9:00から始まった準備が終了 関係各位にお礼を!
(来年の今日のために記録として写真を掲載)
ちなみに今年から川永の児童のみなさんは,ビンゴのために早くから並ばなくてもOK
わかやましりつ かわながしょうがっこう
今年もUからの挑戦状 『夏休みちゃんと勉強した?テスト』のことです
算数と漢字のテストで3年は50問,4年は100問に挑戦してもらいます
漢字で100点取ったら表彰もの?
話題をもうひとつ-
-日記や作文,感想文のこと
ご家庭にてお子さまから「何を書いていいかわからない」「何を書いたらいいの?」ときかれたことはありませんか
教室でもそれで悩んだ経験は担任誰しもあるはずです
そこで・・
これが低学年用で-
-これが高学年用です
ワークシートを作ってみました 高学年のはかつて担任をしていたときのをリニューアルしたもので低学年は新作
経験上,国語科だけでなくいろんな教科・活動で使うと,書くことの対する抵抗は少なくなりました(ちなみにこれらは担任に配っています)
写真もなく地味な記事となりましたが,長い夏休みにひとつでも打ち込む学びがあればと・・
家庭学習は大切ですから
初夏の果物の桃です 甘い香りが教室に広がります
和歌山県から子どもたちに桃が配られました
川永では4年の社会科で学習しました
このHPに記事を載せるのは4回目
しかし子どもたちの方は初めてのことですからうれしいのは当たり前?
今年も本当にいい表情を見せてくれました
感想を紹介します
◇わたしは桃が大好きです。近くで作っていると知っていたけれど,こんなにも近くで作っていることにビックリしました。生産者がこんなにもがんばって作ってくれて,わたしは,とても桃のことを知りたいです。家族にも知らせたいです。【N.Y】
◇桃山町は本当に生産者の努力があるから美味しいのだろう。やはり和歌山はくだものがおいしいんだろうな。収穫量は10900tなんてすごいな。出荷量も9930tって本当にすごいな。和歌山はフルーツの町だな。なんか桃山町は特別だな。【H.A】
◇今日は桃のことを勉強しました。収穫量が全国4位で知らなかったことが分かってよかったです。(びっくりしました)全国1位になってほしい。絶対に桃がほしい!!【O.H】
◇私は,桃はただおいしいだけだと思ってたけど,桃は血液をきれいにしてくれることや,収穫量が全国4位ということも知りました。私は,桃について何も知らなかったので,いろいろなことがわかってよかったです。【A.U】
◇収穫量が10900tだなんて,多すぎてしかも9930tも出荷をしているから,全国で4位なんてすごいなと思いました。生産者の努力でおいしくなっているから,生産者に感謝をしなければならないと思いました。【T.R】
【プレゼンテーションとは情報伝達の一種で,聞き手に対して情報,企画,提案を提示して
説明することです。省略して「プレゼン」ともいわれます】
調べるとそう載っていました
昨日,和歌山県立図書館より2名の職員の方が来校し,5・6年を対象に『作ってみよう!紙芝居』という内容で授業を行ってくださいました
紙芝居は日本生まれとのこと
(自転車のおじさんが広場や公園でお菓子を売りつつ紙芝居をしていた-なんて映画やテレビでみたことがありますが・・・)
実は県立図書館では毎年,手作り紙芝居のコンテストをしているそうです
それもけっこう長い歴史があるとのこと
それで今回,その作り方の基本を教えてもらったわけです
題材選びからその構成,場面割からせりふなどを考え,そして描画から音読と様々な作業がありますが-
-作文や感想文とちがって紙芝居だとすごくやる気になってくるのが不思議ですね
紙芝居作りを通してその子どもがもっている思考力や工夫する力,知識や技能がさらに磨かれるのではないかと思いました
特に子ども達につけたい力のひとつと言われて久しい「発信する力」,つまり自分の思いや願い,考えなどを他人に伝える能力を育てるのにはうってつけではないか-
-この授業を見ていてそう感じました
おたよりやおしらせも同様,このHPもまたしかり 当然,会社でのプレゼンテーションもすべては発信力が大切
とすると紙芝居作りの奥深さがさらに感じられます