今朝の朝日新聞の和歌山版に、連載されています東京大学の青木佳子先生執筆の『加太まちダイアリー』が掲載されましたので紹介いたします。
今回の話題は、くじら公園で毎朝行われている『ラジオ体操』についてです。加太では、毎朝午前6時30分から、多くの方が集まりラジオ体操が行われています。ちなみに、くじら公園は、本校のマラソン大会の会場として、毎年使わせていただいています。海の向こうに友ヶ島が見えるきれいな公園です。
先ほど、本校のホームページの総訪問者数が、50000人を突破いたしました。先日は、総閲覧数が100000人を越えたところです。
連日、多くの方々にご覧いただいていることに感謝申し上げます。今年度も、ご支援、宜しくお願い致します。
加太の友ヶ島が舞台のアニメ『サマータイムレンダ』のテレビ放送が始まります。和歌山市は、ヒロインの小舟潮(こふねうしお)を『アニメ観光大使』に任命してキャンペーンに力を入れています。和歌山市を、特に私たちの町、加太を全国にPRする絶好のチャンスです。
毎週金曜日の未明に放送されますので、興味のある方は録画してご覧くださいませ。
加太の町並みなどが登場するそうです。言葉も、和歌山弁ということです。
本校では、一昨年度から『サマータイムレンダ』のコミック本(全13巻)を学校図書として購入しています。今は、事務室前ローカに展示していますので、読んでください。
写真は、学校にいただいた登場人物のアクリルスタンドです。

昨日の入学式の記事が、わかやま新報にも、掲載されましたので、紹介致します。


掲載されました文面は下記の通りです。
加太中学校で入学式
通学区域を越えて就学できる「小規模特認校」として、県内で初めて認定を受けた和歌山市加太の加太中学校で8日、入学式があり、校区外からの8人を含めた18人が元気よく新たなスタートを切った。
同制度は、小規模の良さを生かした「特色ある学校運営」を進める場合に、同じ自治体内の校区外から児童や生徒を集めることが認められるもの。同校は加太小学校とともに認定された。
本年度、この制度を利用して同中学校に入学するのは1年生8人、2年生6人、3年生2人。
同日あった入学式は、新型コロナウイルス感染症対策として来賓は招かず、新入生とその保護者のみが出席した。
同校の吉川豊校長が「自然豊かな環境の中、小規模校として手厚い学校教育が特徴。一人ひとりの新たな価値の創造を図ってほしい」とあいさつし、生徒会の島本翼会長が「多くのことを学び、経験して、実りのある3年間にしてください」と歓迎した。
新入生を代表して太治陽菜さんが「互いに切磋琢磨(せっさたくま)し、励まし合いながら共に成長していきたい」と誓いの言葉を述べた。
柳室姫那さんは「父の実家が加太で、少人数制に魅力を感じた。楽しい3年間を送りたい」と笑顔だった。
誓いの言葉を述べる太治さん

本日の朝日新聞の朝刊に、昨日開催された入学式の様子が掲載されましたので紹介いたします。



この報道で、テレビ和歌山、和歌山放送、朝日新聞の3社から報道されました。毎日新聞、わかやま新報の記事ものちほど、紹介させていただきます。
https://www.asahi.com/articles/ASQ486X28Q48PXLB009.html
本校の入学式の様子が、午後6時からのテレビ和歌山のニュース番組で放映されましたので、紹介いたします。






吉川校長先生のインタビューです。
小規模特認校 加太中学校で入学式
和歌山市の市立中学校で今日入学式が行われました。
このうち、校区外からでも通学できる小規模特認校となった加太中学校には、校区外からの生徒を含む18人が入学しました。
和歌山市は、児童生徒数が減少している加太中学校と加太小学校について、市内のどこからでも入学や転入ができる小規模特認校と認定し、両校は今年度から新たなスタートを切りました。
加太中学校には、校区外からの16人が入学、転入し、このうちの一年生8人を含む18人が入学式に臨みました。
新入生代表の太治陽菜さんは、「互いに切磋琢磨し、励まし合いながら共に成長したい」と誓いの言葉を述べていました。
吉川豊校長は「加太中学校の今まで通り地域と共に成長していくという教育活動を続け、自然豊かな中で子供たちがゆったりと生活できるよう、学習にも力を入れていきたい」と話しました。
また、和歌山放送ラジオニュースでも放送され、その詳細は和歌山放送のホームページにも掲載されています。
県内唯一、小規模特認校(加太中学校)で初の入学式
生徒会役員の皆さんが頑張って、新入生の教室の飾り付けを行ってくれました。大変綺麗に、心を込めて飾り付けを行ってくれました。ありがとうございました。

