本日の6限目、加太小学校の6年生の皆さんが来校し『体験入学』として英語科の授業体験を致しました。本校の1年生と一緒に同じ教室で薮谷先生の指導のもと、授業に参加いたしました。
6年生の皆さんは、小学校生活も残すところ3ヶ月余しとなりましたね。小学校6年間の総まとめの時期となりました。残された時間を大切に過ごし、中学校生活へと進んでくださいね。皆さんのご入学を心よりお待ちしています。
カテゴリー: 学校教育活動の様子をお伝えしています。こちらから、ご覧ください。
春日神社に絵馬【12月10日(金)】
本日の給食です【12月10日(金)】
朝の生徒会活動【12月 9日(木)】
人権教育交流会【12月 9日(木)】
本日の給食です【12月 9日(木)】
本日の給食です【12月 8日(水)】
本日の給食です【12月 7日(火)】
本日の献立は、かき揚げ丼、豚汁、牛乳です
花いっぱい運動【12月 6日(月)】
朝の生徒会活動【12月 6日(月)】
本日の給食です【12月 6日(月)】
特認校学校見学【12月 5日(日)】
新年の絵馬完成【12月 5日(日)】
「街頭啓発活動」【12月 4日(土)】
県空手道選手権【12月 3日(金)】
大西慶歩くんが、和歌山県空手道選手権大会、中学1年男子軽量級において第3位入賞をいたしました。本校の運動部は、ソフトテニス、ダンスの2つしかありませんが、以前から、学校以外でサッカーや空手、硬式野球、水泳などに頑張っている生徒が多くいます。栄光を讃え、本校のホームページにて紹介いたします。次回の全校集会【終業式】にて表彰をいたします。
学校以外の活動であっても表彰を受けた場合は、学校でも伝達表彰をさせて頂きますので、保護者の方からのご一報をお願いいたします。
また、大西慶歩くんは、『第71回社会を明るくする運動作文コンテスト』においても、入賞『佳作』いたしましたのでお知らせいたします。マラソン、空手、作文、スポゴミと頑張ってくれました。
「スポゴミ大会」【12月 3日(金)】
昨日、校内マラソン大会に引き続き、昨年度と同様に『スポゴミ大会』を実施いたしました。 この活動は、和歌山県内で一斉に行われている「ふるさと誕生日クリーンアップ運動」の一環として実施しているものです。マラソン大会の直後の実施ということで大変疲れているにもかかわらず、生徒の皆さんは一生懸命に美化活動に取り組んでくれました。凄く立派です。
拾ったゴミを計量した結果、次の皆さんが入賞いたしました。よく頑張りました。おめでとうございます。賞状は、終業式に壇上でお渡しいたします。
第1位 由井 裕里 36.0㎏
第2位 大西 慶歩 8.1㎏
第3位 松下 乃斗 5.7㎏
第4位 桝岡 虎太郎 5.3㎏
第5位 中西 一惺 5.0㎏
スポGOMI大会in加太 優勝しました。【10月31日(土)】
マラソン大会4【12月 3日(金)】
マラソン大会3【12月 3日(金)】
マラソン大会2【12月 3日(金)】
マラソン大会1【12月 3日(金)】
本日の給食です【12月 3日(金)】
本日の給食です【12月 2日(木)】
校内授業研実施【12月 1日(水)】
球根の植え付け【12月 1日(水)】
本日の昼休憩に、生徒全員でチューリップの球根の植え付けを実施いたしました。毎年、寒くなったこの時期に行っています。今回は、今春に咲いたチューリップの球根を掘って乾かしていた球根、新たに購入した球根、またご寄贈頂いた球根を植えました。約400球を植えていますので来春が大変楽しみですね。
3年生の皆さんも植えてくれましたが、綺麗に咲きそろうのは高校の入学式の時期になりますので、その時期に加太中学校を是非訪問してください。3年生の皆さん、春をめざして頑張りましょう。
本日の給食です【12月 1日(水)】
POPコンクール【12月 1日(水)】
「校内球技大会」【12月 1日(水)】
昨日の午後、定期テスト最終日の午後に行っている恒例の球技大会が開催されました。今回の種目は、バドミントンでした。当初の計画では、中間テストの最終日の10月12日(火)の午後にバドミントンを行う予定としていましたが、水管橋の崩落に伴う断水の影響で給食が ストップしていたため、この日に延期となっていました。
全ての試合はダブルスで行われました。ペアは、全校生徒、教職員、保護者の全員でくじ引きをして決定いたしました。 まず予選リーグを行い、その後トーナメント戦を行っています。
