
昨年度からこのHPをご覧になっている方はお気付きになりましたか?読み聞かせのボランティアで来校される方がちがうということを

実は代わったのではありません
交代で来ていただいているのです
学校での読書活動の重要性はずっと以前から言われています
そのため図書室の本の購入についてもけっこうな予算がつけられています(和歌山市ではあわせて「うちどく」という政策も行われています)

ただし,子どもたちのまわりにたくさん本を置くだけで読書活動が推進されたわけではありません
学校や学級にいる大人,つまり私たち教職員が意識して子どもたちが読書に取り組めるようにしないといけないのです

こうやってずっと来校されているボランティアの方々を見て今一度考えさせられました

(読書の)秋はもうすぐ終わりますが,ご家庭でもテレビを消して読書はいかがしょうか

わたくしは必ず読んでいます
寝る前にね
なかなか進みませんが・・
今日の講演会は,《親の言い分と子どものこころ》という演題でした

今の子どもたちがおかれている状況からお話が始まり,子どもの発達について,子どもの心理について,子どもを注意(指導)するときのポイント等々のお話でした



参加していただた方々,ありがとうございました
本田先生,ありがとうございました

本日,ミンザック先生が来校
和歌山市で勤務されている先生で,定期的に来てくれています

今日だったらミンザック先生が進めてくれますが,日頃は担任が授業をしています

自分が担任している頃はこのような本はありませんでした
時代は変わっていくもんです・・

今,自分が担任したらどうなんでしょう
ましてや外国語の活動となると・・
「自分はどうよ,ちゃんとできるの」って心の中でつぶやいた次第

トライアンズの方々が来校 めったにない機会です


5年生が体育館に集まって一緒にバスケットを楽しみました



体育館に緊張感がただよいます
なにせ和歌山にはプロのスポーツ選手はあまりいませんから・・ もちろん会う機会など皆無 (HPに掲載する旨をお伝えすると快く了解してくれました。感謝します!)


本当に本物のプロ選手かどうか証明するためにまずはシュートを・・
体育館にどよめきが起こり,これで子どもの心をわしづかみ










ドリブル競争の様子
ただし選手は両手にボールを持ってドリブルします





ゲームを楽しんでいます
ネットをへだててするスポーツとちがって選手と子どもの距離はゼロ
ゆえによけいに貴重な体験となりますね

子どもたちに主導権をにぎらせながらも,つぼつぼでスーパープレイを!
子どもたちは えっ!?と 時間がとまった瞬間


そして質問コーナー
子どもたちは緊張しているのかどうか,年齢?独身?誕生日?・・と,バスケットとあまり関係ない質問が飛び出します
そんな中でも選手からは,深いお話がありました(5年生にわかったかな?)

みんなで記念写真を撮ってから最後は・・ サイン会

玄関には出待ちのファンが
トライアンズの皆様,どうもありがとうございました!
今週末に和歌山で試合があるそうです
詳しくはトライアンズのHPへ 「トライアンズ」ですぐヒットします
今日11月5日は「津波防災の日」です
2011年3月に発生した東北地方太平洋沖地震による甚大な津波被害を踏まえ,同年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」において,広く津波対策についての理解と関心を深めることを目的として、毎年11月5日を「津波防災の日」と定めています。11月5日は,江戸時代(1854年)に中部地方から九州地方の太平洋沿岸に大きな津波被害をもたらし,『稲むらの火』のモデルにもなった安政南海地震の発生した日に因んだものです。【以上,気象庁HPより抜粋】
10:00に市内各校で一斉にチャイム音が鳴る予定
(少し前,1年1組では算数の授業をごく普通にしています)



(チャイム音が鳴った瞬間)
担任の緊張した声が教室に響きます
わかっていてもなんかドキドキしてしまいました
(教室のどこにいるのかわからないぐらい隠れていますね)





ただ隠れるだけではなく,机やいすが倒れないように持たなくてなりません
今日は即時避難行動(身を低くして頭を守る)の訓練でしたが,14日(金)は避難行動(避難場所への移動)の訓練を行います
『注文の多い料理店』は,宮沢賢治の作品です

今日はその紙芝居がありました

ずっと以前から,本校には「読み聞かせボランティア」の方々が来てくれています


火曜日の昼休憩に図書室で読み聞かせをしてくれるのです


長年にわたってのボランティア,本当にありがとうございます