和歌山市立 加太中学校

薬物乱用防止教室の感想文を紹介いたします。【2月3日(水)】

今日3日(水)は、立春で暦の上では春がスタートです。36年間ずっと2月4日でしたが、今年は3日となりました。春といっても寒さが一番厳しい時期ですので、体調を崩さないように頑張りましょうね。

先日、1月27日(水)に開催された『薬物乱用防止教室』の生徒の皆さんの感想を本日紹介いたします。皆さんしっかりと聞き、深く学ばれたことがよくわかりました。・たばこが人体に及ぼす影響が、今まで知っていた以上のものだったことが凄く印象的でした。あんなにひどくなるとは思ってもいませんでした。(1年女子)
・たばこも薬物も自分が小学校の時に知っていた以上にやめにくいことが印象に残りました。(1年女子)
・たばこ、薬物は一生を無駄にしてしまうことがあるので、手を出したくないと思いました。(1年男子)
・薬物やたばこは、自分の体だけではなく、家族や周りの人も傷つけることがわかりました。(1年男子)
・たばこを吸うことによる体への影響の写真が印象に残りました。足や歯の色が変わったり、がんになり体の一部が失われたりするのは怖いと思いました。(2年男子)
・薬物は持っているだけで犯罪になり、中国などでは死刑になることを知りました。(2年女子)
・小学校6年生の児童が大麻所持で捕まったという内容が一番印象に残っています。(3年男子)
・和歌山県の薬物所持で逮捕された人の人口の割合が全国4位だったことに驚きました。(3年女子)

このページのトップに戻る