本日の午後、特別会議室、音楽室にて、3年生の皆さんは英語検定に挑戦しています。英語検定は、和歌山県下の中学3年生が一斉受検することとなっていて、本日が受検日です。自分が希望する級を受検することが可能となっています。回答はマークシート方式で、ヒアリングも実施されます。3年生の皆さんの健闘を期待しております。
カテゴリー: 学校教育活動の様子をお伝えしています。こちらから、ご覧ください。
本日の給食です【10月 7日(金)】
走高跳練習風景【10月 7日(金)】
本日の2時間目は、1年生の体育が体育館で行われています。種目は、先日より、バドミントンから走高跳になっています。
体育科の指導をしている大崎達也先生は、大学時代には陸上競技の10種競技の選手として活躍されていたことから専門の種目です。本日は、ゴムひもを両側で持ち、マットを敷いて基本練習をしています。
先生の指示をしっかり聞いて、工夫をしながら練習に取り組んでいます。
体育館の温度計を見てみると、気温は約21℃でした。温度計には18℃から25℃がCOMFORTと記載され、緑色のラインで示されています。本日は適温のメモリのちょうど真ん中ですね。1年で一番過ごしやすい季節がやってきました。学習にスポーツに読書に、様々なことに積極的に取り組み力を伸ばしてください。
本日の給食です【10月 6日(木)】
フランスと交流【10月 5日(水)】
先日、フランスのツーゥロンから本校に、WEBによる生徒同士の交流再開の依頼が届きました。フランスの方々が本校を訪問したのは、2年6ヶ月前でした。ちょうど新型コロナの感染が拡大する前のことでした。獅子舞を披露したり、桜の記念植樹をしました。それから、本校との交流が継続しています。
フランスの方の都合で、今年度の交流はまだ始まっていませんでしたが、この度、スタートすることとなりました。計画では、昨年度と同様に水曜日の午後3時から4時で、月に1、2回程度の交流としています。フランスとの時差が8時間あることから、日本の午後3時はフランスの午前7時となります。
また、2月には日本訪問を計画しており、加太中学校にも来校してくれる予定です。その時に備えて、来校されたときの控室として使用を予定している特別会議室の掲示物の工夫にも努めています。本日は、第二職員室に保管していた日本各地の古い絵葉書を掲示してみました。日本には、このように綺麗なところがたくさんあることをPRしたいと思っています。
生徒の皆さん、フランスの中学生の皆さんとの交流を通して、様々なことを学んでほしいと思います。
幼小中連携会議【10月 5日(水)】
本日の放課後『加太幼稚園・加太小学校・加太中学校連携検討委員会』が、本校の活動室にて開催されました。幼小中の代表の先生方が集まり、今後合同で開催予定の『学習発表会』『津波避難訓練』の持ち方などについての意見交換を行い、検討を進めました。
加太地区内には、幼稚園が1つ、小学校が1つ、中学校が1つしかなく、3校園が隣接しています。そのため、以前より、他の地域より幼小中が強い連携のもと教育活動を進めているのが特徴となっております。その例として、プールなどは共用しておりますし、今年度から始まった『小規模特認校制度』も小中同時導入となりました。また、中学校の給食では、隣接の小学校に毎日喫食に行く方法を取っていますが、この方式は大変珍しいものです。
今後も意見交換を活発にし、連携を深め、積極的な教育活動を進めたいと思います。
全校集会表彰式【10月 5日(水)】
中体連選手壮行会に引き続き、全校集会にて『読書感想文コンクール』『和歌山市民憲章硬筆競書会』の表彰式が行われました。
市民憲章競書会では、次の生徒の皆さんが優秀賞をいただきました。
1年生、﨑濱秀哉くん、太治陽菜さん、秦野琴羽さん、柳室姫那さん。2年生、大西慶歩くん、東山陽菜さん、松下乃斗くん。3年生、重松那津実さん、三好柚妃さん。以上9名の皆さんおめでとうございます。
引き続き、夏休みの課題となっていました「読書感想文コンクール」の表彰が行われました。本校からは次の3名の皆さんが入賞しております。
2年生の弘井結梨さん(佳作)、1年生の太治陽菜さん(佳作)、柳室姫那さん(入選)でした。おめでとうございます。
秋季大会壮行会【10月 5日(水)】
本日の5時間目は、体育館にて『和歌山市中学校総合体育大会秋季大会』の『選手壮行会』が開催されました。本校からの出場はソフトテニス部だけとなりますが、全校生徒でその活躍を期待しております。
最初に、生徒会役員代表の津山仁衣菜さんからの最初の挨拶です。
男子ソフトテニス部代表の松下乃斗くんから大会に向けての抱負を話していただきました。
ソフトテニス部女子の代表の柳室姫那さんからも、大会に向けての目標を話していただきました。
生徒代表として伊賀良衣華さんが激励の言葉を贈りました。
吉川豊校長先生より、選手の皆さんへの言葉です。
壮行会を締めくくり、生徒会を代表して山東亮太くんより終わりの挨拶です。また、本日の司会進行は由井裕里くんが行ってくれました。ご苦労様でした。
