和歌山市立 加太中学校

フランスと交流【 1月 5日(水)】

本日の午後3時から、フランスのトゥーロンにあるマーギザンヌ中学校とGooglemeetで交流を行いました。本日は冬休み中であったことから、本校の生徒は登校していませんでしたので、教員3名との交流となりました。マーギザンヌ中学校の生徒の皆さんに、加太の淡嶋神社の雛流しの様子を紹介させていただきました。

説明後『海に雛人形を流すことは環境に悪くはないのでしょうか?』『人形の再利用はできないのでしょうか?』『人形はいつまでも使えるものなのになぜ処分するのでしょうか?』『海に流すのはなぜでしょうか?』という鋭い質問が次から次に問いかけられました。

また、フランスの先生からは、これらの人形をフランスの中学校に寄贈していただけたら、校内に展示ができ、日本との交流に役立つのではないかという提案もいただいています。

フランスは朝の7時からにもかかわらず、多くの中学生が参加してくれました。次回は、本校の生徒も参加したいと思います。

今年も継続的に交流を進めたいと思います。宜しくお願い致します。

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