新幹線が東京に近づいてきました。降車の準備を始めます。
ある生徒が「せんせーい、ここは都会ですか?」
先生が答えます「はい、日本一の都会です。東京駅では道に迷わないでください」
という、やりとりがありつつ東京到着。
修学旅行の主たる目的地の一つ「外務省」に向かいます。
外務省では、まず外務省庭園にある和歌山の偉人「陸奥宗光」像の前で記念撮影。
そのあと国際会議場で「外務省」の仕事内容や役割などについて説明を受けました。
その時、和歌山市出身の男性外交官が2名で、自分の経験や外交官になるのに必要な資質などについて教えてくれました。
その外交官は「モロッコ」の大使館で働いていたそうです。
「モロッコってどこにあるか知っていますか」と問われた加太中の男子生徒が
「スペインとポルトガルの近く、イベリア半島!」と答えてくれました。
すごい!と外交官もびっくりでした。
外務省の記念グッズもいただきました。
外務省にもキャラクターがいるのですね。イマドキです。