本日の献立は、白身魚のすだち風味、昆布和え、かぼちゃの味噌汁、ごはん、牛乳です。
明日は冬至です。本日は『冬至の献立』です。冬至とは一年で一番夜が長い日のことで、昔からかぼちゃを食べて柚子湯に入る風習があります。
本日の『わかやま新報』にも、春日神社奉納のジャンボ絵馬の記事が掲載されましたのでお知らせ致します。本校の活動が多くの方に広報され大変嬉しく思います。わかやま新報様に、感謝致します。
本日の6限に、2022年の加太中学校生徒会役員立候補者の立会演説会と投票が行われました。最初に本校体育館にて、立会演説会が行われ、立候補しました5名の皆さんが公約を順に壇上で話しました。全員が立派な公約を持ち、堂々と演説ができており、皆さんの成長を感じました。
その後、体育館内で投票が行われました。
生徒の皆さんが教室に戻ったあと、選挙管理委員の方が、体育館内で開票を行いました。結果を3年生の西畑蒼悟くんが放送で選挙結果を発表いたしました。
選挙の結果、来年の本校の生徒会長は島本翼くん、副会長は伊賀良衣華さんと決定し、3人の皆さんは各委員会の委員長さんをお願いすることとなりました。様々な事を学ぶことができた生徒会選挙でした。皆さん、ご苦労様でした。
第38回 近畿中学生 ソフトテニス選抜インドア大会 団体戦 組み合わせ
第38回 近畿中学生 ソフトテニス選抜インドア大会 女子個人戦 組み合わせ
第38回 近畿中学生 ソフトテニス選抜インドア大会 男子個人戦 組み合わせ
「第38回 近畿中学生 ソフトテニス選抜インドア大会」が、12月26日(日)から28日(火)の3日間、滋賀県立長浜バイオ大学ドームにて開催されます。本校からは、北條芳晃・松下乃斗ペアが出場いたします。本大会は、近畿2府4県から各府県の代表16ペアが出場し、98ペアで行われます。北條芳晃・松下乃斗ペアの健闘と和歌山県代表の選手の皆さんの活躍を期待しております。
大会日程は、26日(日)は女子個人戦、27日(月)は男女団体戦、28日(火)は男子個人戦となっています。なお、本大会は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入場制限が行われますのでご注意ください。
令和3年度 和歌山県中学生ソフトテニスインドア大会 男子個人戦 組み合わせ
令和3年度 和歌山県中学生ソフトテニスインドア大会 女子個人戦 組み合わせ
明日から「令和3年度和歌山県中学生ソフトテニスインドア大会」が和歌山県立橋本体育館にて開催されます。本校からは、男子個人戦に北條芳晃・松下乃斗ペア、女子個人戦に伊賀良衣華・津山仁衣菜ペアが出場いたします。8地方から代表8ペアが出場し、64ペアで競われます。本校から出場の2ペアの健闘と、和歌山市代表の皆さんの活躍を期待いたします。
本日の献立は、かき揚げ丼、豚汁、牛乳です
大西慶歩くんが、和歌山県空手道選手権大会、中学1年男子軽量級において第3位入賞をいたしました。本校の運動部は、ソフトテニス、ダンスの2つしかありませんが、以前から、学校以外でサッカーや空手、硬式野球、水泳などに頑張っている生徒が多くいます。栄光を讃え、本校のホームページにて紹介いたします。次回の全校集会【終業式】にて表彰をいたします。
学校以外の活動であっても表彰を受けた場合は、学校でも伝達表彰をさせて頂きますので、保護者の方からのご一報をお願いいたします。
また、大西慶歩くんは、『第71回社会を明るくする運動作文コンテスト』においても、入賞『佳作』いたしましたのでお知らせいたします。マラソン、空手、作文、スポゴミと頑張ってくれました。
昨日、校内マラソン大会に引き続き、昨年度と同様に『スポゴミ大会』を実施いたしました。 この活動は、和歌山県内で一斉に行われている「ふるさと誕生日クリーンアップ運動」の一環として実施しているものです。マラソン大会の直後の実施ということで大変疲れているにもかかわらず、生徒の皆さんは一生懸命に美化活動に取り組んでくれました。凄く立派です。