恒例の学級写真の撮影を体育館で行いました。写真は例年通り、後日配布いたします。上の写真は、2年生の皆さんです。下の写真は、3年生の皆さんです。
新任式に引き続いて、今年度の正副担任の発表が吉川校長先生よりありました。生徒の皆さんの予想通りだったでしょうか? 新しい担任の先生のもと、今年も精一杯頑張りましょう。

本校美術部の生徒の皆さんが、長期間にわたり制作してきた絵画の看板が完成いたしました。
近いうちに、加太駅前に設置する予定です。早く設置して、多くの観光客の皆さんに見ていただきたいですね。
本校の玄関前の花も満開を迎えました。チューリップも一斉に咲き始めています。近くにお越しの際は、是非ともご覧ください。
先日、和歌山放送の『わたくしの作文』の年間表彰を受賞いたしました、新3年生の山東亮太くんの放送日の連絡が届きましたのでお知らせいたします。今回の放送は、受賞者本人の朗読となっています。題名は『僕たちの町』です。
放送日は、4月5日(火)の午後0時40分から50分です。再放送は、4月12日(火)の午前5時20分から30分です。是非ともお聞きください。携帯電話等を利用すると、放送後しばらくの期間聞くことも可能です。
写真は、3月24日(木)の終業式前の全校集会での伝達表彰の様子です。
本校の玄関前の今朝の様子です。多くの花が咲き、百花繚乱の春がやって来ました。
桜の花が満開を迎えました。
鳥が飛んでいるような姿の花を咲かせているのは、ストレリチア(極楽鳥花)です。
チューリップも咲き始めました。昨年度と比べると少し遅いです。昨年度は、3月31日の離任式では、チューリップは満開でした。今年は、咲き始めたばかりです。
パンジーは、カダハクの時期から咲き続けています。もう5カ月も咲いていますね。それに比べると桜は一瞬ですね。
明後日の3月31日(木)は、離任式です。今回の人事異動により、3名の先生が異動となり本校をあとにいたします。
卒業生の皆さん、保護者の皆さんも出席していただけますので、当日の9時までに、体育館にお集まり下さい。昨年度と同様に出席者全員での記念写真も撮影いたします。多くの方々のご出席をお待ちしております。
離任式 その1【2021年3月31日(水)】
離任式 その5【2021年3月31日(水)】
本日の午後7時から、今年度最終の育友会役員会が本校の活動室にて開催されました。
来年度の役員の選出や活動計画を検討いたしました。
一年間、活動頂きました皆さま方に感謝いたします。
本日の午後、東京の三田国際学園中学校の代表の皆さんが、修学旅行の事前学習のために、本校に来校されました。
修学旅行は、9月14日(水)から3泊4日で関西に来られ、最初の2泊3日は加太で様々な活動をされるそうです。東京に住んでいる方々にとっては、加太は研究の対象として、魅力的なところのようです。私たちも、しっかりと加太について学ぶ必要があると感じました。
『市報わかやま』の4月号に、加太の友ヶ島をモデルとした漫画『サマータイムレンダ』について、紹介されています。
『サマータイムレンダ』は、和歌山市を舞台にした大人気漫画作品で、今春からTVアニメ化となります。作者は、和歌山市出身の田中靖規氏。主人公の慎平が訪れる和歌山市の離島『日都ヶ島』は友ヶ島をモデルとしています。

