昨年度からこのHPをご覧になっている方はお気付きになりましたか?読み聞かせのボランティアで来校される方がちがうということを
実は代わったのではありません
交代で来ていただいているのです
学校での読書活動の重要性はずっと以前から言われています
そのため図書室の本の購入についてもけっこうな予算がつけられています(和歌山市ではあわせて「うちどく」という政策も行われています)
ただし,子どもたちのまわりにたくさん本を置くだけで読書活動が推進されたわけではありません
学校や学級にいる大人,つまり私たち教職員が意識して子どもたちが読書に取り組めるようにしないといけないのです
こうやってずっと来校されているボランティアの方々を見て今一度考えさせられました
(読書の)秋はもうすぐ終わりますが,ご家庭でもテレビを消して読書はいかがしょうか
わたくしは必ず読んでいます
寝る前にね
なかなか進みませんが・・