和歌山市立 川永小学校

川永小だよりの続き:役員の方の感想

図1

役員になり,今まで会ったこともなかった保護者の方々と一緒に行動し親しくなることができた。


育友会行事や学校行事を事前に知ることができ,心構えができた。


親が頑張っている姿を,子どもに見せることができた。


子どもが自分の親が行事に参加していることがすごくうれしかったようです。


役員の期間中に妊娠・出産をしました。主人や祖母の協力もありましたが,会長をはじめ他の役員の方々があたたかく迎えてくれたので,とても楽しく参加することができました。今後も子連れでも不安なく役員活動に参加できる,このような環境づくりを継続していただければと思います。


図2

くじを引いた時は,「私には絶対無理」と思いながらも,役員会や行事に参加し,役員をしていなければ知りあうこともできなかった人と仲良くし,絆も深まったと思います。今までは一(いち)保護者という感じでしたが,この一年を終えて,行事にかかわる楽しさを知ることができました。


図4

今回,初めて役員をさせてもらって一番思ったことは,今までも役員さんが学校行事の運営をするために,たくさんの準備をしてくれていたんだということにびっくりしました。役員だけでなく,たくさんの協力があって行事が成り立っていることも改めて感じました。


最初,くじを引いてしまった時は,頭が真っ白になりなかなか寝付けませんでした。私が役員なんて本当に不安で怖くてどうしようもありませんでした。でも,2年目の役員さん達が優しく気さくに話しかけてくれて,徐々に緊張もとれてきました。子どもたちのために,何かできるということが少しずつうれしく思えるようになってきました。


今まで育友会というのは,私の全然知らない活動であり,むしろ知ろうとしなかった部分もありました。そんな中で役員になり,先生方や保護者が一緒になって子どもたちのために頑張っているのを知ることができました。活動中は,今まで知らなかった保護者と知り合えて,部活的な感覚を久しぶりに味わうことができました。私のような保護者が多いと思いますので,育友会活動をもっと知ってもらう機会があればいいのにと思っています。


図5

今後の課題としましては,伝統的なことも残しつつ,また新しい催し物も加え,子どもたちの成長,コミュニケーション,教育の発展に協力していきたいと思います。


役員をすると大変時間を取られる,忙しいなど,負のイメージが大きいように思います。少しでも負の部分をなくしていくのは大変だと思います。


会議が夜にあるので夕方から忙しく,会議が長引いて帰宅が遅れると家族の機嫌が悪く出ずらい時もあった。


育友会活動に積極的でない保護者の方もあり,全員とは言わなくてもできるだけ多くの方が参加してもらえる環境をつくっていけたらいいなと思ったのと,もっとそれぞれが自覚を持って活動に参加してもらえたらいいなと思いました。

図6


役員は大変ですが,一度,してみるといいこともあるので,1,2年生のうちに全員が多少なりともやってもらって,子どもたちのためになることを皆で考える機会になれば,将来的には積極的に行事等に参加してもらえて,よいPTA活動につながるのではないかと思います。


皆さま方,本当におつかれさまでした   感謝いたします

野鳥の楽園2

11:00頃に草引きをしていた校務員さんより一報が

「2匹いるよ」とのこと

ちゃんと2羽いました  ちょっと安心

『ガーコちゃん』の相方は『ガーすけ』か?

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