校区にある幼稚園・保育園(所)からかわいいお客様が来校 毎年,この時期に来てくれます
見つめられている1年生は緊張気味? もしくは「がんばっている感」を出しているかも・・ とにかく先輩の風格が見え隠れしています
3Fの渡り廊下を通ってから-
-今年は音楽室に入りました
突然のお客様に5年生は少々ビックリ
次に会えるのは入学式ですね 楽しみに待っています
わかやましりつ かわながしょうがっこう
防災教育研修会に行ってきました
「防災」と聞けば地震や津波が頭に浮かびますが,頻度から考えると大雨や台風の心配も忘れてはいけません この地域を考えるとなおさらです
大きな川の堤防が切れたり水があふれたりしたとき,お年寄りの証言で「〇十年ここに住んでいて初めてのこと」とよく聞きます
100年単位の災害から考えると当然のことでしょう
紀ノ川も同様です 去年の関東・東北豪雨のようなことが絶対にないとは言いきれませんから
警報が発令されたとき,この日がとても長く感じます いざというとき学校から保護者への発信がいかにタイムリーにできるかピリピリするからです
今から15年ほど前,わたくしの記憶が正しければ和歌山県北部に「暴風雪警報」が発令されたことがあったような気が・・
もし和歌山市にこんな警報が発令されれば,授業があるときなんか混乱するかもしれません
(ここを借りてお知らせ-
-川永小学校のきまりでは朝早く(6:00)から「暴風雪警報」出ていれば当然,自宅待機になります 「暴風雪」の「暴風」警報がきまりにありますので念のため)
当然,地震に関する講演もありました
私たちは正しい知識と情報に応じて正しい行動をとらなければなりません
いたずらに恐れることなく,そして根拠のない安心をもってはいけないと思いました-
-そして,家庭と学校がきちんと役割を意識して子どもたちに教える必要があると感じました
ただいつも思うのは本校の保護者の方の意識の高さについて-
-それはメールシステムの加入の多さと問い合わせの電話の数の少なさが物語っています
PDCAサイクルとは-
「Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって業務を継続的に改善すること」
-です
今日はそのPDCAサイクルのひとつとして「評価委員」の方が来校されました
授業と教室の様子を見てもらいました
(4~6年の教室に学習に関する掲示がない? それは県のテストがあったから・・)
クリスマスまであと何日だったっけ
「川永教育」という冊子があります 本校の教育計画をまとめたものです
来年度に向けてそろそろ見直し開始
今年から県教委の冊子を参考にして行います
「PDCAサイクル」や「改善」はビジネス用語で使われ始めてもうだいぶたちます
実は学校現場でも使われるようになって長いんですよ