『ガーコちゃん』の相方は『ガーすけ』か?
わかやましりつ かわながしょうがっこう
今まで内緒にしていましたが,実は毎年プールにお客さまが来ています
(去年も自分は確認済み)
校務員さんが名付けた「ガーコちゃん」です
去年は2羽で仲良く泳いでいましたが今年は1羽です
校務員さんいわく,去年もおととしもその前も同じ時期に来ているとのこと
(3Fから撮りました)
不思議ですね
ずっと同じ鳥なのかあるいはその子どもなのかは不明
いずれにしてもカップルからシングルになったのがちょっと心配…
(見づらいですが…)
ガーコちゃんを撮っているとほん近くにサギらしき鳥もご来校
クスノキでずっといたあの鳥(幼鳥?)が大人になったのでしょうか・・
カモとサギのコラボですなぁ
うちは野鳥の楽園です
長い間体育館にあった掲示物も今日でお別れ
児童会主催の一年生をむかえる会がありました
掲示物は卒業式まで保管です 来年はどんな壁面になるのでしょうか…
これから約一年間,誰もが身も心も大きく成長することを願います
天気でした! 昨日が雨で明日も雨かも? だんどりバッチリ(笑顔)
文字化けしたのではありませぬ
「蒲公英」はたんぽぽと読みます
校内の戸じまりにまわっているとたまにはいいこともあります
「ど根性大根」ってありましたが「ど根性たんぽぽ」を見つけてパチリ!
劣悪な環境でも育つたんぽぽですが,一面コンクリートの片隅で咲いているのを見るとちょっと感激・・
「たんぽぽ」という歌を思い出しました
「たんぽぽ」※歌詞抜粋
【作詞】カドクラ サトシ 【作曲】堀越浄
1. ・・・・・・
冷たい風と 土の中で
青い空を 夢に見ながら
野原に咲いた 花だから
・・・・・・・
2.高い工場の 壁の下で
どれだけ春を 待つのでしょう
数えた指を 優しく開き
空き地に咲いた 花だから
・・・・・・・・
3.ガラスの部屋の ばらの花より
嵐の空を 見つめつづける
あなたの胸の 想いのように
心に咲いた 花だから
・・・・・・・・
子どもはたんぽぽのように育ってほしいものです
これは職員室前のたんぽぽ
去年の2年担任の力作です
PS.
たんぽぽには,カンサイタンポポ・トウカイタンポポ・セイタカタンポポ ・・・ とたくさん種類があるそうな
『夜の帳(とばり)が下(お)りる』とは,夜になって暗くなるさまという意味
4月10日(木)20時前の職員室前のクスノキの様子 (そういえば枝に止まっていた鳥もいなくなったような…)
こうして見ると外灯もあって素敵に見えますね (ここ最近,仕事がこんでいてHPを更新している場合ではないんですが・・)
こんな時間にもかかわらず,職員室はもちろん教室も明かりがついています
当然,多数の職員が仕事中
段階の世代が退職していき,それとともに若い世代が増えてきています
自身が「先生」という仕事に憧れをいだき,子どもたちと毎日走り回っていたのはいったい何年前のこと・・?
だから懸命に毎日を過ごしている若い教師を見ているといい刺激になります
希望とそしてちょっぴりの不安をもって新学期を迎えるのは,子どもや保護者の方だけでありません 私たちも同様です