http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/kankouspot/1027585/1037002.html
既にご存知の方が多いと思いますが、3月25日(金)和歌山県教育委員会より、人事異動について発表され、昨日の新聞各紙に掲載されていますので紹介いたします。
本校関係では、学校長の神崎信彦が定年退職となり、現高積中学校の吉川豊校長が本校の学校長として着任されることとなりました。ご存知のように、吉川校長先生は、元本校の教頭先生としてご活躍されていますので、加太中学校については大変詳しい先生であります。
https://senseijinji.jp/kinki/wakayama/post-10014.html
3月25日(金)から春休みが始まりました。本校には、多くのお客様が来校してくれています。来られた方の了解を得て、少し紹介させていただきます。
こちらの写真は校長室前です。約20年前に本校を卒業された卒業生の姉妹が子どもさんと共に遊びに来てくれました。みんなで学校の中を探検し、その後、体育館で遊びました。ついこの前まで中学生だったのに、立派なお母さんになっていました。姉妹とも、中学校時代は、ソフトテニス部で大変活躍されました。
こちらの写真は、昨日の校長室です。3年前の卒業生2名が高校を卒業し、4月から社会人としてスタートすることを報告に来校されました。3年間ソフトテニス部で指導に当たられ、現在、東中学校に勤務されている真野先生(写真右)からもアドバイスをいただいていました。おふたりの活躍を応援しています。
本校を卒業された皆さん、皆さんの母校加太中学校は皆さんの来校をお待ちしています。いつでも、遠慮なくお立ち寄り下さいね。
昨日、フランスのトゥーロンから日本に帰国していた高島先生が来校されました。高島先生は2年前に本校に来校されて以来となります。本来なら、毎年2月から3月にかけてフランスの中学生や高校生を引率して加太に来られる計画でしたが、コロナ感染の影響で2年連続で中止となっています。
しかしながら、『web交流』という方法で2年間継続することができています。いつもは、フランスからの映像でお会いしている高島先生が直接目の前に居られると不思議な感じがしましたね。来年度も、定期的な交流を続けたいと思っています。
本日は、終業式の前にご挨拶をいただきました。フランスへの修学旅行のお誘いもいただきましたね。今後も、様々な機会を利用して、フランスを調べてくださいね。また、国際親善は世界平和につながると、高島先生はいつもお話されています。フランスとの交流で色々なことを学びましょう。
フランス中高生との交流会(2020年2月25日)
フランスと交流【2022年3月9日】
和歌山大学教育学部の、教員をめざしている学生さんが和歌山市内各校に、学生ボランティアとして来てくれています。
本校には、数学の佐藤先生が来校され、授業の支援をしてくれました。残念ながら、3月23日(水)で終了となりました。ありがとうございました。
早くも、来年度の教科書が、本校に届きました。生徒の皆さんへの配布は、来年度の最初に登校した日になります。
新2・3年生は、4月7日の新任式、新1年生は入学式当日となります。
ピカピカの教科書は、皆さんのお役にたてるように待ってくれています。
1年生の教科書です。すべての教科があります。
2年生の教科書です。
3年生の教科書です。
3月19日(土)に開催された『わたくしの作文』年間表彰式の様子です。本校2年生の山東亮太くんが、『湊組(みなとぐみ)賞』を受賞いたしました。
まずは午前中、本人が作文を朗読し、録音いたしました。録音された音声は、後日和歌山放送ラジオで放送されることとなっています。

マイクを持っておられるのは、和歌山放送のアナウンサーの方です。


作文には加太地区の課題や今後のまちづくりについての意見がしっかりと述べられています。後日、その文面も紹介したいと思います。山東亮太くん、受賞おめでとうございます。
本日の献立は、クリームシチュー、コーンサラダ、パン、牛乳です。
今年度最後の給食でした。この一年でお世話になった人や自分が成長したところを思い返して下さいね。
昼休みは、図書室前のソファーに座って本を読んだり、体育館でスポーツを楽しんだり、様々な過ごし方があります。
その一つとして、本校では、廊下に手作りの卓球台を置いています。自由に卓球をして、楽しむことができます。写真は、1年生の男子が卓球をして、過ごしている様子です。日に日に、卓球の技術が上達していますね。


