『生きる力』を育む
子どもの主体性を大切に
『1日と1年』のページでも触れましたが、『幼稚園教育要領』(文部科学省)に基づき、子どもが主体性を発揮しながらまわりの環境に自らかかわる中で、発達に必要な力が身に付くように日々の保育を行います。教師は、子どもたちが発達に必要な経験を得られるよう、環境を構成し、状況に応じて見直しながら保育をすすめていきます。 つまり、子どもの自発的な活動である『遊び』を通して、幼稚園修了までに身に付けることが望ましい、生きる力の基礎となる心情、意欲、態度などを養う保育を行います。
わくわくタイム
わくわくタイムでは・・・
地域の方のご協力を得て、ゲストティーチャーになっていただき、幼稚園における弾力的な指導と、家庭や地域の教育力の高まりを期待して取り組んでいます。また、異年齢とのかかわりで友達の存在に気付き、さまざまな出会いに心動かし、新しい自分をみつけられるよう、年間に3回程度行っています。
延長保育が充実しています
現在、本園では、就労されている方は、18時まで延長保育を利用することが出来ます。