好プレイ、珍プレイの連続で大変楽しく過ごすことができました。先生がミスを連続しても、生徒の皆さんが温かく励ますシーンも多く見られました。
試合の結果は次のとおりでした。
Aトーナメント(予選リーグ1・2位)
優 勝 嶋一颯・上西先生ペア
準優勝 八十瀬吏都・北川先生ペア
第3位 北條芳晃・大西栄慶ペア
Bトーナメント(予選リーグ3・4・5位)
優 勝 津山仁衣菜・湯川先生ペア
準優勝 嶋智子さん・神﨑校長ペア
第3位 島本翼・薮谷先生ペア
「ふるさと検定」【11月30日(火)】
期末テスト終了【11月30日(火)】
期末テスト様子【11月29日(月)】
人権特設の記事【11月27日(土)】
昨日の朝日新聞和歌山版に掲載していただいた、人権特設授業の『ヘアドネーション』の記事を紹介させていただきます。たいへん詳しく報道していただいた朝日新聞様に深く感謝致します。
「ヘアドネーション」(髪の寄付)をテーマに、人権について考える出前授業が、和歌山市立加太中学校の体育館であった。生徒ら約30人が参加した。 講師は、髪の寄付を受け、18歳以下の子どもたちにウィッグ(かつら)を贈るNPO法人「JHD&C(ジャーダック)」(大阪市)の職員。生徒はこのNPOの活動を伝える新聞記事を事前に読んで19日の授業に臨んだ。授業中にはウィッグを試着して話を聞いた。 同NPOの代表理事・渡辺貴一さん(50)は、寄付するのに必要な髪の長さ(31センチ以上)や、医療用ウィッグができるまでの工程を説明したり、和歌山刑務所の受刑者がボランティアとして寄付された毛髪の仕分けをしていることなどを紹介したりした。
同NPO職員の吉田薫さん(38)は授業中に帽子を脱ぎ、「私も当事者の一人」と頭髪のない姿を見せた。小学生のころから脱毛症に悩んでいた。大浴場などウィッグを外す場所でじろじろと見られてしまうことや、パートナーに打ち明けたときに自然に受け入れてくれた体験談などを話した。授業の後半では、ウィッグを着けた姿で舞台に登場。趣味のダンスの振り付けを生徒に教え、一緒にポーズを決めた。
渡辺さんは、女性の髪は男性より長い、性別によって制服は決まるといった先入観にも触れ、服や髪形を自分らしくする「表現の自由」があると指摘。「見た目の問題は答えがない。今日知ったことの向こう側を自分の頭で考えてほしい」と生徒たちに呼びかけた。 授業に参加した中西一惺(いっせい)君(3年)は「実際にウィッグを使う吉田さんの話や試着を通して、ウィッグがあってもなくてもその人であることに変わりないと思った。自分にできることは何か考えたい」と話した。(下地達也)
期末テスト初日【11月26日(金)】
朝日新聞に掲載【11月26日(金)】
本日の給食です【11月25日(木)】
きいちゃん帰校【11月25日(木)】
「紀の国わかやま文化祭2021」のすべてのイベントが終了いたしました。昨年度本校で全校生徒が協力して作成した『折り鶴プロジェクト』の「華道きいちゃん」が、各会場で「おもてなし展示」され、大会を盛り上げました。大会が終了し、大役を終えた「きいちゃん」が本日、本校に帰校いたしました。多くのお客様のお出迎えご苦労様でした。今後は、加太中学校へ来られたお客様をおもてなしいたします。
紀の国わかやま文化祭2021『折り鶴プロジェクト』に参加【1月27日(水)】
今日の『きいちゃん』(折り鶴プロジェクト)【1月28日(木)】
今日の『きいちゃん』(折り鶴プロジェクト)【1月29日(金)】
本日の給食です【11月24日(水)】
小規模特認校制【11月23日(火)】
先日紹介いたしました東京大学の青木佳子先生が加太小学校、加太中学校に関して書かれ、朝日新聞和歌山版に掲載された内容です。
「小規模校の豊かさを実感」
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加太にいた昨年までの約3年間、加太小学校・中学校の学校運営協議会委員として行事や学校生活の様子をつぶさに見せていただく機会を得ました。
いずれも加太唯一の小学校と中学校で、児童・生徒数は減少傾向にあり、ほぼ1学年1クラスで、複式学級のクラスもあります。1970年代には500人以上いた小学校の児童数も現在は10分の1の50人ほどです。とはいえ、小学校も中学校も少人数ならではの教育を行っており、子どもたちがいつでも生き生きとしていたのが印象的でした。
