和歌山市立 岡山幼稚園

一年生との交流

10月13日(金)5歳児こすもす組の子供たちが、和歌山大学教育学部附属小学校1年生との交流を行いました。

運動会では参観者からたくさんの拍手をもらった子供たちは、1年生にも自分たちの遊戯を見てもらいたいと気持ちがふくらみました。

リレーや親子競技なども「一緒に出来たらいいなぁ」と話し合い、交流でミニ運動会をすることになりました。

まずは、こすもす組全員が黄色チーム、1年生が赤色、青色の2チームに分かれて附属小学校のグラウンドでリレーをしました。

さすがは1年生!勝つことはできませんでしたが「負けて悔しかった」「負けたけれど、楽しかったからいいです」など、勝負を終えた気持ちを自分の言葉で伝えていました。

体育館に移動してからは、1年生から「ねこバスダンス」の遊戯を見せてもらいました。
その後、幼稚園の子供たちがダンス&バルーンで「~GOOD LUCKY!!笑一笑~」の曲を披露しました。

オセロ対決では、運動会で保護者に勝利したこともあり、自信満々で挑みましたが、惜しくも負けてしましました。

玉入れでは、1年生の先生が「附属小学校の玉入れは、踊りがあって曲の合間に玉入れをします」と声をかけてくれました。
その後、ペアの1年生がこすもす組の子供たちに一生懸命に踊りを教えてくれました。

交流を通して、子供たちが小学生になった自分を想像し、学校生活を楽しみにする気持ちもふくらんだことだと思います。

 

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