拾ったゴミを計量した結果、次の皆さんが入賞いたしました。よく頑張りました。おめでとうございます。賞状は、終業式に壇上でお渡しいたします。
第1位 由井 裕里 36.0㎏
第2位 大西 慶歩 8.1㎏
第3位 松下 乃斗 5.7㎏
第4位 桝岡 虎太郎 5.3㎏
第5位 中西 一惺 5.0㎏
スポGOMI大会in加太 優勝しました。【10月31日(土)】
本日の昼休憩に、生徒全員でチューリップの球根の植え付けを実施いたしました。毎年、寒くなったこの時期に行っています。今回は、今春に咲いたチューリップの球根を掘って乾かしていた球根、新たに購入した球根、またご寄贈頂いた球根を植えました。約400球を植えていますので来春が大変楽しみですね。
3年生の皆さんも植えてくれましたが、綺麗に咲きそろうのは高校の入学式の時期になりますので、その時期に加太中学校を是非訪問してください。3年生の皆さん、春をめざして頑張りましょう。



昨日の午後、定期テスト最終日の午後に行っている恒例の球技大会が開催されました。今回の種目は、バドミントンでした。当初の計画では、中間テストの最終日の10月12日(火)の午後にバドミントンを行う予定としていましたが、水管橋の崩落に伴う断水の影響で給食が ストップしていたため、この日に延期となっていました。
全ての試合はダブルスで行われました。ペアは、全校生徒、教職員、保護者の全員でくじ引きをして決定いたしました。 まず予選リーグを行い、その後トーナメント戦を行っています。

好プレイ、珍プレイの連続で大変楽しく過ごすことができました。先生がミスを連続しても、生徒の皆さんが温かく励ますシーンも多く見られました。

試合の結果は次のとおりでした。
Aトーナメント(予選リーグ1・2位)
優 勝 嶋一颯・上西先生ペア
準優勝 八十瀬吏都・北川先生ペア
第3位 北條芳晃・大西栄慶ペア
Bトーナメント(予選リーグ3・4・5位)
優 勝 津山仁衣菜・湯川先生ペア
準優勝 嶋智子さん・神﨑校長ペア
第3位 島本翼・薮谷先生ペア


昨日の朝日新聞和歌山版に掲載していただいた、人権特設授業の『ヘアドネーション』の記事を紹介させていただきます。たいへん詳しく報道していただいた朝日新聞様に深く感謝致します。
「ヘアドネーション」(髪の寄付)をテーマに、人権について考える出前授業が、和歌山市立加太中学校の体育館であった。生徒ら約30人が参加した。 講師は、髪の寄付を受け、18歳以下の子どもたちにウィッグ(かつら)を贈るNPO法人「JHD&C(ジャーダック)」(大阪市)の職員。生徒はこのNPOの活動を伝える新聞記事を事前に読んで19日の授業に臨んだ。授業中にはウィッグを試着して話を聞いた。
同NPOの代表理事・渡辺貴一さん(50)は、寄付するのに必要な髪の長さ(31センチ以上)や、医療用ウィッグができるまでの工程を説明したり、和歌山刑務所の受刑者がボランティアとして寄付された毛髪の仕分けをしていることなどを紹介したりした。
同NPO職員の吉田薫さん(38)は授業中に帽子を脱ぎ、「私も当事者の一人」と頭髪のない姿を見せた。小学生のころから脱毛症に悩んでいた。大浴場などウィッグを外す場所でじろじろと見られてしまうことや、パートナーに打ち明けたときに自然に受け入れてくれた体験談などを話した。授業の後半では、ウィッグを着けた姿で舞台に登場。趣味のダンスの振り付けを生徒に教え、一緒にポーズを決めた。
渡辺さんは、女性の髪は男性より長い、性別によって制服は決まるといった先入観にも触れ、服や髪形を自分らしくする「表現の自由」があると指摘。「見た目の問題は答えがない。今日知ったことの向こう側を自分の頭で考えてほしい」と生徒たちに呼びかけた。
授業に参加した中西一惺(いっせい)君(3年)は「実際にウィッグを使う吉田さんの話や試着を通して、ウィッグがあってもなくてもその人であることに変わりないと思った。自分にできることは何か考えたい」と話した。(下地達也)
「紀の国わかやま文化祭2021」のすべてのイベントが終了いたしました。昨年度本校で全校生徒が協力して作成した『折り鶴プロジェクト』の「華道きいちゃん」が、各会場で「おもてなし展示」され、大会を盛り上げました。
大会が終了し、大役を終えた「きいちゃん」が本日、本校に帰校いたしました。多くのお客様のお出迎えご苦労様でした。今後は、加太中学校へ来られたお客様をおもてなしいたします。

紀の国わかやま文化祭2021『折り鶴プロジェクト』に参加【1月27日(水)】
今日の『きいちゃん』(折り鶴プロジェクト)【1月28日(木)】
今日の『きいちゃん』(折り鶴プロジェクト)【1月29日(金)】