感覚器官の勉強の前に、転がってくる鈴入りのボールを目隠しして捕まえる体験をしました。名付けて「鈴ボールころころキャッチゲーム」。

目隠しをして転がってくるボールを鈴の音を頼りにキャッチするというゲームですが、先生の予想より、生徒たちは上手にキャッチしてしまい、先生はちょっと焦り気味(?)でした。さすが若者たちは感覚が鋭い!とはいえ、一度に転がってくるボールの数が増えるにしたがってキャッチは難しくなっていきました。人間はやはり普段、無意識に五感を上手に使って生活しているのですね。

昼下がり5限目 3年生は技術科「情報」の授業でした 襲い来る睡魔と闘いながら授業に集中しようと頑張る3年生でした。えらいぞ!!

国語の時間に「竹取物語」を学習しました。今までより、ちょっと難しくなるので、まず「動画」を見ました。

10月から和歌山大学教育学部の学生が、「教育ボランティア」として毎週木曜日に本校に来てくれることになりました。授業に入って、みなさんの勉強を手伝ってくれます。先生は、このボランティアに参加するのを、とても楽しみにしてくれていたそうです。よろしくお願いします。
あっと言う間に生徒に溶け込んで、休憩時間は教室で生徒と一緒に将棋をさしていました。生徒たちは、とても、うれしそう。
大学2年生、本日着用の白いカッターシャツと黒のスラックス姿で、中学生に囲まれている姿は、後ろから見たら・・・「大学生はどの人だ?」(笑)
