和歌山市立 加太中学校

『加太まちダイアリー』掲載されました。【1月17日(日)】

本日の朝日新聞和歌山版に、加太に関する情報が掲載されましたのでお知らせいたします。掲載されましたのは、以前から連載されている東京大学の青木佳子先生執筆の『加太まちダイアリー』です。内容は、先日紹介いたしました東京大学の加太地域ラボの加太での活動をまとめた研究冊子『小さな波紋』についてです。

青木佳子先生は、12月末に東京の方に戻られましたが、『加太まちダイアリー』の連載は暫く続くということで、嬉しく思っております。この記事は、ラミネートして校内に掲示いたしますのでご覧ください。

東京大学 助教 青木佳子先生より研究集録冊子『小さな波紋』を寄贈していただきました。【12月17日(木)】

また、本日、6434人の方が亡くなられた『阪神・淡路大震災』から26年を迎えました。26年前の地震によって、加太中学校にも被害が発生いたしました。校舎の入口に、亀裂が走ったり、美術室や音楽室の前に飾られていた額が落下して破損しました。また、先日撤去が完了したテニスコートの、照明の機器(安定器)の落下も発生しています。その後、全ての安定器に、落下防止の金具が設置されました。

ライトの下にある直方体のものが安定器で、落下防止のために、金具で固定されているのがわかると思います。まさに、26年前の阪神・淡路大震災のあと、安全のために設置されました。夜間照明が使用されなくなったため今回完全撤去となっています。

グラウンドの照明機器の撤去【1月13日(水)】

自然災害はいつ発生するかもしれません。常に、災害に備えることが必要だと感じています。皆さんも、防災について本日、再点検をお願いいたします。

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