本日の給食です【10月 5日(水)】
スタジオで撮影【10月 4日(火)】
来年の絵馬制作【10月 4日(火)】
ダンス部の活動【10月 4日(火)】
5限体育走高跳【10月 4日(火)】
美術部展示作品【10月 4日(火)】
本日の給食です【10月 4日(火)】
音楽の授業風景【10月 4日(火)】
東大講演会関連【10月 3日(月)】
9月30日(金)、東京大学の峰岸有紀先生が講演会で話していただいた『二ホンウナギ』の生態について、皆さんに何度か配布している「読売中高生新聞」に以前掲載されていましたので紹介いたします。7月29日(金)の中高生新聞の一面の記事で、ウナギの謎について書かれています。記事の中には「謎の解明に挑んだのが、東京大学の研究チームだ。1973年に産卵場の調査を始め、30年以上かけて、日本から南に2500kmも離れた太平洋の西マリアナ海溝に行き着いた。2005年には付近の海域で、ふ化直後の仔魚を発見。2009年には海を漂う直径1.6mmの卵を見つけた。全19種のウナギを通じて、自然界で卵が見つかるのはこれが初めてだった。」と記載されています。まさに、先日東大の先生がお話しされていた内容そのものですね。
新聞に大きく記事として掲載されている内容について、直接研究されている先生から話を聞けたことは、皆さんにとって貴重な経験であったと感じています。
本日の給食です【10月 3日(月)】
2回実力テスト【10月 3日(月)】
今年度の後半戦【10月 3日(月)】
地域ゼミの開催【10月 1日(土)】
校外学習の下見【10月 1日(土)】
加太中学校では秋に校外学習を実施しています。この5年間は世界遺産センターの学習活動に応募し、毎年高野山に訪問していました。今年度は、今大変注目され、人気の観光地となっている「友ケ島」に10月24日(月)に行くことになっています。
そこで本日、担当の4名の教員で下見に行ってきました。写真は本日の記録写真の一部です。友が島のどこの写真なのか、ネット等で調べてみてください。
船着場から5分ほどのところでは、野生のリスたちが集まって食事をしていました。大きなしっぽを振りながら、大変かわいい様子でした。
友ケ島灯台は、日本標準時子午線が通っている有名な灯台です。また、この灯台の近くで昨日公演に来ていただいた東大の先生方とお会いしています。
第3砲台の地下室は、以前は真っ暗闇で足場もぬかるんでいたのですが、きれいな照明が設置され、大変安全に見学することができるように整備されていました。
人気の観光地ということで、行きも帰りも船は満席で、臨時便がピストン運航をしている状況でした。友ケ島は自然豊かで野生の動物も多く、砲台跡などの歴史遺産の宝庫です。また、昨年度和歌山で開催された「紀の国わかやま文化祭2021アート作品」も展示されており見どころは盛りだくさんです。24日(月)の今年度の校外学習が楽しみですね。
講演海から学ぶ【 9月30日(金)】
本日の5・6時間目は、本校体育館にて、東京大学の先生より『海から学ぶ』という内容の講演会が開催されました。海を研究テーマにしている東京大学副学長の津田敦先生、岩手県大槌町で研究をされている峰岸有紀先生、そして、生産技術研究所の准教授で「変なホテル」「東京大学総合図書館別館」「和歌山市駅前広場」などを設計している建築家の川添善行先生が来校されました。また、川添先生は、4年前に加太に分室をつくって地方創生に関する多彩な取り組みも行っていただいております。
津田先生の講演では、アサリの収穫量がなぜ激減しているのかをグループで考え、次にその理由をどのような方法で証明できるかを考えました。
また、峰岸先生からは、ウナギの産卵についての研究方法を聞かせていただきました。ウナギは一生に数千キロを旅をすることに驚きましたね。
最後に、生徒会長の島本翼くんよりお礼のあいさつをいたしました。大変貴重なお話を本校でしていただき、深く感謝申し上げます。
本日の給食です【 9月30日(金)】
テスト、2日目【 9月30日(金)】
中間テスト初日【 9月29日(木)】
講演会お知らせ【 9月28日(水)】
東京大学 生産技術研究所 川添研究室 加太分室 地域ラボ 第4回地域ゼミが、10月1日(土)の15時から16時半に、加太総合交流センターにて開催されますのでお知らせいたします。
講演者は、東京大学副学長で東京大学大気海洋研究所教授の津田敦様、東京大学大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センター准教授の峰岸有紀様、コーディネーターは東京大学生産技術研究所准教授の川添善行様となっています。
演題は『海から学ぶ』です。車でお越しの場合は、加太小学校が駐車場となっておりますのでご利用ください。また、この講演会の前日に、東京大学の先生方が本校に来校され講演をしていただけることになっています。9月30日(金)の5・6限目に体育館にて開催予定です。どのようなお話が聞けるか楽しみですね。
明日から中間テ【 9月28日(水)】
妊婦体験の実施【 9月28日(水)】
