本校の入学式の様子が、午後6時からのテレビ和歌山のニュース番組で放映されましたので、紹介いたします。
吉川校長先生のインタビューです。
小規模特認校 加太中学校で入学式
和歌山市の市立中学校で今日入学式が行われました。
このうち、校区外からでも通学できる小規模特認校となった加太中学校には、校区外からの生徒を含む18人が入学しました。
和歌山市は、児童生徒数が減少している加太中学校と加太小学校について、市内のどこからでも入学や転入ができる小規模特認校と認定し、両校は今年度から新たなスタートを切りました。
加太中学校には、校区外からの16人が入学、転入し、このうちの一年生8人を含む18人が入学式に臨みました。
新入生代表の太治陽菜さんは、「互いに切磋琢磨し、励まし合いながら共に成長したい」と誓いの言葉を述べていました。
吉川豊校長は「加太中学校の今まで通り地域と共に成長していくという教育活動を続け、自然豊かな中で子供たちがゆったりと生活できるよう、学習にも力を入れていきたい」と話しました。
また、和歌山放送ラジオニュースでも放送され、その詳細は和歌山放送のホームページにも掲載されています。