和歌山市立 大新小学校

10月11日 修学旅行 NO.8(京都 二条城)

第1日目を終了し、みんな元気に楽しい思い出をつくっています。

第2日目ホテルを出発しました。

只今、9時。二条城見学中です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐門です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二条城の庭園散策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二条城の鴬張りの廊下の仕組みを教えて頂きました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、銀閣寺です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月10日 修学旅行 NO.7(京都 京都タワー)

夕食を済ませると、外はすっかり暗くなっていました。

さあ、夜の京都タワーへ出発です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都駅前で記念撮影。京都タワーがきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

地図と京都の夜景を見比べているのかな?

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すてきな京都の夜景です。

さあ、2日目が楽しみですね。

 

 

10月10日 修学旅行 NO.4(京都 太秦映画村~金閣寺)

13時。太秦映画村。みんなで江戸時代にタイムスリップ。

寺子屋見学


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ、グループ活動の開始です。

ここは、忍者修行道場かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太秦を後にして、金閣寺に出発です。

只今、4時金閣寺です。いいお天気です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月10日 修学旅行 NO.3(奈良~京都太秦 ) 

奈良・・・東大寺→奈良の大仏→白金屋昼食

11時 白金屋さんで昼食


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良でのお土産を探します。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店屋さんの前で、鹿に好かれています。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13時京都太秦映画村に着きました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月10日 修学旅行 NO.2 奈良 東大寺

今回の修学旅行の行程を簡単にご紹介します。

第1日目

奈良・・・奈良公園→東大寺→奈良の大仏(昼食)→春日大社

京都・・・太秦映画村→金閣寺→ホテル本能寺(夕食)→京都タワー→ホテル(宿泊)

第2日目

京都・・・二条城→銀閣寺→知恩院~昼食~清水寺→おたべ本館→

帰途・・・岸和田SA→学校着

 

さて、子どもたちは、9時過ぎに奈良に到着したようです。

東大寺南大門


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大仏殿


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大仏様


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ、旅の始まりです。

10月10日 修学旅行 NO.1 出発

10月10日 修学旅行第1日目です。


ただいま、7時。

全員、元気に集合しました。

いいお天気に恵まれ、最高の修学旅行日和です。

保護者のみなさまもたくさん来てくださいました。

 

 

 

バスが到着。お見送りありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

バスに乗ります。

 

 

 

 

 

 

 

みんな、元気に「行ってきまーす!」

 

 

 

 

 

 

 

定刻通り7時15分、「奈良」に向けて、大新小学校を出発しました。


 

 

9月26日 学習参観(人権参観)

9月は、人権参観です。

本校では、

①算数教育②道徳教育③人権教育を3本の柱として、

教育目標

「豊かな情操とまろやかな英知を育み、

 心豊かにたくましい子どもを育てる」達成に取り組んでいます。

9月は、3本柱ひとつ「人権教育」をテーマに学習参観を行いました。

本校の人権教育の方針は「自分の人権を守り、他の人の人権を守ろうとする意識・態度を育む」です。人権教育と道徳教育と密接な関係にあります。

また、来年度から実施される「特別の教科 道徳」では、「家庭や地域社会との共通理解を深め、相互理解をはかること。」と記されています。

参観をひとつのきっかけとして、「自分自身のよさに気づき、まわりの人と支え合いながら、よりよく生きること」について、ご家庭で話し合って頂ければと思います。

H29 9月授業参観内容

 

 

 

 

 

1年生   単元名「あったか言葉・チクチク言葉」  【場所:1年1組教室】

担任の願い「普段何げなく使っている言葉のなかには、人をいい気持ちにさせる言葉、人をいやな気持ちにさせる言葉があります。ひとつひとつの言葉から受ける感じを話し合い、人をいい気持ちにさせる 「あったか言葉」がクラスの中でどんどん広がっていくことを願っています。」

?BOX から出てくることばを2つにわけました。

あったかことば:

「じょうずだね」などのこころがあったかくなることば

チクチクことば

いわれるとこころが「チク」と痛くなるこどば

 

 

上手にわけて、あったかことばを嬉しそうに読み上げていました。

あったかことば、たくさん増やしたいですね。

 

2年生   単元名「お月さまとコロ」        【場所:2年1組教室】

担任の願い「主人公のこおろぎのコロが、たった一人の友達のギロを自分のわがままで怒らせてしまいます。あやまりたいと思うのですが、素直になれないコロが、お月さまの関わりで素直な気持ちの大切さに気付かされるという話です。この学習で、素直に過ちを認めることで、自分も周りも心が明るくなることに気づかせたいと思います。お家の方々も一緒に考えて頂けたら嬉しいです。」


自分がコロの立場だったら、ギロの気持ちを考えて「言わなければよかった。」と、後悔する気持ちを素直に発表していました。

友達の気持ちを考えて、言葉を発すること、また、自分の過ちを認める勇気は、自分だけでなく、まわりの人にもうれしい気持ちになることに気づけたようです。

 

 

 

3年生   単元名「伝えよう!楽しい学校生活 」   【場所:3年1組教室】

担任のねがい「『伝えよう!楽しい学校生活』」として、普段おうちの方に伝えきれていない、お見せできていない、子どもたちの姿を子どもたち自身の口から伝えてもらいます。5つのグループに分かれて発表に向けて懸命に準備を進めてきました。ぜひ子どもたちの座席に座ってみんなの発表を見て、聞いてあげてください。」


