和歌山市立 加太中学校

土壌調査の実施【7月14日(水)】

本校のグラウンドの4カ所から土を採取します。その場所を距離を測定し、コーンを置いて決めています。

本日の夕方、和歌山市役所の環境政策課の職員さんと、神戸の土壌調査会社の方の計3名が来校され、本校のグラウンドで土壌調査が実施されました。和歌山市環境政策課は、市内の一般環境土壌において「ダイオキシン類対策特別措置法」に基づき常時監視を行ってくれています。どのような方法で調査が行われているかを見せて頂きましたので、皆さんにお伝えいたします。

土壌を採取する専用の道具を使い、地中の土を取り出しています。
採取した土壌を缶に入れています。
4カ所の土壌を採取していました。

地中の温度も測定されていました。32.3℃でした。

このように、私たちが安全に安心して生活できるように多くの法律が作られ、それに基づき多くの方々が日々働いてくれています。本日採取された土壌を分析して、異常があれば本校に知らせてくれることになっています。
本日、お越しいただいた、和歌山市環境政策課の職員様、神戸からお越しいただいた調査会社の皆様に感謝いたします。また、ホームページ掲載用の写真を撮らせてもらい、また、説明までしていただきありがとうございました。

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