和歌山市立 加太中学校

防波堤壁画制作【10月25日(火)】

去年の今の時期、国民文化祭のイベントの一つとして加太地区で『カダハク』が開催され、本校の生徒の皆さんが力を合わせて防波堤に壁画を描きました。今年度も、昨年度の防波堤の続きに壁画を制作することとなりました。本日は、美術部の2名の方が「おさかな創庫」前の防波堤で下絵を炭で描きました。2年生の男子生徒の皆さんが自転車で手伝いに来てくれました。昨年度描いた作品を写真に収めましたので掲載いたします。 コンクリートの上に描いたと思えない立派な作品もあり、加太港を訪れた人々を楽しませています。 今日は空気が澄んでいたため、防波堤から明石海峡大橋がよく見えましたので写真を撮りました。
神戸方面には、ぼんやりとビルらしいものが見えています。 赤灯台です。西の空には夕日が見えていました。淡路島、沼島の方に太陽が沈んでいきました。 寒い中、美術部の皆さんご苦労様でした。

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