楽しい学校行事の様子を上手に発表していました。

発表の中では、「子どもたちのすきな運動会お弁当」ランキングを発表していました。

そして、おうちの方にも、同じ質問をしていました。

おうちの方も一生懸命答えてくださっていました。

ありがとうございました。

 

 

4年生   単元名「だれもが関わり合えるように」  【場所:4年1組教室】

担任の願い「国語科で、視覚障害の学習をしています。授業では、アイマスクをつけていろいろな体験活動をします。アイマスクつけて体験することにより、目が見えないことの不自由さや普段、意識せずに使っている視覚の役割に気付けるようにしたいです。また、だれもが関わり合えるように、障害のある人たちが工夫や努力をしていることを感じとってほしいです。」

 

ペットボトルの水をコップに入れる体験をしていました。

水の注ぎ方の工夫

:ペットボトルの注ぎ口を触って確かめる。

:コップの中の水の冷たさを感じ取る。

:水の音を聞く。

視覚に頼らず、触覚や聴覚を使って工夫していることに気づけました。

 

5年生   単元名「『いじめ』なんてしたくない 」  【場所:5年1組教室】

担任の願い「一枚の絵を通して「いじめの具体的な姿(言葉)」「いじめる側に含まれる人たち」「いじめで不幸になる人」について考え合います。また、様々な人々の「いじめ」に関わる悲しみや苦しみについて知ることで「いじめはいやだ」という心情を育みたいと思います。」


教室の様子を描いた絵をみながら、いじめにあてはまる場面を探したり、その子たちが発している言葉を考えて、発表したりしていました。

これらの活動を通して、「いやなことをされた人」「いやなことを言われた人」の気持ちを考えることができました。

 

 

 

6年生   単元名「6000人の命のビザ 」     【場所:6年1組教室】

担任の願い「第二次世界大戦中,本国政府の方針にそむいてまでも,ナチスに迫害されたユダヤ人に日本通過のビザを発行した外交官・杉原千畝の話です。このお話を通じて、世界の平和や人種間をこえた人間愛、命の大切さについて感じ取ってほしいと思っています。」

「自分が杉原千畝だったらビザを発行するか。しないか。」について真剣に考えていました。ほとんどの子どもたちが、「命を救うことは大切なことだ」という思いから、「ビサを発行する」と答えました。そんな中で、「ビザを発行することで、自分の家族の命が危なくなる。日本の国と他の国との関係が悪くなると、他の多くの日本人の命が危なくなる。たから、ビザを発行しない。」という意見も出ました。

この意見を通して、「命を救う」ことは、「自分や他の人命と引き換えになっている」ことに気づけました。そして、「そんな危険をおかしてまでも救わなければならない。」それほど「命は尊いものである。」ことに改めて気づけました。

 

 

 

9月1日 2学期 始業式

9月1日(金)2学期が始まりました。
子どもたちの元気な声が、学校に戻ってきました。
9時から体育館で、始業式が行われました。

校長先生からのお話がありました。


 

 

 

 

 

 

「夏休みは元気に過ごせましたか?」の校長先生の問いに、

子どもたちは、 嬉しそうにうなずいていました。

「大新小学校の『あいうえお』を覚えていますか?」の問いにも、元気よく答えてくれました。

あ・・・「あいさつ」の「あ」

い・・・「いのち」の「い」

う・・・「うんどう」の「う」

え・・・「えがお」の「え」

お・・・「おもいやり」の「お」

「いのち」の「い」と「えがお」の「え」は、ばっちりの子どもたちです。

「うんどう」の「う」は、月曜日から「なかよしマラソン」が始まります。


 

 

 

 

 

 

「おもいやり」の「お」については、夏休み中の先生たちの勉強会のお話をしてくださいました。

大新小学校のみんなが話すことばの中で、「残したいことば」「なくしたいことば」について、

先生たちみんなで話し合いました。

残したいことばは、「ありがとう」などの何かをしてもらってうれしかったときに発することばや

友達のことを思いやるときに発することば、「大丈夫?」や「○○しようか?」でした。

 

そして、いつものように読み聞かせをしてくださいました。

今回のお話は、「花さき山」です。


 

 

 

 

 

 

だれかのために、やさしいことをひとつすると、「花さき山」で ひとつ、はながさく。

主人公 あやが、まつりの着物を しんぼうすることで、

おっかあが、「たすかった!」と感じ、

妹が、着物を買ってもらって 「うれしい!」と 感じる。

がまんするために ながしたなみだが、つゆとなる。

つらいのを しんぼうして、

じぶんのことより ひとのことをおもって なみだをためて しんぼうすると、

そのやさしさと、けなげさが、こうして花となって、さきだすのだ。

 


 

 

 

 

 

 

 

(出典『花さき山』岩崎書店より)

     「だれかのために、たくさんの花を 咲かせましょう。」

      とお話してくださいました。

 

大新小学校にも 『大新 花さき山』が、できました。

 

 

 

 

 

 


 


 

お花のうらがわには、

メッセージが書かれています。

 

 

お友達のすてきな様子を

子どもたちが見つけて 校長室前の「大新 花さき山」に 咲かせに来てくれます。

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