学習発表会にむけての合奏練習が佳境に入ってきました 「いや~さ~さ~」の掛け声も元気いっぱいです。楽器🎹🥁に向かっている生徒たちの表情が生き生きしています タンバリン部隊、鍵盤ハーモニカ部隊、ギター、打楽器等々に交じってボーカルの声にも勢いを感じました
雨のため、延期になっていたスポーツ大会が本日、好天のもと開催されました
まずはラジオ体操から始まります 2年生3年生にとっては2回目、1年生にとっては初めてのスポーツ大会です
「山あり谷あり」では麻袋、跳び箱、ネット、今年新登場の竹ぽっくりなどの課題をクリアしながらゴールを目指します。この「竹ぽっくり」が、曲者でした。なかなかバランスを取りながら進むのが難しい・・・
次は「玉入れ」です。保護者チームも参加しました。「保護者チーム」VS「3年生2年生チーム」では、「3年生2年生チーム」が勝ったものの、「保護者チーム」の「泣きの1回」要求により、再戦となりました。そして無事に(?)、「保護者チーム」が勝利を納めました・・・。子供たちの「おとなげないぞー!」というシュプレヒコールもどこ吹く風で、保護者チームは大満足。しかし、2回戦の保護者チームの、カゴの角度が微妙に傾いて、玉が入りやすかったのではないかという疑惑が残りました(笑)
「ムカデ競争」、これも保護者チームの参加があり、赤チーム、黄チーム、保護者チームの3チームでの勝負となりました。そして、これまた、保護者チームの勝利でした(笑) コーナーを曲がるのに苦戦する生徒たちに対し、大人チームは、やはり経験値がモノを言いました。
そして「綱引き」です。もちろんこれも「保護者チーム」の参加ありです。マイ軍手持参の保護者もいらっしゃいました(最高!)
最後はやっぱりスポーツ大会の華🌸「ブロック対抗リレー」、生徒たちは全力でグラウンドを走り抜けました 出場していない生徒も、チームを一生懸命応援しています。
応援団が来てくれました 加太小学校の児童は「黄色がんばれ」のプレートを用意してくれていました。加太幼稚園の生徒は、大きいお兄ちゃんお姉ちゃんの力走を真剣に見つめていました。
「スポーツ大会」開催に、祝電祝詞をたくさんいただきました。
結果は僅差で赤ブロックの勝利でした。一方、保護者のみなさまの中には「玉入れで、首と肩が痛い」と「綱引きがヤバかった」と、若干の不調を訴える方も出始めました(笑)
今年は、生徒たちが、役割をもって活躍してくれました。放送部がアナウンスを担当しました。
雨のため、日付が変更になってしまいましたが、たくさんの保護者の方が見学に来てくださいました。ありがとうございました。
10月25日(土)に和歌山市ソフトテニス1年生大会がつつじが丘テニスコートで行われました。本校からは参加資格のある1年生男子1名のみであったため、西脇中学校の生徒とペアを組み、大会に参加しました。
【結果】
シードだったため、2回戦からの出場で2回戦を勝利し、続くベスト16をかけた試合で惜しくも敗退しました。
この大会に本校から出場するのは、1年生男子1名だったため、他校の生徒と急遽ペアを組み、一緒に練習を積み重ねることができない中普段から一生懸命この大会に向け努力してきました。結果は惜しくも敗退してしまいましたが、毎日コツコツと練習に励んだ成果が見えた試合だったと思います。同じ1年生同士の対戦を終え、新たな課題が見つかったと思います。今後も努力を続けて欲しいと思います。会場に来ていただいた地域の皆様、保護者の皆様、応援ありがとうございました。
メニューは「豚の生姜焼き」「ポテトサラダ」「ピーマンソテー」でした。生姜をすりおろしたり、調味料を計ってタレを作ったり、ピーラーでジャガイモの皮をむいたり、ピーマンを細く切ったり。
少し危なっかしい手つきの人もいましたが、楽しそうに作業していました フライパンから生姜焼きの良い匂いがしてきて、みんなニコニコです。
できあがりです
さっそく試食しました
「調理の中で、何が難しかった?」と尋ねると「ジャガイモの皮むき」「肉にしっかり火を通すこと」「ピーマンの塩コショウの具合!」など、口々に返事が返ってきました。塩コショウの具合は、個人の好みが大きく、同じ班の中でも「塩辛い!」という人と「僕は、これでちょうど良い」という人、それぞれでした。「味付け問題」これは本当に難しい問題です。
NEC関西地域共創プログラム主催の「地域とこどもがつながる~GrowUp 地域活性化プロジェクトを語る会」で、本校でのゲーム制作が紹介されることになりました。
