和歌山市立 加太中学校

2年 理科の授業

感覚器官の勉強の前に、転がってくる鈴入りのボールを目隠しして捕まえる体験をしました。名付けて「鈴ボールころころキャッチゲーム」。

目隠しをして転がってくるボールを鈴の音を頼りにキャッチするというゲームですが、先生の予想より、生徒たちは上手にキャッチしてしまい、先生はちょっと焦り気味(?)でした。さすが若者たちは感覚が鋭い!とはいえ、一度に転がってくるボールの数が増えるにしたがってキャッチは難しくなっていきました。人間はやはり普段、無意識に五感を上手に使って生活しているのですね。

 

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