今年度も残すところわずかとなりました。今、本校の体育の授業は、武道『剣道』を行っています。体育の授業では、武道が必修となっており、本校では『剣道』ですが、学校によっては『柔道』『合気道』『相撲』『空手』などを取り入れているところもあります。
写真は、本日、6限目の1・2年生の剣道の様子です。防具を着けているため、誰なのか大変わかりにくいですね。




武道(剣道)の授業 2014年12月15日
武道(剣道)の授業 その2 2014年12月16日
武道(剣道)の授業 2015年12月 8日
本日の献立は、きつねうどん、炒めなます、ごはん、牛乳です。
炒めなますは、炒めたところにお酢を入れることで、味がまろやかになり、美味しくなります。




現在、甲子園球場では春の高校野球の選抜大会が開催されています。和歌山県からは、和歌山市立和歌山高校、和歌山県立東高校の2校が出場しています。一昨日は、東高校の初戦が行われ、倉敷工業高校と対戦、延長戦の末見事甲子園初勝利をおさめています。おめでとうございます。
写真は、東高校の校舎で、『祝甲子園出場』の看板は、本校から寄贈させていただいたものです。
2回戦のご活躍も期待しております。頑張ってください。

甲子園出場校へ【 2月19日(土)】
和歌山市立和歌山高校、甲子園出場決定【2月1日(月)】
海と空と蓮と1【8月10日(火)】
高校野球ドラマ【9月15日(水)】

本日のテレビ番組『鉄腕ダッシュ』で、加太の友ヶ島でロケされた映像が放映されましたのでお知らせ致します。



本日の放送は、全国放映ですので、これを見られた多くの方が、友ヶ島に来られるかもしれませんね。
また、友ヶ島が舞台のアニメ『サマータイムレンダ』の放送も始まりますので、今年は友ヶ島が注目されると思われます。
日本遺産『葛城修験道』大護摩供【4月10日(土)】
葛城修験道日本遺産記念式典参加(6月19日)

昨日の『ニュース和歌山』に、加太に関する記事が掲載していましたので、お知らせ致します。

加太“平わかめ” 次代へ
加太小学校の6年生では、佐竹さんに来ていただき、平わかめに関する体験を行ったそうです。加太小学校は、地域に関する様々な体験学習を行っていますね。本校も参考にさせていただいています。
昨日、本校の2年生の山東くんが『わたくしの作文年間表彰』を受け、県民文化会館で開催された授賞式に出席いたしました。授賞式の様子が報道されましたので、記事を紹介いたします。
なお、授賞式の詳細につきましては、後日お知らせ致します。
表彰式のもよう(3月19日・和歌山県民文化会館・小ホール)
2021年度「わたくしの作文」年間表彰式
和歌山放送ラジオの長寿番組「わたくしの作文」の年間表彰式が、きょう(19日)和歌山市の県民文化会館で開かれ、受賞した児童や生徒らに賞状や記念品が贈られました。
「わたくしの作文」は、国語教育の振興のため、1968年(昭和43年)から県内の小・中学生の作文を放送しているもので、今年度(2021年度)は、昨年度(2020年度)を1800点あまり上回る7429点が寄せられました。
きょう午後1時から行われた表彰式では、祖父や祖母・おば・弟・それに筆者が選手となり、オリンピックさながらに家庭内で行った卓球の試合を通じて絆を深める様子をつづった「ピース・プチ・オリンピック」の作者で和歌山市立今福(いまぶく)小学校4年・矢田陽香(やた・はるか)さんに、最優秀の文部科学大臣賞が贈られました。
矢田さんは「最初はすごくびっくりしましたが、先生から『おめでとう』と言われて少しずつ嬉しさがこみ上げてきました。いまも弟とよく卓球で遊びます」と受賞の喜びを語りました。
このほか、県知事賞や県教育委員会賞、県農業協同組合連合会賞、わかやま市民生活協同組合賞、湊組(みなとぐみ)賞などの表彰も行われ、受賞した子ども28人に、賞状や記念品が贈呈されました。
各賞を受賞した作文は、来月(4月)4日から「わたくしの作文」の時間に本人の朗読で放送されます。
わたくしの作文【9月 1日(水)】