和歌山市立 加太中学校

災害用食糧備蓄倉庫の飲料水の入れ替え【10月13日(火)】

災害備蓄専用の飲料水で、10年間の保存が可能です。
次回の入替は、令和13年となります。

本校の本館階段の最上階(5階)の倉庫が、災害用食糧等備蓄倉庫となっています。倉庫の中には、避難所になったときに活用するための様々な物品が用意されています。飲料水の保存期間が近づいてきたため、入替が行われました。新たに運び入れられたのは、10年間保存が可能な「防災備蓄用保存水」500ml、24本入り、39箱です。本数にすると、936本となります。和歌山市役所の総合防災課の職員さんと納入業者さん、そして、本校の男性教員や研修に来ていた河西中学校の職員の方も一緒に力を合わせて、5階まで運び上げました。短時間で約500キロ分の飲料水を、見事入れ替えることが出来ました。

先生方も汗まみれです。すでに筋肉痛です。
倉庫内の様子です。

 

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