「稲むらの火」とは、11月5日「世界津波の日」の制定(平成27年12月)に伴い、広川町の「稲むらの火」を参考に、津波避難時の目標とするため、平成28年度に市内の指定避難所の屋上付近に設置した避難目標灯です。強い地震の揺れを感知した際に、電力を使用せず自動で点灯することで、夜間・停電時の避難に役立てていただくことを目的としたものです。加太中学校の屋上にも2機設置されており、先日、点灯訓練が行われました。
加太にお住いの方、学校の屋上の赤色灯が点滅していたことに気づいた方、いらっしゃいますか?
お昼の様子↓
夜間点灯↓