私自身、1学年6クラスのような大規模学校での生活しか体験したことがないため、先生が生徒一人一人の理解度を確認しながら授業を進められ、生活まで目が届きやすい少人数クラスは、新鮮に感じるとともに純粋にうらやましい気持ちになりました。コロナ禍以前は、給食の時間に全校生徒が一堂に集まって食べるなど、学年を越えたアットホーム感も魅力的に感じます。
さらに、小中学校は連合自治会や観光協会など地域を担う様々な組織と協力体制にあり、子どもたちがお祭りなどの地域の行事で獅子舞を披露したり、アジサイ植樹のイベントに参加したりするなど、様々な地域活動シーンで児童・生徒と住民が関わります。まさに「地域全体で子育て」という言葉がふさわしい小中学校と地域の距離感です。
東京大学の所属研究室の活動の中でも、これまでにワークショップや講演会、映画制作や写真展など様々な場面で小中学校との接点をつくってきました。小規模ならではの小回りのきく時間割と先生方の高い意識、加太の色彩豊かな自然環境、そして日頃から育まれている地域組織との緊密な関係性などが相まって、子どもたちに非常に幅広く、特色のある学びの機会が与えられているのだと思います。
さて、我が国全体としても、人口が減少する中で全国で小中学校の統廃合が進められている状況です。これは現実としてやむを得ない一方で、ひとつの地域から小中学校がなくなってしまうことは地域の未来を大きく損なうことでもあり、まちを未来へ継承していく観点から憂うべき事態です。実際、小学校の児童数減少と存続危機が、地域のまちづくりの発端となった、というのはよく聞く話でもあります。
折しも、県下初の「小規模特認校」として、学区外からも住所を移さずに和歌山市内から加太小中学校へ通うことができる制度が始まることとなり、来年春から地域外の児童生徒の受け入れを始めるとのことです。昔と比べて多様な教育のあり方が認められる現代、その地域らしいひとつの教育のあり方として、美しい山と海、そして公立でありながら少人数ならではの人と自然のぬくもりのある学習環境というのも、子どもたちにとっては心身ともに健康的で幸せなのだと想像できます。
(青木佳子・東京大生産技術研究所 博士研究員)
http://www.asahi.com/area/wakayama/articles/list3100094.html
イベントその5【11月23日(火)】
イベントその4【11月23日(火)】
イベントその3【11月23日(火)】
イベントその2【11月23日(火)】
かしらイベント【11月23日(火)】
期末テスト直前【11月22日(月)】
二学期の期末テストが、26日(金)から始まります。本日はテスト4日前となっています。今回のテストは、時間割りや範囲が発表されてからテスト終了までの期間に、休日が5日間あります。学習する時間は十分あります。しかし、油断せずに、時間配分を考えて計画的に取り組んでください。
本日の給食です【11月22日(月)】
朝日新聞23面【11月21日(日)】
人権特設授業3【11月21日(日)】
NHKニュースで放送していただいたニュース原稿を掲載させていただきました。 病気の治療などで髪の毛を失った人たちに、ウイッグになる髪の毛を提供する「ヘアドネーション」について学ぶ授業が、和歌山市の中学校で開かれました。 この授業は、さまざまな立場の人たちへの理解を深める取り組みをしている和歌山市の加太中学校で行われ、22人の生徒が参加しました。 19日は、髪の毛の寄付を受けながら医療用のウイッグを無償で提供する、「ヘアドネーション」の活動をしているNPO法人の代表が講師として招かれました。 このなかで、31センチ以上の長さがあれば、カラーやパーマをしていたり、くせ毛や白髪でも寄付できることや、1つのウイッグを作るにはおよそ50人分の寄付が必要だという説明を受けました。 ウイッグを使った経験のある生徒はいないということで、さまざまな色やヘアースタイルのウイッグを試着しながら、着け心地や見たときの雰囲気の変化などを確かめていました。 2年生の男子生徒は、「ウイッグをつけている人と接することがあっても、特別扱いにせずにふつうに接していきたい」と話していました。