会場は「グラングリーン大阪 北館 JAM BASE」内に開設したオープンイノベーションのための施設であるBloomingCampコネクトエリアです。この施設のコンセプトは、「『やりたいこと』を『できる』に変える」だそうです。様々な人々が集まり、アイデアの交換やプロジェクトの推進、イベントなどを通じて、挑戦を応援し、共創を促す・・・カッコイイ。
そんな大阪都心の景色を見下ろせるガラス張りの会場で行われたイベントに、本校の生徒会役員2名が参加して、ゲーム制作の取り組みについて発表しました。この会のイベントのテーマは、「地域の未来を担う子どもたちの視点で取り組んだ地域活性化プロジェクトの共有」です。生徒会の2人は、たくさんの大人の視線の中、緊張しながらも、自分たちの言葉で、ゲーム制作について、しっかり伝えることができました。
↓ 会場に向かうために乗った南海サザンの中で、最後の打ち合わせ・練習を行う2人
始まりました 加太の取り組みは一番最初でした
さて「ゲームで和歌山市加太エリアの魅力を発信!」が始まりました。
緊張の中でも、大人に負けず、がんばる生徒会役員2人、頼もしい!!参加者のみなさまは、あたたかく見守ってくださいました。
質疑応答にも答えます(笑いも取ります)
参加者のみなさんに、ゲームを体験していただきました
御堂筋線梅田駅から会場までの道で、行きも帰りも、迷ったのは内緒です( ´∀` )
沖芸大琉球芸能専攻OB会による『はじめての琉球舞踊にチャレンジ』の本公演が、加太中学校の体育館で行われました
最初は、古典舞踊「四つ竹」女踊りから始まりました。琉球の音楽や衣装を初めて見た生徒も多く、独特なリズムや美しい配色の着物に目を丸くしていました。また、今回は舞踊を見せるだけでなく、歴史や文化、背景、沖縄の言葉(うちなーぐち)などについて丁寧に教えていただきました。知らないことがいっぱいありました。
琉球衣装の体験もさせていただきました
紅型の着物と蓮の花を模した笠が華やかです
次に、「琉球舞踊にチャレンジ!」ということで、学年別に練習した「四つ竹」を披露しました。まず2年生、丁寧な踊りでした。
次は3年生 学年のカラーがよく出ています、振りは大きく元気よく、笑顔。
次は古典舞踊「四季口説」。これは若衆踊りで、若衆とは元服前の男子のこと。琉球では元服前の男子は、魔除けのため女の子のような恰好をしたそうです。
「前の浜」二才おどり 「二才」とは「青二才」のことで、「若い男性」の意味だそうです
「黒島口説」農民たちの踊りで、リズムが速くなってきました
雑踊り「加那ヨー天川」若い二人の恋の踊りだそうです
古典無聊「かぎゃで風」の手踊りを全員で体験しました 沖縄の踊りは手の動きに特徴があります
「かぎゃで風」老人がでてきます。これは沖縄のめでたい席では最初に出される縁起の良い演目だそうです
生徒会からのお礼のあいさつ
最後に記念撮影!
演者の方々から、「本当に好きなことなので、つらいことがあっても続けることができました。みなさんも、自分の将来の仕事を選ぶとき、好きだと思える仕事を選んでください」とメッセージをいただきました。
保護者や地域のみなさまも鑑賞にいらっしゃいました
なかなか和歌山では、本格的な琉球舞踊を鑑賞することはできません。とても貴重な体験をすることができました。
にふぇーでーびる(ありがとうございました)
10月11日(土)、12日(日)に和歌山市中学校総合体育大会(秋季大会)ソフトテニス競技がつつじが丘テニスコートに於いて開催され、本校からも男女団体戦、男子個人戦4ペア、女子個人戦2ペアが参加しました。
【結果】
男子団体戦は決勝に進出し東中学校に②-1で勝利し、優勝しました。女子団体戦は2ペアでの参加という厳しい状況の中、それでも1回戦、向陽中学校に勝利しましたが、2回戦で惜しくも紀伊中学校に1-②で敗退しました。
個人戦は男子1年生ペアが3位、2年生ペアの一つは3回戦敗退、もう一つの2年生ペアは2回戦敗退、1年生と2年生ペアは2回戦で敗退しました。女子個人戦は2年生ペアの一つがベスト16、もう一つのペアは2回戦で敗退しました。
男子は11月に行われる県大会に出場が決まりました。
今回の大会は新チームになり県大会につながる大事な大会でした。この大会に向け2年生がチームを率いて日々練習し努力してきました。結果はそれぞれ良い成績を残し満足した生徒もいれば、悔しい思いをした生徒もいます。ただ初めて1回戦を勝利したペアや、次の大会につながる結果を残せた生徒が多く、まだまだ新チームは結成され間もないので、今回の大会での反省を活かし、今後さらに活躍できるように努力してほしいと思います。今回も試合当日にたくさんの保護者の皆さま、地域の皆さまに見守られ戦うことができました。本当に心強く思います。今後もソフトテニス部の応援引き続きよろしくお願いします。