和歌山市立 加太中学校

2年 理科の授業

感覚器官の勉強の前に、転がってくる鈴入りのボールを目隠しして捕まえる体験をしました。名付けて「鈴ボールころころキャッチゲーム」。

目隠しをして転がってくるボールを鈴の音を頼りにキャッチするというゲームですが、先生の予想より、生徒たちは上手にキャッチしてしまい、先生はちょっと焦り気味(?)でした。さすが若者たちは感覚が鋭い!とはいえ、一度に転がってくるボールの数が増えるにしたがってキャッチは難しくなっていきました。人間はやはり普段、無意識に五感を上手に使って生活しているのですね。

 

10月10日は目の愛護デー👀

本校の中央階段の2階と3階の間の踊り場に、毎月、養護の先生が、生徒の皆さんの健康に関する掲示をしてくれています。今月は「目の健康」についての掲示です。目のつくりや働き、近視、ものが見える仕組み、そして、目のストレッチなど大人が見ても「へ~」となる豆知識が満載です。

大学2年生の教育ボランティア

10月から和歌山大学教育学部の学生が、「教育ボランティア」として毎週木曜日に本校に来てくれることになりました。授業に入って、みなさんの勉強を手伝ってくれます。先生は、このボランティアに参加するのを、とても楽しみにしてくれていたそうです。よろしくお願いします。

あっと言う間に生徒に溶け込んで、休憩時間は教室で生徒と一緒に将棋をさしていました。生徒たちは、とても、うれしそう。

大学2年生、本日着用の白いカッターシャツと黒のスラックス姿で、中学生に囲まれている姿は、後ろから見たら・・・「大学生はどの人だ?」(笑)

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