
役員さんがジュース売り場に氷を持ってきて入れています
これはフランクフルトを焼く鉄板-
-小さいですけどけっこう重かった

お好み焼とハンバーグを焼きはじめました


-男性の協力があってこそですね
ここは児童会主催のスタンプラリーの受付

くろしおさん,毎年の出店ありがとう

おそろいのTシャツで元気いっぱい


どの店も粛々(しゅくしゅく)と準備が進んでいます
運動場以外では・・
ボランティアの方々の活動と-

-部員の方が自転車の誘導

(校長先生も朝から動きっぱなし)
ここからはスナップ・・

役員さんが〇×クイズをしてくれたのも初めての試みでした

最後は大ビンゴ大会でしめくくり
ということで無事終了
祭りがあったとは思えない静けさときれいさ-

-これが川永の底力
みなさまの協力のおかげで熱い夏祭りは無事終了!

終業式です


1年生は初めての,6年生は最後の夏休みですね

校長先生からは「何かひとつのことを続ける」というお話と,「もったいない」ということについての絵本の読み聞かせがあり-

-生活指導の担当からは主に水の事故についての話がありました

少々説教じみた話になりますが-

-「おはよう」から「おやすみ」まで,家族がごく当たり前に生活できている幸せは誰もが感じにくいものです
普通の幸せはそれが普通でなくなったときにわかるもの

よりよい生活,人よりいい生活を望むことは当然ですが,それより大事なこともあるのでは・・

始業式に全員の元気な顔が見られることを楽しみにしています
今年もUからの挑戦状 『夏休みちゃんと勉強した?テスト』のことです
算数と漢字のテストで3年は50問,4年は100問に挑戦してもらいます



漢字で100点取ったら表彰もの?
話題をもうひとつ-
-日記や作文,感想文のこと
ご家庭にてお子さまから「何を書いていいかわからない」「何を書いたらいいの?」ときかれたことはありませんか
教室でもそれで悩んだ経験は担任誰しもあるはずです
そこで・・
これが低学年用で-


-これが高学年用です


ワークシートを作ってみました 高学年のはかつて担任をしていたときのをリニューアルしたもので低学年は新作
経験上,国語科だけでなくいろんな教科・活動で使うと,書くことの対する抵抗は少なくなりました(ちなみにこれらは担任に配っています)
写真もなく地味な記事となりましたが,長い夏休みにひとつでも打ち込む学びがあればと・・
家庭学習は大切ですから

折り紙を高々とあげる1年生
社会福祉協議会が主催する「ふれあいサロン」が昨日開かれました

今回は第1回ということで折り紙を使用

つるを折るにもいろいろな手順や方法があります

教える方々も学ぶ子どもたちも真剣な表情ですね

初夏の果物の桃です 甘い香りが教室に広がります
和歌山県から子どもたちに桃が配られました



川永では4年の社会科で学習しました

このHPに記事を載せるのは4回目
しかし子どもたちの方は初めてのことですからうれしいのは当たり前?
今年も本当にいい表情を見せてくれました

感想を紹介します
◇わたしは桃が大好きです。近くで作っていると知っていたけれど,こんなにも近くで作っていることにビックリしました。生産者がこんなにもがんばって作ってくれて,わたしは,とても桃のことを知りたいです。家族にも知らせたいです。【N.Y】
◇桃山町は本当に生産者の努力があるから美味しいのだろう。やはり和歌山はくだものがおいしいんだろうな。収穫量は10900tなんてすごいな。出荷量も9930tって本当にすごいな。和歌山はフルーツの町だな。なんか桃山町は特別だな。【H.A】
◇今日は桃のことを勉強しました。収穫量が全国4位で知らなかったことが分かってよかったです。(びっくりしました)全国1位になってほしい。絶対に桃がほしい!!【O.H】
◇私は,桃はただおいしいだけだと思ってたけど,桃は血液をきれいにしてくれることや,収穫量が全国4位ということも知りました。私は,桃について何も知らなかったので,いろいろなことがわかってよかったです。【A.U】
◇収穫量が10900tだなんて,多すぎてしかも9930tも出荷をしているから,全国で4位なんてすごいなと思いました。生産者の努力でおいしくなっているから,生産者に感謝をしなければならないと思いました。【T.R】


1年のあさがおが咲き-

-2年のミニトマトは食べごろ

子どもらがソーセージとよんでいる「がまの穂」も見つけました
今日は七夕ですね そこで校内をパチリ






毎日暑くて暑くて・・ それに湿気が多くて・・

それでも四季がなければつまらいかも・・

よさこい体験教室です 先週の土曜日,子どもセンターで行われました

「よさこい」と言ってもすぐには踊りません
念入りに準備運動を行うことが大切

鳴子をもって踊ります
音が鳴ると華やかな気分になりますね

保護者の方も一緒に踊っていました

一汗どころではありません これはスポーツかも・・
来校して頂いた方々,どうもありがとうございました

【プレゼンテーションとは情報伝達の一種で,聞き手に対して情報,企画,提案を提示して
説明することです。省略して「プレゼン」ともいわれます】
調べるとそう載っていました


昨日,和歌山県立図書館より2名の職員の方が来校し,5・6年を対象に『作ってみよう!紙芝居』という内容で授業を行ってくださいました

紙芝居は日本生まれとのこと
(自転車のおじさんが広場や公園でお菓子を売りつつ紙芝居をしていた-なんて映画やテレビでみたことがありますが・・・)
実は県立図書館では毎年,手作り紙芝居のコンテストをしているそうです
それもけっこう長い歴史があるとのこと

それで今回,その作り方の基本を教えてもらったわけです

題材選びからその構成,場面割からせりふなどを考え,そして描画から音読と様々な作業がありますが-
-作文や感想文とちがって紙芝居だとすごくやる気になってくるのが不思議ですね

紙芝居作りを通してその子どもがもっている思考力や工夫する力,知識や技能がさらに磨かれるのではないかと思いました

特に子ども達につけたい力のひとつと言われて久しい「発信する力」,つまり自分の思いや願い,考えなどを他人に伝える能力を育てるのにはうってつけではないか-
-この授業を見ていてそう感じました

おたよりやおしらせも同様,このHPもまたしかり 当然,会社でのプレゼンテーションもすべては発信力が大切


とすると紙芝居作りの奥深さがさらに感じられます

昨日,6年で体育の研究授業がありました マット運動です

ボールを使った運動ではなくマット運動というところがポイント
子どもたちの反応に興味しんしんです

というのは職員全員が見ている中,どれだけ恥ずかしがらずにできるか気になったからです

座って考えたり書いたりする授業とちがいますから

みんなの前で出来不出来が一目でわかる活動ですから

今日の授業で欠席・見学が一人もいなかったことを報告します

それぞれがめあてを決めてそれぞれがしっかりと活動していたと報告します