和歌山市内の初任者教諭の研修会が本校で行われました
生徒よりたくさんの先生が参観するなか、1年生の生徒は、いつもどおり生き生きと学習する様子を見せてくれました
「ヨーロッパ州・国どうしの統合による変化」についての授業でした
授業のあとは、先生方が集まって熱心に話し合いが行われました
初任者の先生方、各校へもどっての活躍をお祈りしています
9月24日(火)和歌山市北コミュニティセンターにて、和歌山県内の私立高等学校等、以下の9校の入試説明会がありました
高野山高等学校 初芝橋本高等学校 和歌山信愛高等学校 近畿大学附属和歌山高等学校 開智高等学校 智弁学園和歌山高等学校 慶風高等学校 りら創造芸術高等学校 和歌山工業高等専門学校
先日の和歌山県外の学校のものとともに、各校のパンフレットを職員室前に置いておきます。3年生はもちろんですが、1,2年生の生徒にも今から自分の進路について考えるきっかけにしてもらいたいと思います。
令和7年和歌山県外私立高校等 入試説明会がありました – 和歌山市立 加太中学校 (wakayama-wky.ed.jp)
2年生が「技術科の栽培」の単元で育てたサツマイモ🍠の収穫が行われました。初めは「キャー、虫がいる、ハエやん!バッタやん!先生、なんとかしてよ」と逃げ腰だった生徒たちも、土の中からサツマイモがコンニチワすると、虫のことなど忘れて一生懸命、収穫に励んでいました。収穫したサツマイモは、ただいま風通しのよいところで乾燥中です。
畑つくり(2年生) – 和歌山市立 加太中学校 (wakayama-wky.ed.jp)
9月11日 5時間目 1年生の理科の研究授業を行いました(2、3年生は帰宅)
教育委員会から2名の指導主事、小学校からも1名の先生が参加してくださいました
授業の内容は「硝酸カリウム水溶液から結晶を取り出し、その現象を説明しよう」というものでした
生徒13名に対し、ほぼ同数の先生が見守る中、授業者の先生は少し緊張していたようですが、生徒たちは全くの平常運転( ´∀` )で、集中して先生の指示を聞き、真剣に実験に取り組みました
生徒たちは、活発に挙手して仮説を発表したり、実験では先生の注意事項をよく守り、ガスバーナーへの着火も慌てたり怖がったりせず、お互い協力して作業できていました
参観している先生方も、つい引き込まれて、実験の様子を生徒たちと一緒に見守っていました(大きな年齢の生徒たち☺)
研究授業のあとは、指導主事を交えて、本日の授業についての意見や課題などについて協議を行いました
今回の研修の成果は、今後の授業改善につなげていきます
2学期に入り、そろそろ3年生は本格的に「進路」を考える時期になってきました!
9月10日(火)和歌山市北コミュニティセンターにて、和歌山県外(主に大阪)の私立高等学校等、以下の13校の入試説明会がありました
浪花高等学校、大阪商業大学堺高等学校、大阪体育大学浪商高等学校、香ケ丘リベルテ高等学校、堺リベラル高等学校、清風高等学校、清風南海高等学校、羽衣学園高等学校、近畿大学泉州高等学校、興國高等学校、賢明学院高等学校、明浄学院高等学校、トヨタ工業学園高等部
各校のパンフレットを職員室前に置いておきます。3年生はもちろんですが、1,2年生の生徒も一度手に取ってみて、どんな学校があるのかを知り、自分の進路や、行きたい学校について考える機会にして欲しいと思います。
9月末には、和歌山県内の私立高等学校の入試説明会も予定されています。
ジュニア会議とは、「将来の和歌山市を担う中学生が、自分の市の姿をよく見つめ、快適で住みよいまちづくりのため、市に対する自分の夢や希望を提言することにより、中学生の市政への関心を高める。行政や議会の仕組みを学び、身近に感じることで、まちづくりに進んで参画しようとする意欲を高める」ために、和歌山市議会議場で行われ、本校からは生徒会役員2名が参加しました。
加太中学校は「加太の活性化」をテーマに、タブレットを使って加太を訪れた観光客(訪日外国人の方々を含)にアンケートを取ったり、今後の方策について自分たちが考えたことを発表しました。