本日の給食です【 9月28日(水)】
お別れ記念写真【 9月27日(火)】
お別れ会の開催【 9月27日(火)】
本日の給食です【 9月27日(火)】
中村先生の道徳【 9月27日(火)】
EAT通信発行【 9月27日(火)】
研究授業の後半【 9月26日(月)】
教育実習生授業【 9月26日(月)】
本日の給食です【 9月26日(月)】
美術科授業風景【 9月26日(月)】
タブレット活用【 9月22日(木)】
本日の給食です【 9月22日(木)】
衣替えお知らせ【 9月22日(木)】
中間テスト発表【 9月22日(木)】
本日の給食です【 9月21日(水)】
体育の授業風景【 9月20日(火)】
本日の給食です【 9月20日(火)】
笑顔であいさつ【 9月20日(火)】
台風14号影響【 9月20日(火)】
全日本選手来校【 9月17日(土)】
本日、加太中学校テニスコートにおいて、YONEX主催の『 Keep on CHALLENGE プロジェクト ~いつでも挑戦する気持ちを忘れない~ 』が開催されました。講師先生として、ソフトテニス競技の全日本ナショナルチーム等で活躍されている、片野理音選手、黒田麻衣選手が来校されました。
全日本や世界大会で活躍されている選手から、直接指導していただく機会はなかなかありませんね。本日は素晴らしい講習会を催していただいたYONEX様に深く感謝申し上げます。
最後にサインをいただき、記念写真も撮影させていただきました。写真の左は片野理音選手、右は黒田麻衣選手です。黒田選手は、和歌山信愛高校のご出身だそうです。本日は、ご指導いただきありがとうございました。
小学校の調理室【 9月17日(土)】
本日の給食です【 9月15日(木)】
オンライン授業【 9月15日(木)】
明日は尿糖検査【 9月15日(木)】
明日、9月16日(金)の6限目は、『食後尿糖検査』となっています。各ご家庭にはお知らせのプリントを配布しておりますので、ご覧ください。記載されている内容の一部を紹介いたします。
尿糖とは・・・血液中には、常に一定量のブドウ糖が含まれており、これを血糖と言います。血糖は膵臓(すいぞう)から分泌されるインシュリンというホルモンの働きで分解されてエネルギーに変わり、残りは水と二酸化炭素になって体外に排出されます。健康なときなら、糖は尿中に出ることはなく、出たとしても尿細管で吸収されて血液中に戻ります。血糖値が一定の限界を超えると、尿中に糖が漏れ出てきます。その場合、『糖尿病』が疑われる場合があります。
当日検査できなかった生徒は、予備日に実施いたします。
華道部のお稽古【 9月14日(水)】
競書会本番です【 9月14日(水)】
加太に修学旅行【 9月14日(水)】
東京の三田(みた)国際学園中学校3年生の皆さんが、本日、修学旅行で加太に来られます。3月28日には、先生3名と代表生徒5名の方が本校を事前訪問されています。本校の生徒の皆さんとの交流を計画していましたが、残念ながら本校の3年生が新型コロナウイルス感染症による学級閉鎖のため、交流活動は中止となってしまいました。次回来られた時は、是非交流をしたいと思います。
三田国際学園中学校の皆さん、ようこそ加太へ。加太地区内には海・山の自然、歴史があります。短い時間ですが、多くの体験していただければありがたいと思います。いい思い出を是非とも作ってほしいと思います。次回来ていただける日を心よりお待ちしています。
本日の給食です【 9月14日(水)】
避難所用トイレ【 9月13日(火)】
加太中学校は災害発生時の避難所に指定されています。そのために、備蓄食料や発電機、段ボールパーテーション、段ボールベッド、停電時も稼働するプロパンガスによるエアコンなど様々な整備が進められています。整備が実施された場合は、本ホームページでも紹介させていただいております。
本日は、避難所開設時に使用するための「マンホールトイレ」の設置調査に工事関係者の方々が来校されました。写真は、体育館と校舎に囲まれている中庭を調査されている様子です。大変暑い中の作業に感謝申し上げます。
避難所用段ボールパテーションと段ボールベッド【3月17日(水)】
本日の給食です【 9月13日(火)】
丸椅子修理作業【 9月12日(月)】
本校の理科室、調理室、被服室などでは、作業がしやすいように丸椅子が使用されています。大部分の丸椅子は、現在の校舎が完成した時に購入されたもので、約40年間使用されてきました。そのため、丸椅子の天板が剥がれてきており、使用しにくい状況のものが増えてきました。鉄製の足の部分は大変頑丈に出来ていることから、検討の結果、このたび天板にカバーを取り付けることといたしました。
特製の布地を丸く切り、切り目を入れて、タッカーホッチキスで裏側にしわが寄らないように止めます。
シルバーとこげ茶色の2種類の椅子に生まれ変わりました。昼休みや放課後に作業をしていると生徒の皆さんが、見学に来たり、座り心地を確かめに来られます。この椅子を利用して、しっかりと学習に励んてほしいと思います。