
今日はお別れ集会

最初は【4年生の発表】

4年と6年が向き合い 向こうには5年の実行委員がいます

次は【2年生】

それを見つめる1年生

マイフラワーを持った【1年生】

お家の方の姿もちらほらと

花つながりの【3年生】

卒業式の日には何分咲き?

主催者の【5年生】

劇とダンスを披露

職員が歌ったあとは・・

【6年生】

神妙に聴く実行委員さんたち

風は冷たくても日差しに春を感じます
春はお別れだけでなく出会いの季節でもあります
だから 「別れの悲しみ」<「出会いの楽しみ」なんです

記念写真をパチリ!

1年間ともに過ごしてきた「バスケットカルテットコーチ」の面々
お別れ試合が今日ありました


後輩の4・5年生と相談している6年生

それは女子も同様

朝練をずっと続けてきましたね
そんな皆さんは川永の自慢

もちろんコーチ陣も自慢です

前に出て しかもみんなの前で話すには勇気が必要

いくら原稿があってもそう (その原稿を考えるのも自分ですが)
声の大きさや表情も大切ですしね

児童会役員選挙のこの日 それぞれの演説が実にさわやかでした
志(こころざし)あるこの子たちを見ていると-

-こちらもやる気が出てきます


生(なま)より勝るものはない!
事実わたくしが小学校の頃に聴いた演奏会のことを覚えていますから

20日に和歌山市消防局より音楽隊の方々が来校

迫力ある生演奏に酔いしれる子どもたち・・

〇〇の秋はよく聞きますが-
-川永では芸術の春もありなのです

真剣な表情です そろばんを使った授業の様子
3年生へそろばんのGT(ゲストティーチャー)の方が2日にわたって来校

実はこれが最初でなく以前にもお願いしたことがあります


そろばんの普及のためにこうして来ていただくことに感謝

しかし子どもたちの集中力に少々ビックリさせられました
そろばんがおもしろいのでしょうか? 電卓ならすぐあきる?

10日と14日に和歌山市の事業でAlberto(アルベルト)さんが来てくれました


1年生と2年生がアメリカの生活や言葉について楽しくお勉強


低学年が楽しめるメニューが中心で-

-事前の打ち合わせもあったのでスムーズにそして明るく進んでいきます

言葉のちがいがあろうとも要は相手に伝えたいという思いが大切かと-

-Albertoさんの授業を見てそう思いました
いきなりですが聴いてください
「子供のための伝統音楽の鑑賞と和楽器の体験」です

たくさんの方々が来校され-

-たくさんの準備をしてくださいました

生演奏を聴くのも初めてなら-

-体験するのも初めてです

音を出す理屈は理解できても簡単にはいきません

それだけに真剣になるし-

-何度もくりかえし挑戦するのです

話は変わって・・
西洋(外国)の音楽は例えば「白と黒」「赤と白」というようにはっきりとしていることが多いような気がします
つまりあまりファジーなところがないという意味

和楽器を使った音楽はその点「灰色」や「桃色」も表現しているように思いますが・・

うまく言えませんが音階にファジーな部分があるからこそ-
-日本人の心に響くような気がします

園児たちが運動場を走り回っています

今年も学校近くの幼稚園・保育園からかわいいお客さまが来校
けっこう寒かったですが・・

園児さんたちは緊張気味 児童たちも緊張気味?
特に1年生の張り切っている様子ががまたいいですね

かわってこちら6年生 誰が来ても動じません 小学生を6年間もしている風格?
君たちの卒業は目の前ですね
卒業していく子どもたち-

-入学してくる子どもたち

今よりもあったかくなればお別れとお迎えの季節がやってきます
