1・2・3年生に「おはなしころころ」さんが、よみきかせに来てくださいました。
2年
絵本の読み聞かせや手遊びをしてくださいました。
ろうそくに灯をともして
おはなし会のはじまりです。
「読み聞かせ」や「語り聞かせ」をしてくださいました。
次は、手遊びです。
紙しばいも、してくださいました。
楽しいお話の世界を届けていただき、ありがとうございました。
社会科「昔のくらし」の学習で、市立博物館へ見学に行きました。
はじめに、昔の米づくりの様子のビデオを見せて頂きました。
その後、昔の道具「あんどん」、(今の道具では「電灯」)を見せてくださいました。
どれくらいの明るさになるのか、実際に明かりをともしてくださいました。
蓄音機でレコードを聞かせてくださいました。
次に博物館簿の「昔のくらし」の展示物について説明してくださいました。
昔の乗り物「かご」
荷物を運ぶ車「代八車」の説明をしてくださいました。
「八人の代わりをする車」という意味だそうです。
昔の「冷蔵庫」です。
氷を使って冷やしたそうです。
昔のはかりを使って、体重をはかってもらいました。
まず、おもりをのせます。
大体つりあってきたら、
「うで」の部分のおもりを動かし、重さをはかります。
昔のくらしの様子も見学しました。
自由見学の後、質問にも答えていただきました。
昔のくらしの様子や道具について、楽しく学習することができました。
ありがとうございました。
1月17日。阪神淡路大震災があった日に、地震・火災の避難訓練を行いました。
今回は、休憩時間の訓練です。
廊下で、「地震発生」の放送を聞きました。
廊下の真ん中で身の安全を確保する行動をとります。
頭を守って机の下に避難。
火災想定なのでハンカチで口をふさいでいます。
雨のため、放送をよく聞いて、体育館に避難しました。
落ちついて行動できました。
校長先生からのお話です。
その後、学級では、避難訓練を振り返る学習をしました。
いつ起こるかわかない地震。
放送をよく聞いて落ち着いて行動すること。
お・・・おさない
は・・・はしらない
し・・・しゃべらない
も・・・もどらない
を、しっかり守って行動できました。
自分の命、友達の命を守る行動をしっかり身に着けてほしいです。
県学校教育局橋爪先生に、マット運動・跳び箱運動を教えていただきました。
手首の運動。先生のお手本です。 練習します。
体をしっかり伸ばし、マット運動でよく使う部分をほぐします。
倒立前転。先生のお手本をしっかり見ます。先生にコツを教えて頂いて、上手にできました。
説明を聞きます。 さあ練習。まず床で練習です。
手より前にとぶ練習を床でします。
次は、跳び箱を2台使います。助走をつけずにお尻を上にあげてとびこします。
子どもたちは、「できた!」「とべた!」という充実感と満足感を味わうことができました。
わたしたち、教師は、
安全な練習の仕方や補助具の使い方を教えて頂きました。
ありがとうございました。
平成30年1月9日。3学期のはじまりです。
3学期は、期間も短く、また、大きな行事もたくさんあります。
6年生から5年生への「バトンタッチ」の学期でもあります。
「昨年」と「新しい年」をつなぐ学期のはじまりです。
9時から始業式が行われました。
はじめに校長先生のお話です。
「3学期は、新学年へのまとめの時期。
6年生は、中学校への準備の時期。
一日一日を大切に過ごしてください。」
今回の読み聞かせは、校長先生がしてくださいました。
今年は、戌年。
干支にちなんで、犬が出てくるお話をしてくださいました。
お話は、五大昔話の一つ、「花さかじい」です。
今年も、いろいろなところで、素敵なお花が咲くといいですね。
12月9日(土)に開かれた和歌山市子ども暗唱大会で「最優秀賞」を受賞した5年生が、全校児童に群読を披露しました。
校内の掲示です。
集会での発表をみんな楽しみにしていました。
「平家物語 巻第七 倶利伽羅落」を
全校児童の前で、堂々と披露しました。
担任の先生からのお話
「練習は休憩時間だけ。毎日続けて一生懸命練習しました。
毎日続けることはとても大切なことですね。」
古典の群読なので、低学年の子どもたちには、難しい内容ですが、
みんな、真剣に聴き入っていました。
「難しいお話ですが、がんばって覚えましたね。
とても上手でしたね。
最優秀賞は、小学校で一番ということです。
みんなも来年群読に挑戦してみてくださいね。」
校長先生から賞状をいただきました。
来年もまた、暗唱大会に取り組んでほしいですね。
12月9日(土)和歌山ビッグ愛で開かれた「第12回和歌山市子ども暗唱大会」に5年生12名が群読の部で参加しました。
「和歌山市子ども暗唱大会」は、和歌山市の子どもの国語力の向上をめざして、毎年和歌山城南ロータリークラブ主催で行われています。
「平家物語 巻第七 倶利伽羅落(くりからおとし)」を
発表しました。
その結果、
見事、小学生の部で 最優秀賞に選ばれました。
講評では、中・高校生が発表するような古典の作品に一生懸命取り込んだことをほめていただきました。
毎日、放課後一生懸命練習していました。
大きな声で自信を持って、
みんなで息をあわせて、
群読をしていました。
よくがんばりましたね。(^_^)v
全校児童へのお披露目発表と表彰は、12月20日(水)なかよし集会で行います。
楽しみですね。
11月の参観内容です。
・食育
・読書
・道徳
・理科
・生活
・体育
とそれぞれの担任が、今、力を入れていることをテーマに授業を構成しています。
子どもたちが毎日楽しみにしている給食をテーマに、
食べものを『3つのなかま』に分けてそれぞれの働きを知り、
バランスよく食べられるようになるというめあてをもって学習しました。
粘土を「のばして、たたんで、絵の具をねりこんで」を繰り返し、カラー粘土を作りました。
そして、土台にいろいろな飾りを作ってデコレーションをしました。
お家の方も子どもたちといっしょに楽しんで作ってくださいました。
簡易版バレーボールのような競技「プレルボール」を学習しました。
3人一組になって、ワンバウンドさせたボールをチームでつないでプレーしました。
「ぜったいひみつ」という資料をもとに話し合いました。
「あなたなら、こんなときどうするのかな。」と悩み葛藤しながら友達と議論しました。
読書に親しんでもらおうと、「少しでも空き時間があれば、本を読もう」と呼びかけています。
子どもたちといろいろなジャンルの本を楽しみ、本に対する興味関心をさらに抱かせたいという願いから、
ブックトーク形式で本の紹介を行いました。
子どもたちは、月を観察する中で、「同じ時刻に観察しているのに、形が違う」ことに気づきました。
「月の形が変わるのはどうしてか。」という問題を解決するために、「月の満ち欠けを確かめる実験」をしました。
高橋先生から、今の子どもが置かれている社会情勢やその中での子どもの思いについて、わかりやすくお話頂きました。
40名近くの保護者のみなさまにお集まりいただきました。
最後に、育成会長さんから、「子どもをもっと、ほめてあげたいです。」というお言葉を頂きました。
高橋先生は、月に1度本校に来てくださいます。
関心をもたれた方は、ぜひ、担任に一声おかけください。