本日の献立は、切り干し大根入りビビンバ、春雨スープ、スライスパイン、ごはん、牛乳です。
切り干し大根は、細長く切った大根を太陽の下に干して、乾燥させたもので日持ちがします。昔の人の知恵です。
12月2日(金)の午後3時より、フランスの地中海の都市トゥーロンのマーギザンヌ中学校とのWEB交流を実施いたしました。
フランスと日本の時差が8時間(夏はフランスがサマータイムのため7時間)あるため、現地の時刻は、午前7時です。加太中学校からは、1年生の女子全員が参加しています。本校は、第二職員室と神﨑学級の2か所のパソコンから交流いたしました。
最初にフランスの中学生から、フランス語で日本の昔話の朗読が行われました。また、マーギザンヌ中学校のクリスチャン先生からもお話を頂きました。本校からは2人の生徒が、日本の漫画や歌手などの紹介をしています。フランスでは日本の漫画が大変人気があることから、今日紹介した漫画をマーギザンヌ中学校の人が知っていたのには驚きました。
12月18日(日)に、本校の体育館でFM802の番組公開収録が実施されます。
めでたいでんしゃの『かしら1周年』『かい5周年』をみんなでお祝いするイベントとなっています。当日はロックバンド『SHISYAMO』がゲストとして本校に来校されるそうです。
市報わかやま12月号の7ページに、来年度の加太小学校・加太中学校の小規模特認校の入学・転学申請のお知らせが掲載されました。
募集は小学校1年生から中学校1年生までの各学年若干名となっています。ただし、特別支援学級の児童生徒の募集は行いません。(中学校2年生・3年生の募集も行いません。)
申請時期は、令和5年2月6日(月)から17日(金)の平日で、申請についての問い合わせ先は和歌山市教育委員会学校支援課(電話435-1139)となっています。見学受付は、令和5年1月16日(月)から2月3日(金)の平日となっています。見学をご希望される方は、学校まで電話にて申し込みをお願い致します。
電話番号は、加太小学校 459-0049 加太中学校 459-0004 です。
本日の朝日新聞和歌山版に、昨日近大和歌山中学校の3年生の皆さんが加太海水浴場で行った海洋ごみの回収活動が掲載されていますので紹介いたします。この活動は、昨日のテレビ和歌山でも放映されています。
本校は、毎年マラソン大会のあと『スポゴミ大会』として実施しています。今年は、12月13日(火)の午後を予定しています。
なお校内マラソン大会は、当日の2時スタートを予定しています。保護者の皆様のご声援をお待ちしておりますので、宜しくお願い致します。会場は、くじら公園、加太海水浴場となっています。嬉しいことに、本日本校のホームページへの訪問者数が8万人を突破いたしました。多くの方々のご訪問に深く感謝いたします。今後も本校の教育活動や地域の話題を数多く発信したいと思っておりますので、ご支援を宜しくお願い致します。
本日のニュース和歌山の一面に、中学校給食に関する記事が掲載され、本校の給食の風景の写真が掲載されましたので紹介いたします。
記事の内容は次の通りです。
センター方式で検討中 自校調理望む市民団体も
和歌山県内30市町村で唯一、中学校での全員給食を実施していない和歌山市。導入に向け動いている市教委は市立中の全生徒分を調理する給食センターを設ける方針を昨年度に示し、今年度中に詳細を決定する。一方、各校に給食棟を設ける自校方式を求める市民団体もある。
現在、同市立中学校の昼食は、生徒が持参する弁当か、業者が届けるデリバリー給食かの選択制となっている。
2019年、市が中学1、2年生の保護者にアンケートをとったところ、7割が給食に賛成と回答。市教委保健給食管理課の福井博之課長は「12年に始めたデリバリーの利用率は現在15%程度。1ヵ月分をまとめて1ヵ月前に申し込む必要があり、使いづらく、全員給食を求める声が多い」と、全校での給食実施を20年度に決定した。
その後の調査で、校内に給食棟を設置できるのが全18校中1校しかないと分かった。学校近くに建てる案も出たが、工場扱いとなり、住宅の多い近隣への建設は難しいと判断。市内の中学生8千人分を作れるセンターを建てる計画だ。
給食の提供方法にはセンター方式、自校方式のほか、調理場のある小学校で、中学校の分も作る親子方式がある。同市をのぞく県内29市町村を見ると、岩出市や紀の川市はセンター、海南市は自校と親子の併用と様々だが、半数以上がセンター方式を採用している。
一方、市民有志でつくる「よりよい中学校給食を考える会」は、自校方式を望んでいる。メンバーの宅田潤司さんは「センター方式だと大量仕入れになる。地元農産物は取り入れられるのか、アレルギーにはどこまで対応してくれるのかなど不安が残る。また、自校方式は調理員の顔が見えるのが安心のひとつ。今は学校給食実施が決まっただけなので、時間をかけて考えてほしい」と10月、署名活動を始めた。
これに対し、同課は「食材は地元の物を積極的に使っていく。アレルギーについては専門部署をつくり、各校の情報をもとに、対象生徒の給食に配慮する」としている。
和歌山市立中学校のうち、加太中学校のみ4年前から、隣の加太小で調理された給食を食べる親子方式を採用。生徒41人は昼食時、小学校へ移動する。事前に行った保護者向けアンケートでは、「給食はありがたい」とする一方、「思春期だからこそ弁当で子どもと向き合いたい」との声もあった。吉川豊校長は「衛生管理や食育、提供方法も大事だが、親子の交流のひとつとして弁当を大切に考える人がいることも忘れないでほしい」と語る。
順調に進めば、26年の2学期から全員給食をスタートできる見込み。福井課長は「校内の設備や、食材運搬用の導線確保など、自校方式に変更するには課題が多い。まずは市の中学全体に、栄養バランスのとれた給食を提供したい」と話している。
(ニュース和歌山/2022年11月12日更新)
プログラムⅥは、本日の学習発表会を締めくくる中学生のプレゼン発表です。1・2年生は春の校外学習について、3年生は修学旅行についての発表でした。
3年生の皆さんは、3回目となる中学校生活最後の学習発表会が終了となりました。3年生の皆さんが入学した時期は新型コロナウイルス感染症拡大が始まった頃で、臨時休校が続きなかなか中学校生活が始まりませんでした。学校行事にも様々な制限がかかり大変でしたね。しかし、最後の学習発表会がこのように多くの観客の下で盛大に行われたことを本当にうれしく思います。中学校時代のいい思い出になったと感じています。
今回の学習発表会に向けて多くの皆さんが力を合わせて頑張ってくれました。その皆さんに感謝をいたします。ありがとうございました。