和歌山市立 加太中学校

令和8年度入学式

16名の新入生が、緊張感の中にも希望を胸に、中学校生活の第一歩を踏み出しました。 式には多くの来賓の皆様、保護者の皆様にご列席いただき、温かな門出となりました。

中学校の三年間は、子どもから大人へと成長する、人生で最も変化に富んだ、輝かしい時期です。この大切な時期を過ごす皆さんに、本校の教育目標である三つの言葉を贈ります。

一、高い知性

中学校では学習の内容がより深く、専門的になります。単に正解を覚えるだけでなく、「なぜだろう?」という疑問を大切にしてください。少人数の授業では、先生や仲間との距離が近く、密度の濃い対話が生まれます。自ら問いを立て、調べ、仲間の意見を聞いて考える。その積み重ねが、皆さんの中に一生消えない「知恵」という宝物を作ります。

二、豊かな情操

加太には、美しい海や山、そして温かく見守ってくださる地域の方々という、素晴らしい教育資源が揃っています。学校行事や部活動、日々の会話の中で、美しいものに感動し、人の痛みを自分のこととして感じられる心を育んでください。互いの個性を認め合い、手を取り合う。そんな温かな人間関係を、この学び舎で築いてほしいと願っています。

三、強い意志

新しい環境では、思い通りにいかないことや、壁にぶつかることもあるでしょう。しかし、そこで立ち止まるのではなく、「よし、もう一度やってみよう」と前を向く勇気を持ってください。失敗を恐れずに挑戦し続ける強い意志こそが、皆さんを大きく成長させるエンジンとなります。

新入生のみなさん、実りある3年間にしていきましょう。

ご列席いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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