発表のあと、永野 裕久市議に講評をいただきました。
加太はたくさんの観光資源がある。淡島神社、新鮮な魚介類、オーシャンビューの宿泊施設、サマータイムレンダの友ケ島など県内外のみならず、世界に誇れる観光地だと思っている。人口は2476人(最新の国税調査)、和歌山市全体の平均と比較しても高齢化率が高い(49.3%)という課題がある。しかし一方で、加太の若い人たちの地元愛が強く、無限の可能性のある町だと思っている。観光産業を肥やしにして、地元の若者が持続して住み続けられるようにしたい。そのため、行政課題として市の中心部との実質的な交通網の整備が重要である。そうすることで空き家に人がはいる・子供を増やして人口が増えることにつながる。今回の「加太のさらなる活性化のアイデア」に共感するとともに、今回のプレゼンに最大限の評価をしたいと思います。(すごい!)今後は、加太のみなさんと行政と議会がスクラムを組んでがんばっていきたいと思います。
ジュニア会議の最後に尾花市長が「みなさんは、もうすぐ選挙権を持つことになります。その前に社会、地域で何が行われているかを知ってほしい、例えば自治会の働き、公園を整備してくれている人など、さまざまな方に私たちは支えられて生活できていることを理解してほしい。そして次に自分が、地域のために考え、できれば行動してもらいたい」と話されました。
真っ黒に日焼けした生徒たちが体育館に集まりました
クラブの伝達表彰(水泳・ソフトテニス)が行われました
集会では、校長先生から「平和」について話がありました
和歌山大空襲で、和歌山市も大きな被害を受けた第2次世界大戦が終わって79年間、日本は戦争のない「平和」な状態です
でも世界には現在も戦争・戦闘している場所もあります
もうすぐ8月15日「終戦の日」です
この機会に「平和を守る」ために自分たちができることを考えてみましょう
教室へ戻ってから各学年それぞれ平和について学習しました
1年生は「はとよ ひろしまの空を」 2年生は「ヒロシマに1番電車が走った」 3年生は「夏服の少女たち」という動画を見て学習しました
友ケ島へ来た目的は「海岸清掃」です
海岸を吹く風は心地良いものでしたが、熱中症の恐れを考慮し、本日は30分の短時間勝負での掃除となりました
しかし21人のJRC部員(プラス大人)が本気を出したら、漂着ゴミ、海岸で花火や焚火をしたあとのゴミ、ペットボトル、ジュースの缶、網などかなりの量のゴミが集まりました
船着き場で、帰りのフェリーを待っている間、友ケ島汽船さまのご厚意でアイスをいただきました♡
アニメ「サマータイムレンダ」の舞台になった桟橋を見ながら、高い樹が生えている広場の木陰のベンチに腰掛けて、アイスを片手に友達とおしゃべりする時間は素敵なご褒美になりました
「友ケ島」は世界中から観光客が訪れる観光地 校区に、こんな素敵な場所があるなんて!
帰りのフェリーの中では生徒たちの「また来たいな~」という声が聞こえてきました
加太でのロケが中心で、なんと加太中学校も主人公の思い出の場所として登場しています
ぜひ!
↓今日、加太で見かけた風景
小規模特認校に認定されて3年目
加太中学校の生徒の中には加太地区以外の場所から通学してくる生徒の割合が増えてきていることから「自分たちの通う学校周辺の様子を知ろう・教えてあげよう・再発見しよう」ということになり、1年生14名で「加太探検」にでかけることにしました
今週は、連日かなり気温が高く心配しましたが、幸運なことに当日は天気は曇り(夕方は大雨)になったため、探検を決行することにしました
学校から徒歩で、サマータイムレンダの聖地といわれる場所などを通過して淡島神社まで。
帰ってきてから感想を聞くと「楽しかった!」「友達と行けて良かった」「また行きたい!」と答えてくれました。
クラスメートと一緒に行くって、見慣れた景色のところでも楽しいんですよね、きっと。
1年生のみなさん、加太出身の人も、他地区出身の人も、加太中学生として、これからももっと、「加太」のことを知っていきましょう。