和歌山市立 加太中学校

明日の和歌山市を築くジュニア会議

和歌山市「ジュニア会議」の取組について

主権者教育とは、単に政治の仕組みや知識を習得するだけでなく、国や社会の問題を「自分ごと」として捉え、自ら考え、判断し、行動できる主権者を育てるための教育です。身近な地域の課題を主体的に担い、社会を生き抜く力を身につけることを目指しています。

和歌山市議会ではその一環として、子どもたちが議会の活動に親しみ、関心を持つきっかけとなるよう、発達段階に応じた取り組みを行っています。中学生対象に「ジュニア会議」を実施しています。

「ジュニア会議」は、中学生が地域や社会の課題について自ら探究し、その成果を発表する場です。和歌山市をより良い街にするためにアイデアを出し合うこの取り組みは、主権者としての第一歩となります。生徒たちの柔軟な発想や提案が、実際のまちづくりへとつながっていくことが期待されています。

本校の生徒会は「地に足をつけた地域活性化」についてプレゼンを行いました。

赤松議員から講評をいただきました。

①「加太の好き」を再発見すること。観光客を呼び込む前に、まずは自分たちが「加太のどこが好きなのか」を深く考え、地に足のついた魅力を見つめ直しましょう。

②「若い力で地域を巻き込む」大人は経験が邪魔をして「無理かも」と思い勝ちです。中学生ならではの若いエネルギーで、地域の方や高齢者の方を巻き込んで協力し合いましょう。

③「データを使った説得力ある提案を」アンケートなどの具体的な資料を示すことで、地域の方にも思いが伝わりやすくなります。中学生の皆さんの挑戦で、「最近、加太が変わってきたな」と地域の人に実感してもらえるような活気づくりを目指していきましょう!

和歌山市議会会議場という特別な雰囲気に包まれ、市長をはじめ多くの市議会議員の皆様、たくさんの教育委員会関係者を前に、生徒会長と副会長は当初とても緊張した様子でした。しかし本番では、練習の成果を発揮して見事堂々と発表をすることができました。

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